月例コンペ

今朝は、ショートコースのコンペ。
先月、今月で合計４名の入会者があったこともあって
今日の参加者は２１名、１５年くらいになるが
最多の参加者だったのでは・・・

今日は、湿度も４０％くらいになって
３２～３３℃ほどの気温も左程、苦にならない。
心地よい暑さとはこんなことか。

さて自分の成績は、４アンダーとまずまずの
結果だったが、みんながそこそこに良かったことと
ハンデキャップにより８位、入賞はならず。
なんの収穫もなしだった。

午後から高校野球を見ていたが
愛媛・西条高校のピッチャーが秋山君という。
愛媛の秋山といったら、司馬遼太郎の「坂の上の雲」に登場する
秋山兄弟とつながりがあるかと、ふと考えた。

このチームには、司馬君という子もいたし
愛媛出身者でよく聞く、越智君という子もいた。
地域に多い姓名というのがある。

終戦記念日

今日は終戦記念日。
あのときから６４年も過ぎた。

今日はやっと夏らしい天気になった。
湿度も５０％を切って爽やかな暑さ、こんな暑さなら
充分、耐えられるし、心地よい暑さに感じる。

朝、淵野辺公園内にある市のトレーニング施設に
初めて出かけ、久々に身体をしっかりと動かした。
以前に通っていたジャスコ内のスポーツジムは、
月会費が約７０００円だった。

こちらは１日、１００円だけ、施設は大分劣るが
気軽に出来るし、その都度の払いなので、利用しやすい。
時々、行ってみることにしよう・・・

健康診査

今日は予約してあった市の健康診査。
予約の受付９時よりも１時間前に受付を済ませたが
始まったのは８時４５分くらいから。

身長、体重、血圧、例のメタボ測定（腹囲）
身長は前年より、２ミリ低くなる。体重は着衣の引き分が多いせいか
去年より0.5キロ減、これは事実ではない～。

腹囲は去年より１．５センチ増加で従来の基準値を
1センチほど超えた。血圧は１４８/８７で高め、あとで看護師が
再測定しますということ、最後の再測定では１２６/７６で
全然問題なし。この測定は誤差が大き過ぎる。

それから肺がんのレントゲン検査、眼底検査、心電図、
問診、血液検査のための採血、尿検査など

大腸がん検査のサンプルは受付時に提出済み。
胃カメラによる検査は実施済みで、特段の問題はなかった。

検査で病気を免れるわけではないが
検査をすると、何となく安心するのだ（笑）
少なくとも早期発見で、早期治療には結びつくだろうが。

検査は、始まってから約１時間
ですべてが終わり、検査後の軽食（サンドイッチ、ミルク）
を貰って帰る。

昼過ぎに義妹が来る。

戦争の記録

先日は、「最後の赤紙配達人」というドラマを見たが
戦時中、市町村の役場に置かれた兵事係の物語。陸軍参謀本部からの命令で
各方面の司令部が作成し、警察署を経由して役場に来る赤紙。

なかば死を意味するような
一通の赤紙を配達するのが兵事係の職務だった。
敗戦時、軍の廃棄命令にそむいて、ある兵事係が密かに残した徴兵に関する記録。
このドラマは、１０４歳で今も健在なある兵事係の戦争の記録だった。

このところ、こうした先の戦争に関わる
ドラマ、ドキュメンタリー番組などいくつも見たが
夜、寝付くとき、そんな悲劇が脳裏に再現されて寝付けなくなった。

もうこれ以上、見るのはやめることにした。
今、自分にとって、なんのプラスにもならない
ことに気づいた。

ゴルフコンペ

今日は、大月の花咲ゴルフ倶楽部に出かける。
朝、５時１５分にＯさんが車できてくれ、それから集合場所のゴルフ練習場に行き、
５時半にＯさんの車に合計４人が同乗して出発。

予想通り、気温は徐々にあがり
午後からは３２～３３℃くらいにはなったのではなかろうか。
相変わらず湿度が高いので、なるべく日陰にいるようにし
水分を小まめに補給し、熱中症にならないよに心掛けた。

午後は暑さが堪えたが、なるべく無理をせず、楽しんだ。
その結果は、４１の４１、合計８２というスコアになった。
今年７～８回プレーした中で、ベストスコアだった。

コンペは、新ペリアで行われた。
それで４位にありつけた。またベストグロス賞にも
ありつけた。新ペリアによる順位よりも
ベストグロスを取ることが目標だったので、満足のゴルフだった。

