プライドと偏見見ました。

ジェーン・オースティンの小説の映画化、プライドと偏見。
ブリジット・ジョーンズの日記やラブ・アクチャリーの政策陣が手がけているだけあって、ロマンティックで面白かった。
なにしろMr.ダーシー役の、マシュー・マクファデインにはまってしまった。
貴族的で素敵です。

当然コリン・ファレル版と比較したいところだが、生憎手に入らない。
従って、小説でも読もうと思います。夏目漱石も絶賛していたらしいし。
このごろイギリスにはまっています。
コリンといい、マシューといい、やっぱりいい男はいいです。

結婚

彼と付き合って６年になる。今年の１２月に結婚する事を、ずっと前から約束していた。彼もそのつもりで、書類をはやく準備して、イタリアに送るように、そうしたらイタリアで公示の手続きを進めるから、できる限りはやく書類を送ってくれ、と昨日まで私に言っていた。彼自身も、独身証明書、出生証明書を取得し、イタリア大使館に何度か電話していた。私も、イタリア大使館、外務省、市役所に数回足を運んで、翻訳者の人にも翻訳を頼んで、１２月中に約束どおり結婚できるように、書類を全部集めた。それなのに最後の最後になって、彼が親に話したところ、大學を卒業するまでは結婚を認められないから、卒業するまで結婚はするなと言われた。なんで今になってこんな重要な話を親にするのか？会社の人事や上司、に１２月に結婚すると話をしていて、結婚退職の手続きも既に済んでいて、会社の皆にも祝福されていて、結婚はキャンセルなんて今更言えやしない。６年前からの約束を反故にされた。だいたい私よりも親の発言の方が重要なのか？今日はショックで会社でも仕事にならなかった。今更会社に結婚がキャンセルになったなんていえないので、結婚するふりをして、寿退社したように演じるしかない。もう彼を愛せるかどうかわからない。こんな男をこれから旦那として頼りにできるものか？６年付き合ってこんな裏切りの仕打ち。ショックです。しばらく、彼とは距離を置こうと思います。お見合いしようかな～。もう年齢も年齢だしね。

Heart Break, Bulk......

今週は仕事が忙しく、今日は疲れが激しかったため、予定していた乗馬を断念。てなわけで、日経賞のスタートを心待ちにしながら過ごす…そして3時40分、いよいよスタート。先行し、第４コーナーでほぼ先頭に立ち、そして馬群に沈んでいく君…心からの応援ももう届かない。必死に走り続ける君をただ見守るしかない。結果は8着…今回は有馬で見せてくれた復活の予兆を信じながら応援していただけに、激しくショック…バルク、どうしちゃったの？やっはり折り合いを欠いたのかしら…レースが終わったあと、ひどく悲しい気分になり、しばしボーっとして過ごす。いくつかの掲示板を読み、書き込みをし、少し落ち着きを取り戻す…
人生には山があり、谷がある。ある人は、試練のないところに成長も無い、という人がいいる。バルクは幾多の試練を潜り抜けてきた。そして、今もその試練に果敢に挑み続けている。だからこそ、私はバルクを応援している。そんな彼に、失望させられながらも、幾多の勇気をもらってきたのだから。時に喜び、時に涙した。そんなバルクをこれからも見守り続けていきたい。がっかりはしたけれど、まずは無事でよかった。ゆっくり休んで、これからも人々に勇気を与え続ける存在であって下さい。いつもいつまでも応援しているよ、君の大ファンだから。頑張れ、コスモバルク！

明けましておめでとうございます！

久しぶりのエントリーです。彼がイタリアから来ていましたので、忙しくてブログに書き込む暇がありませんでした。お陰さまで元気にやっています。禁煙ももちろんつづいていますよ。でも１ねん3ヶ月経ってまだ、ニコレットが手放せないのですが…
昨年は色々といいことがありました。彼が3つ試験に受かり、残りあと2つになりました。今年は少なくとも籍は入れられそうです。年末には正社員の仕事も決まりました。2月1日から新しい職場です。ドキドキワクワク。かな。そして、12月には有馬記念でコスモバルクが4着と健闘しました。久しぶりの彼の雄姿、感動しましたね。今年も応援していきたいです。彼と1ヶ月過ごして2キロも太ってしまいました。まずは結婚に向けてダイエットをしなければいけません。めざずは、まず3キロです。
今年も皆様どうぞよろしくお願いします！
A happy new year!
プリマベーラ

