2001年(平成13年)6月19日に書いたものです。
平成13年度 県外企業職場体験学習 引率者・けんちゃん
実習企業名 日本アドバンストシステム
1. 実習内容に関して
生徒5名が参加して6月19日( 火)の午前10時から始まった。社長挨拶の中で会社紹介があった。創立は昭和53年、資本金1億円、事業内容はソフトウエア開発、パッケージ開発、販売、コンピューター運用管理である。従業員は212名。沖縄県出身は40名。
日本アドバンストシステムは7階のすべてのフロアーを使用していて西側に会議室がある。その会議室でHTMLを使ってのホームページ作成講習が始まった。一人一台コンピューターが割り当てられた。講師は神戸さんという若い男性である。ソフトのメモ帳を開いて< >の記号を使って作成を始めた。課題は自己紹介と学校紹介である。
12時から1時30分まではフリーデイスカションで弁当を食べながら、沖縄県出身者の2人の先輩が加わって先輩の話を聞いたり、仕事の事や東京での生活の事などを質問した。1時30分から5時まで神戸さんからホームページ作成を学んだ。
6月20日も午前10時から始まった。今日も12時から昨日とは別の先輩と一緒に弁当をたべながら懇談をした。2時30分からは課外学習ということで、新宿の東京都庁を訪問した。最上階の展望室に上って望遠鏡で東京タワーなどを見た。午後5時には課外学習を終わった。
6月21日も午前10時から始まった。2時30分からの発表に向けて追い込みに入った。自分の顔写真を貼り付けたり、学校の写真を貼り付けることを学習した。12時から別の先輩と一緒に食事をしながら懇談した。福岡出身の会社員も参加した。
1時30分から最後の仕上げに取りかかった。2時30分になった。社長以下25名が発表を聞くために会議室に集まった。5名全員が自分で作成したホームページをOHPで写し出して説明した。それから講師の神戸さんの講評、社長の講評があった IT企業でデスクワークを経験することができて良かったと思う。昼食時間には先輩達と懇談の機会もあって有意義だった。
2.実習生に対して
5名の実習生は真面目で最初から最後まで一生懸命に取り組んだ。
3.今後の県外実習に望むこと(提案等)
首都圏の受入企業はレストランやスーパー等のサービス業が多いと聞いているので、IT企業でデスクワークを受け入れてくれる数少ない企業だと思うので今後もこの企業での実習を継続して欲しい。
4.その他
社長が沖縄出身で「東京で就職するための心構え」なども話してくれました。
重田社長(日本アドバンストシステム)の講話から
1. 志(こころざし)です。
2. 続けること
3. チャンスと時流をつかむ。
4. 行ってみること
5. 会ってみること
6. 挫折をバネにする
7. 人の援助を受ける能力
起業家として成功するには
A 人脈を作れるひと
B 営業に強い人
C 人に任せられる人
D 中小企業の経験が良い
E 挫折をエネルギーにできる人
F リスクライフ志向(安定は人をダメにする)
東京で就職をした後、沖縄に帰る人
①. ノウハウを持ち帰れ
②. 人脈を持ち帰れ
③. 仕事を持ち帰れ
④. 手ぶらで帰るな
面接について
Ⅰ.面接用紙の項目、余白はすべて埋める
Ⅱ.質問に答えた後、次の質問に備える
趣味を聞かれて読書と答えると、どんな本を読んでいますか?という質問がくる。
Ⅲ、質問されて分からない時には「分かりません」と答える。
※ 挨拶は知らない者がうまくやるための言葉である。
※ 電話を取ったらすぐに「私は・・・・です」自分の名前を言う
平成13年度 県外企業職場体験学習 引率者・けんちゃん
実習企業名 日本アドバンストシステム
1. 実習内容に関して
生徒5名が参加して6月19日( 火)の午前10時から始まった。社長挨拶の中で会社紹介があった。創立は昭和53年、資本金1億円、事業内容はソフトウエア開発、パッケージ開発、販売、コンピューター運用管理である。従業員は212名。沖縄県出身は40名。
日本アドバンストシステムは7階のすべてのフロアーを使用していて西側に会議室がある。その会議室でHTMLを使ってのホームページ作成講習が始まった。一人一台コンピューターが割り当てられた。講師は神戸さんという若い男性である。ソフトのメモ帳を開いて< >の記号を使って作成を始めた。課題は自己紹介と学校紹介である。
12時から1時30分まではフリーデイスカションで弁当を食べながら、沖縄県出身者の2人の先輩が加わって先輩の話を聞いたり、仕事の事や東京での生活の事などを質問した。1時30分から5時まで神戸さんからホームページ作成を学んだ。
6月20日も午前10時から始まった。今日も12時から昨日とは別の先輩と一緒に弁当をたべながら懇談をした。2時30分からは課外学習ということで、新宿の東京都庁を訪問した。最上階の展望室に上って望遠鏡で東京タワーなどを見た。午後5時には課外学習を終わった。
6月21日も午前10時から始まった。2時30分からの発表に向けて追い込みに入った。自分の顔写真を貼り付けたり、学校の写真を貼り付けることを学習した。12時から別の先輩と一緒に食事をしながら懇談した。福岡出身の会社員も参加した。
1時30分から最後の仕上げに取りかかった。2時30分になった。社長以下25名が発表を聞くために会議室に集まった。5名全員が自分で作成したホームページをOHPで写し出して説明した。それから講師の神戸さんの講評、社長の講評があった IT企業でデスクワークを経験することができて良かったと思う。昼食時間には先輩達と懇談の機会もあって有意義だった。
2.実習生に対して
5名の実習生は真面目で最初から最後まで一生懸命に取り組んだ。
3.今後の県外実習に望むこと(提案等)
首都圏の受入企業はレストランやスーパー等のサービス業が多いと聞いているので、IT企業でデスクワークを受け入れてくれる数少ない企業だと思うので今後もこの企業での実習を継続して欲しい。
4.その他
社長が沖縄出身で「東京で就職するための心構え」なども話してくれました。
重田社長(日本アドバンストシステム)の講話から
1. 志(こころざし)です。
2. 続けること
3. チャンスと時流をつかむ。
4. 行ってみること
5. 会ってみること
6. 挫折をバネにする
7. 人の援助を受ける能力
起業家として成功するには
A 人脈を作れるひと
B 営業に強い人
C 人に任せられる人
D 中小企業の経験が良い
E 挫折をエネルギーにできる人
F リスクライフ志向(安定は人をダメにする)
東京で就職をした後、沖縄に帰る人
①. ノウハウを持ち帰れ
②. 人脈を持ち帰れ
③. 仕事を持ち帰れ
④. 手ぶらで帰るな
面接について
Ⅰ.面接用紙の項目、余白はすべて埋める
Ⅱ.質問に答えた後、次の質問に備える
趣味を聞かれて読書と答えると、どんな本を読んでいますか?という質問がくる。
Ⅲ、質問されて分からない時には「分かりません」と答える。
※ 挨拶は知らない者がうまくやるための言葉である。
※ 電話を取ったらすぐに「私は・・・・です」自分の名前を言う