Una Bambola del Vetro

変態が綴るKAT-TUNと仁亀な日常。

大事なことなので3度言います。

2010-06-27 08:18:18 | イタリア留学記

気付けば一ヶ月以上も日記書いてなかったんですね。
ご無沙汰ちんです、皆さまお元気ですか?
私は大変元気にやっております。
先日音楽院の試験期間が終わり、漸く一息付きました。

さて、そんな中竜也のソロコンが決定したそうですね。
おめでとう竜也!!
ありがたいことにゆうてぃんが日程を送ってきてくれたんですが、何と、ちょうど私が一時帰国する9月25日26日に代々木でやるんですよね。
何たる運命。これは私の為と思ってよろしいんですか?(よろしくない)
しかし問題は、只今私FC非加入者なので、チケットの申し込みが出来ないのですよね。
そこで、もし誰か私の為にチケットを取ってくれる、あるいは一緒に行ってあげるなんていう神のような方がいたら25、26のうちいずれか1日でも構わないので是非協力してくれください。
ふざけてるみたいですがかなり切実です。
だって竜也に会いたいよ。
今年に入ってから生で見たのが(舞台挨拶でやる気の無い衣装で登場した)じんじんと牛田(シ□タの意)だけとか切な過ぎる…!
本命で口直しさせてくれください。

それ以外にはここ1月の間に色んなことがありましたので、以下にまとめてみました。
大変長々しいですが、読んで頂けたら非常にありがたすです。


◆二次元同人◆
いつも夜家でご飯を食べる時は、自室のパソコンの前で動画見ながら至福の時を過ごしている訳ですが、最近再熱してきたのがFFVII AC。
DVD持ってるんですが置いて来ちゃったんで、ニコ動でめっちゃ見てます。
何やらリメイク版のFFVII ACCたるものが去年発売されていたらしいですが、そっちも見てみたいですのー。
FFシリーズの中でもVIIは一番やり込んだかもしれない。
非常に思い入れのあるゲームです(注:私は元ゲーマー)
同人としても名高いFFVIIですが、私はFFシリーズに関しては一切同人は受け付けていません。
普通にノーマルカプが好き。
がちほもに嵌まってからも、FFシリーズとスラムダンクだけはどうしても同人は考えられません。
でも、VIIは腐女子が沸くのはしょうがないと思う。
だって、しょこたんが愛してやまないあのセフィロスがこの上なくほも臭いから。

「クラウド、お前は人形だ」
「いい子だ…」
「跪き、許しを乞う姿を見せてくれ」

↑このわずか3フレーズだけ見ても、腐女子が過剰反応するのは同じシュミをお持ちの方なら理解して頂けるかと。
その上揃いも揃ってゲームキャラお馴染みのイケメンパラダイス。
クラウド君に関しては、美形、女顔、低身長と、ネコキャラの条件が揃ってしまっているので致し方ない。
恨むんなら開発スタッフを恨むがいい。
それにしても、セフィロスと言うとじんじんのコスプレin中野ブロードウェイを思い出しますね。
原作ファンとしてはあれはセフィロスではない!と声高らかに言いたいところですが、今更そんなこと言ってもしょうがないので我慢します(何)
じんじんもセフィロス並にマザコンの変態だとは思いますが← やはりセフィロスを演じるには狂気が足りないというか。
セフィロスのクレイジーっぷりは筋金入りなので。
折角なのでそんなセフィロスさんの狂乱っぷりを動画にてご紹介。
元ネタ判ってた方がより面白いけど、判んなくてもおそらく問題無いでしょう。
クラウド君逃げてー!



