Una Bambola del Vetro

変態が綴るKAT-TUNと仁亀な日常。

哀愁

2007-10-31 11:49:37 | KAT-TUN
昨夜昔の洋画、「哀愁」を見たんですよ。
ヴィヴィアン・リー主演の。
ヴィヴィアン・リーが物凄く綺麗だった訳なんですが、内容も素晴らしかった訳なんですが。
そんな世界の名画を仁亀に摩り替えて考えてみたら萌え過ぎて腹痛が起きました(爆)
涙ちょちょぎれる悲恋のお話なんですが、ほんと、仁亀で妄想したら顔がにやけてしょーがなかったです(最低)
ストーリーを知らない方の為に話の流れを簡単に説明しますと。


戦争中、ロンドンで踊り子をやっていたマイラ(ヴィヴィアン)と、軍の大尉ロイ(ロバート・テイラー)が出会い、恋に落ちる。

2人は結婚の約束をするも、ロイが戦争に行くことになってしまい、離れ離れに。

ロイを見送りに行っていた為、バレエの公演時間に間に合わなかったマイラとその親友、キティ(ヴァージニア・フィールド)はクビになり、無職となる。

お金も底を尽き、すさんだ生活をしている時に追い討ちをかけるようにロイが戦死したという連絡がくる。

婚約者が亡くなり、お金も職も無いマイラは、キティと共に娼婦として生活するようになる。

ある日駅で戦地から帰って来た軍人を客にとろうとしていたマイラの元に、死んだ筈のロイが現れる(戦死は誤報だった)

ロイはマイラに改めて結婚を申し込み、マイラも一度はそれを受け入れるが、今まで自分がどういう生活をしていたか、ロイに話すことが出来ず、結局式の前日屋敷を飛び出す。

マイラがいなくなり、ロイはキティと共に彼女を探すが、彼女はロイと出会ったロンドンの橋上で自ら馬車に轢かれ、自殺する。


とまぁ大分はしょりましたがこんな感じです。
マイラ→カメちゃん、ロイ→じんじんとして考えると、この上なく萌ゆると思いませんか!?
踊り子のカメちゃん、軍人のじんじんというだけで萌え死ねます。
キティは凄く親友想いの、強気な美人さんだったので、たっちゃん辺りがよろしいかと。
現代の子の感覚じゃ考えられないかもしれないけれど、マイラは汚れた身体でロイと一緒になることは出来ないと思い自殺した訳で。
ロイのお母さんにだけは本当のことを話すんですが、この時の彼女の心情が本当に涙を誘います。
きっと「泣きのカメナシ」には演じ切れる筈!(何そのキャッチフレーズ)

そんな訳で、昨日は有閑見てません。
ついでに今日もこれからハロウィンパーティーに出かける為見れません。
さらにおそらくカツカツもリアルタイムで見れないと思われます。
友達の家に居座る為、カミングアウトしてない身としては「カツカツ見ていい!?」なんて言える訳がありません。
折角仁亀愛のエプロンなのに!