バルクよ！何処へ…

残念です。鞍上の強化もむなしく、バルク11着でした。今日はF1をやっていて、フジテレビでの中継は見られず、でも、それで良かったのかも…パドックで入れ込み、チャカつく彼の姿を見るたびに、私の心臓はいつもバクバクさせられてしまうのだから。今日の彼はどうだったのだろうか。最近昔に比べておとなしくなったという話も聴きますが、相変わらず、闘志をむきだしにしていたのでしょうか？
レースは1度しか見ませんでしたが、スローペースだったようです。折り合いがついているようにも見えました。途中でハナに立ちましたが、遅かったのでしょうか、あっという間に馬群に飲み込まれていってしまいました。悲しい。悲しすぎる…
昔のようにかかっていく彼の姿、そして、逃げ切って勝つ、そんな彼のスタイルが本当の彼らしいスタイルなのでしょうか？私は、初めから闘志を剥き出しにして、かかっていく彼の姿、好きでした。一見不器用に見える、掛け値なしの真剣勝負。それが、無理に折りお合い折り合いを人間がつけようとするたびに、バルクの走ることへの情熱は、少しずつなえてしまったのでしょうか？もちろん、バルクは初めからかかる馬だったわけではありません。弥生の頃は、そうではなかったのだから…
今後彼はどのようなレースに参加して、どのような進路を取るのでしょうか？天皇賞への希望が失われ、おそらくＪＣも厳しいのではないのかと思われる今、今後が心配でなりません。私は、バルクがかつてのような元気が無いような気がしてなりません。復活を心より願います。

Viva 馬面!

競馬に興味を持つようになったのは1年位前からだけれど、その前から馬面の男性が好みだった私。ニコラス・ケイジ、ジャンルイージ・ブッフォン、そしてB証券にいた時好きだったJewishのM君、私の彼もまぁ馬面といえば馬面だろう。馬面が高じて馬そのものが好きになった。これはほとんど宿命みたいなものかもしれない。写真はGianluigi Buffonです。

掲示板を設定しました。

以前から作ろう作ろうと思っていたのですが、遅くなってしまいました。色々検索をしてみたのですが、なかなかいいものが見つからず、結局rarupapaさんと同じタイプのものを使うことにしました。(rarupapaさん申し訳ありません)。昨日は彼とチャット(MSNメッセンジャー)で、結婚の時期についてもめ、喧嘩をしました。私は1年以内に結婚してくれないなら本気で別れるぞ！と強く言ってしまいました。彼は2年後と譲らないものですから、喧嘩になったのです。というわけで今日はちょっとやけ食いしてしまいました。ダイエット始めようとしているのに何たること！まぁいいや。どうせしばらくすれば、どちらかが電話するなりメールするなり態度が軟化してくるものです。今までのパターンです。日本では籍だけを入れるという習慣もありますが、あちらではなかなかそういうのがないみたいです。とりあえずうまく駆け引きしてなんとか今年中にと思っています。なんとか私に運が回ってくるといいのですが…もう2時になるというのにぺヤング・ソース焼きそば食べてしまいました。喧嘩でちょっと元気がないから、明日はぷちひきこもりです。2，3にちも引きこもれば元気になるでしょう。皆様には色々お騒がせいたしました。お休みなさい！

遠距離恋愛はつらいよなぁ。

彼と遠距離恋愛をして5年になる。1週間に2度程度の電話のやり取り、毎日のメール。それが彼とのコミュニケーションの手段だ。始めの1，2年はうきうきしていた。私がイタリアに行ったり、彼が日本に来たり。彼の両親もお兄さん家族も暖かく迎え入れてくれた。楽しかった。彼が大学院を卒業するまでの遠距離だ。そう思っていた。でも最近、もう待つことに疲れてしまった。彼を愛しているが、遅々として進まない彼の卒業への道のりが私の気を遠くさせる。私ももう34歳。35歳のうちに結婚すると約束しているがどうなるのだろうか？は～気が重い。もうお見合いしちゃおうかななんて思う…こんな状況のとき、皆さんならどうしますか？恋愛経験の諸先輩方、アドバイスをいただければ幸いです。

しばらく禁煙ネタはやめにしよう

禁煙、禁煙と思いつめて半ばノイローゼのようになってしまったので、しばらく禁煙について語るのはやめようと思う。禁煙についてあきらめたわけではないが、今は不安な脳がどうにもならないということなのだ。医者を変えようと思う。ジプレキサは量が増えても効かないし、レキソタンはただただ眠くなるし。私の場合、どうも一人きりになると良くない。でも一人にできるだけ慣れなければ行けない。実家に帰れなくなった今、時の流れに身を任せ～よくなるだろう。
今朝は学校に行くのもどうしようかと思っていたが、彼からの電話で起こされた。口頭試問に受かったということ。そりゃー良かった。だけどあと４つもあるんでないの！あと３つ口頭試問、１つ筆記試験だってさ。だけどひとつ前進しただけでも良かった。私としては本当に２年後に全部受かって結婚できるかどうか疑わしいけれどね。とにかく今は暖かく見守ってやろうと思う。でもね、あんまり待たせるとデートとかしちゃうよ。だって私だって女盛りをみすみす無駄にしていられないからね。
それにしてもちょっと嬉しかった。良くがんばったよね。