◆語学学校の人間関係◆
語学学校の先生、アントネッラが好き過ぎる件。
去年の冬、1ヶ月通ってた語学学校に今も通ってる訳ですが、去年出会った時から大好きだったアントネッラのクラスに今だに留まることが出来ています。
ウチの学校は1ヶ月毎に試験があって、合格すれば上のクラスに上がれるシステムなんですが、先生はその時によって一緒に持ち上がったり変わったりということがありまして、私は幸いずっとアントネッラ。
ほんと好き。好き過ぎて困る。
超イイ先生で、教え方が上手いということは勿論、もう人として好き。
イイ意味でイタリア人らしくないというか。
いや、性格とかリアクションとかは凄くイタリア人らしいんだけど、あーゆー細やかな気配りとかは、なかなか普通のイタリア人には出来ないよなと。
あの人柄たるや、自分もあーゆー人間になりたいと思わざるをえない。
語学学校と言えど色んな先生がいるから、全員が全員アントネッラみたいなイイ先生な訳ではなくてですね。
だから私は凄く恵まれてるなと思う訳です。
それは私以外の生徒も皆思ってるらしく、あそこまで生徒に愛される先生もなかなかいないよね。
ヤンクミ並に皆に愛されてるよ(笑)
というのもアントネッラは凄く人が好きで、生徒が好きで、外国人が好きで、それが全部に現われてるんですよね。
人にものを教えるというのは、教える能力は勿論、そういう人間としての部分も大事だから。
来月1日が誕生日らしいので、何をしようか、今クラスの皆でサプライズを考えています♪
Invece(それに反して)、1月程前、語学留学でやって来た日本人の女の子と知り合いになりまして。
彼女は外語大を休学してこっちに来てるらしいんですが、まぁまぁそれはそれは乳がデカイ子でして←
どれくらいデカイかと言いますと、じんじんが女の子になったらきっとあれくらいだよねってゆーレベルです(わかりづらい)
今まで巨乳ちゃんの知り合いは何人かいましたが、あそこまでのレベルは初めてです。
あそこまでデカイと、羨ましいを通り越して「肩凝らねぇか…?」と心配になって来ます。
そして「あれはオリジナルなのか…?」という疑問も沸いて来ます。
そんな彼女のキャラクターはとってもchiara(判りやすいの意)
こっちに来たのは、素敵なイタリア人と知り合う為だそうです。
その為に、その牛並の乳を武器にして、夜な夜なミラノの街を闊歩しているみたいですが、一緒にいると非常に危険だということを、先日夜彼女と一緒に帰宅した子が言っていました。
イタリア男は皆判りやすいサルなので← 彼女の乳に判りやすく群がってきます。
彼女1人の時は別にいいんですよ。
彼女も判ってやってるんでしょうし、判ってる上でナンパされようがつけ回されようが輪姦されようが知ったこっちゃない。
でも一緒にいる子は全然そーゆー意識が無いのに、同じような目で見られるのが嫌だと言います。
だからちょっとしたアドバイス(=もうちょい乳の隠れる服を着なさい)をしてあげようかと思ったんですが、おそらくスルーされる(下手したら逆ギレされる)のがオチなのでやめておきました。
しかし、「夜な夜なイタリア男と遊んでる割にはイタリア語上手くならないね」と、この前喉まで出かけましたが、我慢しました←
我ながら賢明な判断(そうなのか)
彼女は外語大生なんで、英語は当然喋れるんですが、ネイティブ(イギリス人とカナダ人)に言わせるとかなり胡散臭い英語らしいです←
勿論、イギリス英語とカナダ英語とアメリカ英語という違いもあるんでしょうが、個人的に日本人の「英語喋れます」っていう自己申告程いかがわしいものは無いと思っておる(別に某JャニーズのKから始まる6人グループに所属する、現在L.A,滞在中のAかにしJん君のことを言っている訳デハアリマセンヨ?←)
まぁ彼らからしてみれば「英語が全く喋れない奴に言われたくない」ってところでしょうけど(いやほんとに)
もうちょいイタリア語のスキルを身に付けたら次は英語に手を出そうと思っています。
英語に関しては「やれば出来る」という無駄な自信があるので(中二病)
あと、これも1月くらい前に知り合ったんですが、中国人のウェイっていう男の子がいて、彼、結構可愛い顔してるんですよ。
でもって喋り方もどもり気味で可愛くて、仕草とかもすげー女の子っぽいとこがあったり。
そんな彼は、以前は毎日時間通りに学校に来て、授業も凄く真面目でイイ子だったらしいんですが、ここ数週間全く学校に来ず、果たしてミラノにいるかどうかも判らないという事態になってまして。
何でも同じ中国人の女の子に話を聞いたところ、「滞在してる家で何かあったらしい」という非常に意味深な回答が返って来まして。
彼、以前はホームステイをしてたんですが、その家が合わなくて、イタリア人とブラジル人の男の子達3人とのルームシェアにチェンジしたらしんですよ。
どうやらその家で何かあって、それが原因で学校に来なくなったという説が濃厚みたいです。
ラテン系男3人×東洋人ウェイ。
一体ナニがあったんだろうと、期待もとい心配しています(最低)


◆アーモンド形◆
語学学校に通っていると、色んな国の子と友達になれるけど、肝心のイタリア人とは友達になれないという事実に今更気付き、最近頑張ってイタリア人の友達を増やす努力をしています。
その甲斐あって、ミラノ大学に通う学生数名と知り合うことが出来ました。
しかも、日本語専攻の子達なので(あえて狙ったとは言うまでもない)、私は彼らから伊語を学び、彼らには私が日本語を教え…なんて素晴らしいculturaのscambiare(文化交流の意)
それにしても日本って愛されてるね。
私も日本を、というか千葉を愛していますが、本当に、ネイティブが引くくらい皆日本を愛しているのね。
アジア人は目が綺麗だって皆言うんですよ。
こっちからしたら大きくて綺麗な二重で色素の薄いあんたらの目のがよっぽど綺麗だと思うんですが。
アジア人の目はocchi a mandorlaすなわちアーモンド形の目、という言い方をするんだけれども。
私自身アーモンド形という表現が好きで、お話を書く時、たまにじんじんの目をこう表現する場合があるんですが。
だってじんじんの目ってくりっとしてて、いかにもアーモンドみたいな形してるじゃない。
しかし、ヨーロピアン曰く、別にじんじんに限らず、アジア人の目は皆アーモンドだそうで。
私は目が無駄にデカイので、日本にいると外人さんの目みたいって言われることがたまにあるけれど、大きいとか小さいとか関係無く、とにかく皆アーモンド。
どえらい規模で一括りにされてしまい、喜ぶべきなのかどうなのか、割と戸惑ってます←
そして日本語を学んでいる子達は、9割の確率で花男を見ているというこの事実。
おかげで松潤、それに伴い嵐の好感度がもれなく急上昇中だぜ。
もともと好感度高いんだから別にこれ以上上がらなくていいじゃんなんてことはいかにも好感度面で問題のあるカツンファンの僻みっぽく聞こえるので言いませんが(言ってんじゃん)
ちなみに鼻が「高い」「低い」という表現は存在しないそうです。
「大きい」か「小さい」あるいは「ポテト鼻(日本で言うだんごっ鼻の意)」と言うらしい。
どうでもいいけどこっちでサングラス買おうと思い店に足を運んだところ、どれもこれもフィットしなくて、どうしたもんかと小一時間考えてたんですが、鼻の高さがヨーロピアンと違うからだということに気付きました(気付くの遅)


