今やすっかり人気店となったちっきんさん。
たまに「きっちん」と間違えられることもありますね。
現在のお店に開店した頃はそれほど知られていませんでした。
実際は復活移転したお店で、その頃から通っています。
当時はネットなどもなくて店を探してウロウロしたなあ
「身体に優しいラーメン」というコンセプトでその当時から添加物を使わないようにしていたのは、まさに時代を先どっていたと思います。
そんなちっきんさんの修行先も味噌ラーメンを見ればわかりますね。
で、こちらのお店。
志太地域にあるような朝ラーのお店というのには驚きました。
需要はどうなんだろうかと。
今じゃ暗いうちから行列ができていますけどね
お店が小さいのが特徴で、一度にたくさんは入れません。
メニューはこんな感じです。
開店時からちょっとずつ変わって今は落ち着いています。
移転前から人気があったのがトマトと淡色みそ。
どちらも大好きです。
奥さんに注文をします。
厨房もそれほど広くないですがいろいろと工夫されているんでしょうね。
次々とラーメンが提供されていきます。
こちらのお店も中部迷店コラボなどにも参加しますが限定がまた独特ですねえ
普段はあまりラーメン店を食べ歩かないかと思いますが、そのためかオリジナル色の強いものが多いです。
夏に出る冷たいトマトや節電カレーなどは本当に面白い
120%煮干しらあめん ハーフ味(がっつり) 870円
がっつりは煮干し油入り。
良い香りですね。
しかし120%とはすごい
100を超えてますからね。
一口目から煮干しがグッときます。
この煮干し意外にも特濃煮干しがありますが、そちらはマニア向け。
こちらは煮干しの旨みだけが引き出されています。
ハーフなので醤油と塩の中間。
具はねぎ、味玉、白ネギ、メンマ、チャーシュー。
メンマも味わいしょうゆとピリ辛しおのハーフ。
ここはやはりチャーシューでしょう。
バラ肉の大判チャーシューですが、好きなんですよねえ
縁の部分がとくに美味しく、ロースやレアチャーシュー流行りですがやはりこのチャーシューが好き。
麺は中細のほぼストレート。
もっちりした麺です。
自家製麺や東京などの麺屋さんを使うお店が増える中、地元の麺屋さんの麺を使うのがちっきんさんらしいです。
今日も煮干しがおいしいですね
餃子
折りたたまれた独特な餃子。
皮がパリパリで肉汁があふれます。
ラーメンだけだと足りない時にちょうどいいサイズですね
こちらもマストアイテム。
以前に比べて行列が増えましたが、平日などはすんなりといけます。
また朝と昼の間くらいだと割と入りやすいですね。
ただ限定などをやるとまだ暗いうちからすごい行列ができて、通学や通勤の人を驚かせます
以前に「こうしたことをやりたい。」と言っていたことがまだ実現していないので、もし実現できたらお手伝いしたいです。
本日の一言
「県内を代表する煮干しのお店になりましたね」
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