遅ればせながら禁煙6ヶ月達成！

せっかく、先ほど書き込みをしたのに、消えてしまいました。残念。
私事ですが、4月3日を持ちまして、禁煙6ヶ月を達成することができました。これも、たばことさよならや、ブログを通して知り合った仲間のお陰であり、そして、自分自身の努力の賜物であると思っております。
思えば、昨年の4月頃から禁煙の画策を始めました。当時から、タバコに依存しており、それによる頭痛や体調不良に悩まされていました。ほんと、あの頃は、自分を痛めつけるかのごとく吸っていました。色々、思うようにならない思いを、タバコで紛らわしたかったのでしょう。でも結果、体は悲鳴をあげていました。頭痛。もう体は嫌がっているのに、辞められない。吸ってしまう。そして自己嫌悪になる。本数を減らしてみたりする。でも結局、なにか嫌なこと、不安なことがあったりするとまた本数が増えていく。それとともに、頭痛も増していく。
そんな生活がどれくらい続いたでしょうか。こんな人生を送っていたら駄目だ。と思うようになりました。当時から、本数を減らしたり、自分なりに工夫はしていたのですが、最後の関門は不安神経症でした。不安が襲ってくると、それを紛らわすために吸ってしまう。そんなとき、たばことさよならでしりあった、ある人から、アドバイスをもらいまいした。不安から逃げていては駄目だ。立ち向かうんだ、と。
その言葉で、私は目が覚めました。そうだ、立ち向かってやろう。あらゆる手段を尽くして、不安と折り合っていこう。と。一人で孤独になると吸いたくなるものですから、そういう状況を、禁煙当初はできるだけ避けるようにしました。そして、1週間、2週間と過ぎるうちに、自信のようなものが湧いてきました。長い間、自分のために、ほんとにいいとおもえることはあまりしていなかったのですが、今度ばかりは、自分が自分を大切にしている、なにか前向きなことができているということが、自分を好きになれる気持ちに繋がりました。
禁煙してからも色々なことがありました。会社でのいじめ、鬱、三叉神経痛など。中でも今、三叉神経痛の痛みは顕著です。以前は、痛みを紛らわせるために、タバコを吸っていました。でも、タバコは両刃の刃です。吸ったときは少し落ち着くかもしれませんが、すぐに、血管は縮小し、酸素が行き渡らなくなり、毒素や害のある物質が運ばれていきます。結果、私の場合、余計痛みがひどくなるのです。これからは、タバコでごまかすのでなく、医者の治療、薬、家での静養、と医学的アプローチで病気を治していきたいと思います。
最後になりましたが、ニンフ先生を始め、たばことさよならでしりあうことができた全ての仲間に感謝します。そして、これから禁煙を始める人へ。禁煙は新しい自分を見つける旅みたいなものです。タバコはファッションではなく、確実に体を傷つけるものです。自分の心と体を大切にする旅を一緒に始めませんか？その先には、一回り健康で精神的に強くなった自分が必ずいるのですから。

遅ればせながら禁煙6ヶ月達成！

皆様、4月3日を持ちまして、とうとう禁煙6ヶ月を達成することができました。これも、たばことさよならや、ブログを通して知り合った仲間の励まし、そして、自分の努力の賜物だと思っています。本当にありがとうございました。思えば、1年程前から、禁煙を画策し、辞めようとしては辞められないジレンマ。そして今度は本数を減らしてみるけれど、吸えばひどい頭痛になやまされるという状況。それでも辞めることができなかった。そして最後に、不安神経症を紛らわせるために吸っていたのに、タバコなしで、それと直面しなければならなかった恐怖。色々とありました。1週間ほどで、不安神経症の恐怖に負けて、禁煙挫折したことが何度かありました。そして、そこから来たものすごい自己嫌悪…色々、色々ありました。
それが、たばならで知り合った先輩の不安神経症に対するアドバイス(rarupapaさん)、やいつも暖かく時にはユーモアを込めて応援してくれた(涼風さん)、そしてボノさん、ライカ犬さん、お話はしたことはないけれどたこ応援団長さん(ホームページはいつも読んでいました。心温まる思いでした。)、などとお話して、禁煙に対する知識を増やしていくうちに、ベストなタイミングで、テイクオフすることができました。禁煙してからも、色々、色々ありました。会社でのいじめ、鬱、そして今は三叉神経痛と戦っています。今となっては、吸わないことは私にとって当たり前のことになりました。タバコを吸って、癒されると思うこともあったかもしれません。でもそれは、一時的なまやかしだと思います。両刃の刃です。なぜなら、たばこは確実に、体に毒素と害を送っているからです。血管は収縮し、酸素は行き渡りにくくなります。一説によれば、タバコ一服によって得たダメージを回復するのに、体は一日を要する場合もあるそうです。私は、今、三叉神経痛と戦っています。以前は、痛みを紛らわせるためにタバコを吸っていたこともあります。でも、これからは、タバコでごまかすのでなく、医師の治療、薬、療養など、医学的なアプローチで望んでいきたいと思います。最後になりましたが、禁煙を通じて知り合った、皆様、応援本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞ宜しくお願いいたします。