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浜松で気になっていた新店が満を持して本日正式オープンです。
最近ではレセプションや仮営業を経て、正式に営業するお店が増えていますね。
仮営業の時は忙しくて行けませんでしたが、今日はタイミングが合いました
らーめん豚鬼さんです。
開店時にはお客さんもたくさんで、店主が挨拶&ポーズ。
こちらは以前マンチヌードルだったところ。
マンチさんも人気があるまま、事情で閉店となったので場所としては良いかと
店主の西塚さんはあちらこちらのラーメン店でも働いたり、ヘルプしたりしていたので見たことがある方は多いでしょうね
満を持しての開店です。
営業時間は今後7時~14時だそうで浜松ではちょっと変わった営業形態。
ちなみに「トンキ」って名前だから、お父さんが娘に「ちょっとトンキ行ってくる。」と言ったら「私も行く。」なんて着いてきて、「なに~、ドンキじゃないじゃん。コスメ買ってもらおうと思ったのに。」なんて会話が生まれるかもしれません
次から次へと花が贈られてきます。
店主の顔の大きさ、いや広さが分かりますね。
この後もどんどん来ていました。
さて、開店で中へ。
この日は和風豚骨がリリースされたからか頼む人が多かったです。
基本は4種類でお得そうな得製もありますね。
右の方には限定ボタンがたくさん並んでいるのは期待したいところ
食券を渡します。
店主とパートのおばちゃんかな
お店に入ったのは久しぶりですが懐かしいですね。
大きくは変わっていません。
ドクターペッパー飲みたいです。
手際よく次々と調理がされ、提供されました。
ネギ豚骨 900円
まずは基本で、絶対ネギが合うだろうとネギ豚骨を選びました。
想像したとおりの濃厚そうなスープ。
まずはスープを飲むと、う~ん旨いねえ
掛川のさすけさんのところで特別営業をしたときのもので方向性は分かってましたが、それよりは濃度抑えめ。
地元に合わせたんでしょう。
豚の旨味をじっくりと出したスープは無鉄砲などのくくりでしょうか。
豚骨と言ってもいろいろなタイプがありますからね。
最近福岡の人がマー油のラーメンを食べてぼろくそに書いていたのを見ましたが、公の場で自分の了見の狭さを露呈して恥ずかしくないかなと思いました
脱線しました
で、濃度は個人的にはほどよく濃厚です。
味の濃さもちょうどよく、これは好きですねえ
たぶんもっと濃厚ドロドロだと途中飽きてきたり、食べ慣れないとムリな人が多いと思うので調整しているかと。
浜松で売れるラーメンを出すにはベストだと思います
もちろんそういったラーメンは今後、限定で出すんじゃないかな。
具はチャーシュー、極太メンマ、玉ねぎ、ねぎ。
チャーシューは厚くて大判、部位も良いところを使っているようで美味しいですねえ
メンマもコリコリと美味しく味付けも良いです。
麺は中太麺のストレート。
これがすごく美味しい。
オーションを使った麺のようで小麦の味がダイレクトに伝わります。
この太さでもスープに負けない美味しさ。
良い麺を合わせましたねえ
お店に棣鄂さんの名前があったのでてっきりそれかと思ったら三河屋さんのなのかな。
丼のふちにわさびがあり、麺に付けたりして食べましたが、これはあまり必要性がないかなと思いました。
トッピングしたねぎ。
これはやはりスープと相性抜群。
麺が無くなってからもねぎとスープで美味しくいただきました。
ちょっとヘルシーな感じで自分にも言い訳ができます
美味しく完食。
底には骨粉が残っています。
これは期待通り楽しみなお店ですね。
オススメします。
本日の一言
「開店おめでとうございます」
あ、第2駐車場結構通りが狭いです。
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