相模湖～大月間は高速道路を利用したが
お盆のせいか、東名高速道路が地震により不通になったせいか
多少、渋滞気味だったが、大渋滞という状況ではなかった。

台風一過

午後からは、ようやく青空がのぞいたが
依然として蒸し暑く、ベトベトした空気だ。

明日はゴルフに出かけるので
練習場に置いてあるクラブを引き取りにいった。
今日は台風の影響で、朝のうちは練習場は休みとのことだ。

明朝は、お盆で道路が混むだろうということで
こちらを５時半に出発となった。自宅に５時１５分に
来てくれることになっている。

夏は暑いので練習をほとんどしていない。
これでどんなスコアになうか、興味深々というところ。

そうそう、１１月に予定している
公民館の幹事研修のバス予約が取れたと連絡があった。
神奈川新聞社などを見学の予定だ。

台風接近

台風が接近している。
その台風で運ばれてきた湿った空気が
蒸し暑いこと、この上ない。

今日は近くの本屋で、先日、小田急の本屋でみた
「海軍の反省会」という本を探したが、そこには置いてなかった。

昨日、ＮＨＫで放送された
「海軍の反省会・４００時間の証言」は
大変、衝撃的な番組だった。

あの戦争はどのように始まったのか
その核心にいた人たち（海軍軍令部の将官たち）が、昭和５０年頃から
反省会と言うべき会合を開いていた。その会合の記録・証言が
４００時間ほどのテープに録音されていたのだ。

戦争に至る背景は、日本が置かれた複雑な諸情勢が
あったのだが、直接的には海軍と陸軍のつばぜり合いの中で
海軍軍令部が、陸軍に先んじて開戦を提案し
それにゴーサインが、易々と出されてしまったという。

その開戦の必要性を提案したのは、
海軍軍令部内に設置された第一委員会という佐官クラスの
４～５人のメンバーだという。長期的な戦略も勝算もない
無責任な判断が、その後の日本と日本人の運命を翻弄することになった。

その第一委員会のメンバーの一人も
その反省会に１回だけ参加し、他の人から責任を言及されている
場面の録音があった。これは大変に重要な場面だった。
その人は、それ以降会合にでることはなかったそうだ。

この番組は、今日、明日まで３回にわたって
放送されるようだ。

地震

午後７時５６分、かなり揺れる地震があった。
地震があると、いつも横にあるサイドボードを押さえるのが癖になっている。
震度４くらいだと思うが、テレビでは震度３となっていた。

これまでの中では
大きく感じる地震、５本の指に入るくらいの大きさだ。
何事もなくてよかったが、これが震度６やそれ以上になったら
どうなるかと恐ろしくもなる。

やはり、そうした事態を想定した
家具などの置き方が必要と感じた。

今朝、どんぐり会があった。
まずまずの調子だったが、７位だった。
これはラッキーセブンの入賞。ちょっと、もうけた気分になった。

書店にて

午前、町田の小田急に買物に出かける。
別に自分の買物というわけではないが、かみさんについて・・・
８階には特売場が設置されていたが、そのフロアには本屋さんがあり
しばし立ち読みをしてきた。

８月は、あの戦争が終わった月、
いや日本が戦争に敗れた８月ということ。
戦争や戦争体験に関する本が沢山、書棚にならんでいる。

ある評論家の疎開の記録あり
満州建国をはかった石原大将等の人物像を綴ったもの・・・
パラパラと拾い読み。

あの戦争はいったい何だったのだろうかと
あちこち、本を手にとってしばし考えてみるが
答えが出るはずもない。

司馬遼太郎がいうように、日露戦争以降に
暴走していった陸軍参謀本部の妄想の果てだったのか。

話は変わるが、逮捕状が出ているタレント、ノリピー
何処に行ったのか、なお、消息不明とのこと。
落ちたスター、ドロドロした影の部分がぞろぞろと
出てくるのが、ちょっと辛い。

