彼と付き合って6年になる。今年の12月に結婚する事を、ずっと前から約束していた。彼もそのつもりで、書類をはやく準備して、イタリアに送るように、そうしたらイタリアで公示の手続きを進めるから、できる限りはやく書類を送ってくれ、と昨日まで私に言っていた。彼自身も、独身証明書、出生証明書を取得し、イタリア大使館に何度か電話していた。私も、イタリア大使館、外務省、市役所に数回足を運んで、翻訳者の人にも翻訳を頼んで、12月中に約束どおり結婚できるように、書類を全部集めた。それなのに最後の最後になって、彼が親に話したところ、大學を卒業するまでは結婚を認められないから、卒業するまで結婚はするなと言われた。なんで今になってこんな重要な話を親にするのか?会社の人事や上司、に12月に結婚すると話をしていて、結婚退職の手続きも既に済んでいて、会社の皆にも祝福されていて、結婚はキャンセルなんて今更言えやしない。6年前からの約束を反故にされた。だいたい私よりも親の発言の方が重要なのか?今日はショックで会社でも仕事にならなかった。今更会社に結婚がキャンセルになったなんていえないので、結婚するふりをして、寿退社したように演じるしかない。もう彼を愛せるかどうかわからない。こんな男をこれから旦那として頼りにできるものか?6年付き合ってこんな裏切りの仕打ち。ショックです。しばらく、彼とは距離を置こうと思います。お見合いしようかな~。もう年齢も年齢だしね。
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ただ、どうこう言える問題ではないので、いいコメントは出来ませんが、どう判断しようが、ご自分が後で後悔しないような人生を選んで欲しいと思います。
ただ、私的なこと言わせて頂けますと、いろいろと事情があると思いますが、プリマベーラさんの彼には自分の決めたことは、自信を持ってそして責任をもって、プリマベーラさんに接して欲しいなと思います。何と言っても、プリマベーラさんが、彼と結婚するなら、これからは極端に言えば、その彼しか頼れないのですから…喧嘩はいいです。私も妻と喧嘩ばかりしてます。私も彼女も、なかなか自分の考えを曲げない頑固なところが、また、喧嘩の原因にもなっているのですが…
つまらないことを申しましたが、落ち着いて考えて、ご自分の正直な心で人生を決めて生きていって下さい。決断は、焦る必要はありませんが、決めたら実行あるのみです。人生、何が正解で、何が不正解なんてことはありません。自分が、どう生きていくか、自分で決めて生きていく…それが、唯一の真実だと思っています。
お幸せになってください。また、来ます。
涼風思うに、
様々な試練を受けて乗り越えて・・
結果的に自分が選択したことは長い目で見て
間違っていなかったと思えるときがくると思います
例えば、二年前のプリマベーラさん
禁煙、神経痛、仕事探しそんなことをここの
ブログに綴りながら、結局自己実現をしてゆきました
涼風はずっと見守ってました。
今のブログの内容は私の興味の対象でもなく
それでも、一個人のプリマベーラさんのことを
気にかけてました。(迷惑かもしれません)
前置きが少し長くなりました。
*好きなこと、好きなものがあって、夢中になれるもを求め続けることで人はきっと幸せという目に見えない心の豊かさを得ることができる。
*時が解決してくれます、「淡々と」「マイペースで」「自分の信じる道をまっすぐに」
コメント控えていたのは、アドバイスが困難な
内容だったからです。
プリマベーラさんを応援する気持ちは今でもちっとも
変わっていません。
イタリアの熊さんとお二人の関係の中で
*変わってしまったもの
*変わらないもの
そしてお互いが大切だったもの
お互いが捨ててしまったもの
日記の中で冷静に振り返って見るのも
将来を見据えるきっかけになるかも知れません。
ではまた・・・
もう当分コメントすることもないかもしれませんね
以上
涼風でした。