夏空

今日は、ようやく夏らしい青空になった。
気温も３２～３３℃ほどになったと思うが、風がかなり強く
結構、爽やかな感じがする。

今日は、立秋だそうだ。秋の気配が感じられる日だそうだ。
確かに、空には秋の色が感じられないでもないが・・・・
暑さの表現は、「残暑」ということ。

午後３時過ぎに何気なくテレビのスイッチをいれたら
「郵便配達は２度ベルを鳴らす」というイタリア映画が
放送されていたので、途中からだが最後まで観た。

１９４２年の作品だそうだが
画面に釘付けにされる映画だった。

戦争の記憶

８月６日は、広島に原子爆弾が投下された日
その昭和２０年から、今年で６４年の歳月を刻んだ。
昔の人間の寿命なら、人間の一生を超えるような歳月なのだ。

私の戦争に関わる唯一の記憶は
夜、おしっこに起きて見たのだろうか
西の方の空が、夜中なのに赤々と燃えていたのだ。

これは後になって知ったことで
新潟県の中央部に位置する長岡という町が
空襲を受けて街が燃えていたのだ。

その記録を今、Googleで調べてみると
この長岡の空襲は、昭和２０年８月１日の午後１０時３０分から
約１時間４０分にわたって焼夷弾の攻撃を受けたとある。

それはその年だったか、もっと後だったか定かではないが
父に連れられて、空襲で瓦礫になった長岡の町を歩いた記憶がある。
赤レンガの崩れかけた建物の脇を通ったりした。

そこでなぜか、銀紙に包まれた丸いチョコレートを父に買ってもらったのだ。
世の中に、こんなに甘いお菓子があるのか、その強烈な感動が
不思議と今も残っている。

アメリカは、日本を攻撃するには
日本の家屋が木と紙で出来ていることを熟知し、それを攻撃するに
もっとも効果的な焼夷弾を開発したのだという。

日本上空の制空権は完全にアメリカに支配され、
日本の反撃する力は、まったく残っていなかった。
まさに刀折れ、矢尽きた状態だった。

もはや焼夷弾でも充分すぎるほどだったのに
アメリカは、決定的な殺人兵器・原子爆弾をもって
日本にとどめをさした。

この年の記憶はもうひとつある。
それは４月１６日、ちょうど五泉の八幡神社の
春祭の翌日のこと、大火事があって、約１０００戸の家屋が焼失
我が家も焼けてしまったのだ。ただ大きな２階建ての小屋だけが焼け残り、
長岡の空襲を見たのも、この建屋からだった。

写真は空襲で焼野原になった長岡（長岡市のＨＰより）

血圧計の誤差

午後から血圧のことで病院に行った。
これについては、この２年近く２ヶ月に１回、通院している。
診察の前に、廊下にある血圧計で測定すると
５回ほど時間をおいて計った平均値が、およそ１２５/８０位。
これはまるで正常ではないでしょうか！

今朝の自宅で計った値は、１５０/９０位なので
随分と違うようだ。勿論、同時刻で測ったものではないが
こんな正常値は自宅の血圧計では得られたことのない数値だ。

それで診察のときに水銀マノメータを使った
手動の血圧計で測ってもらったところ、１４０/８０位だそうだ。
これが一番、真の値に近いらしい。
結論としては、少し高めということ。

病院が終わってから
近くの通称、銀杏横丁にある薬局で降圧剤を処方してもらい
その後、図書館によって本を２冊借りた。

現況確認

誕生月ということで、毎年、社会保険庁と
企業年金基金から現況届の書類が送られてくる。
つまり年金を受給する基本条件である本人が生きて
いることの確認書類なのだ。

その一通は市役所で証明してもらう必要があり、
今朝、市役所の出張所に出向き、書類に証明のハンコ
（市長の印）などをもらった。

もう一通は本人が書き入れるだけでＯＫ
あわせて二通を郵便ポストに無事に？投函。
この一年もまたよろしくということだ。

昨年来の経済大不況で
厚生年金も企業年金の基金は、大赤字になっているらしい。
これらの基金が破綻しては絶対に困る・・・
我々の命綱だから（笑いごとではない）

先日、新潟に住んでいたころに
ご近所だった方が亡くなられたことを妹から聞いていた。
今日、五泉市民新聞が届き
その方のお名前が書かれていたが
初めてその人の姓名の名を知ることができた。

写真は近くの公園。

夏空

今日は朝から夏空が広がる。
ようやく夏らしい季節になった。

朝、ショートコースに行き、久々にコースを回る。
成績はまずまず、６人中２位、グロス（正味）の
スコアではトップタイ。

終わってから、近くのスーパー三和と
ホームセンターで買物をして昼前に帰宅。

イベントコンサートに

駅前♪学院出身の地元歌手の
イベントコンサートに市民会館に出かけた。

ゲストに昔、確か「頭の体操」という著書で記憶にある
心理学者・多湖輝氏の「６０歳からの生き方」という講演も付随してあった。
主催する地元歌手は、毎年、色々と工夫して
歌だけでなく、学習の場も設定して楽しませてくれる。

加えてゲスト歌手にあの扇ひろ子さんを招いて
地元歌手とは違う全国区の歌手の歌も聞かせてくれる。
やはり「新宿ブルース」は懐かしい。

最後に喜多方ラーメンのお土産が付いて
終演となった。