◆現地のカツン事情◆
日本でのカツン事情についてはたまにゆうてぃんから連絡が来たり、ネットで見たりしてますが、全くついていけてないこの現状。
未だにシングルもアルバムも聴いとらん。
どうせ今すぐ手元に届けて貰える訳でもないし、帰国してからでもいいかなと。
じんじんのL.A.でのソロコンは無事済んだみたいですね。お疲れ様じんじん。
次は竜也ですね。
もし誰か私の為にチケットを取ってくれる、あるいは一緒に行ってあげるなんていう神のような方がいたら25、26のうちいずれか1日でも構わないので是非協力してくれください(大事なことなので2度言います)
それはさておき、同じクラスに韓国人の女の子(以下S)がいるんですが、その子、高校の時に授業で日本語を専攻してて、日本にも2ヶ月間住んでたことがあって、ちょっと日本語喋れるんですよ。
そんな彼女のツテでそのミラノ大学のイタリア人達を紹介して貰ったって部分もありまして、Sとは今一番仲良し。
彼女、日本の音楽や芸能人が好きで、それが理由で日本語の勉強を始めたそうです。
一番好きなのはGLAYのJIROちゃん。
そして二番目に好きなのが何とJin Akanishi(爆)
というのも、彼女、腕(と背中。こっちは見たこと無い)にタトゥー入ってるんですが、意味を聞いたら、腕のはじんじんの持ち歌のcare(タイトル)、背中はcareの歌詞の一部(“倒れ掛かったって 踏み出す力を きっとそこには泣いた分の笑顔が待ってる”の部分)が何とか語で掘ってあるらすぃ。
この話は一緒に帰ってる時にたまたま電車の中で聞いたんですが、その後「ちょっとその話詳しく聞いていいかな?」と、Sの家に押し掛けたのはみなまで言うまい←
思えばタトゥー掘るって日本だと本気愛のすることだよねとmtkwさんとも話してたんですが、彼女は別にそーゆー意識は無いみたいです。
タトゥーを入れる際に、デザインよりも好きな言葉を入れたくて、それでcareを選んだそう。
Sは私にそれはそれは沢山のことを話してくれました。
たとえそれが私にとって全て既知のものだったとしても、あたかも初めて聞いたかのようなリアクションは忘れずに←
だって「私もKAT-TUN好きだよ。特に竜也が好きだよ」と伝えはしましたが、奴らに狂った挙句人生ダメにしそうになったとこまでは伝えてないから←
言えやしない…言えやしないよそんなこと…(野口さん@ちびまるこちゃん)
これからもっと仲良くなったら小出しにしていこうかと。
ちなみに竜也は韓国のファンの内でregina(女王様の意)と呼ばれているらしいです。
…え、何、韓国でもそんな立ち位置なんですか彼は。
さらにS、去年だか一昨年だかの夏に日本に遊びに来た時、新宿でかず君に会ったらしい(爆)
「韓国から来たファンです!写真撮ってもいいですか?」とお願いしたところ「ダメです」とあっさり断られたそう←
まぁ…規則だからね…。
そして、そんな彼女のおかげで知り合った複数のイタリア人の中で、私は出会ってしまいました。
現地の竜也ファンに←
彼女と初めて会った時gelateria(アイス屋さん)に行ったんですが、その時別のもう1人のイタリア人と、あとはSが一緒にいまして、私が会計してる時に後ろで3人がデカイ声で「Akanishi」だの「Kamenashi」だの言ってるんですよ。
そんなもん反応するに決まってるじゃないですか。
思わず思いっきり日本語で「何話してんの!?」と突っ込みを入れたなんてことは言うまでもない←
その後話しを聞いたところ、2人のイタリア人のうち1人(以下L)が激しくカツンファンだということが発覚しました。
Sは既に私が竜也ラブだということをLに伝えていたらしく、そっからはもうノンストップカツントーク。
トークに夢中になり過ぎて、ドゥオモ広場の段差に躓いて捻挫したなんてことは永遠の秘密です←
帰宅後も、Lとskypeでずっとチャットしてたんですが、その時何枚か竜也の画像を貰いました。
彼女達、2日から1月バカンスで日本に行くらしいんで、ジャニショの場所とクラブの場所を教えといてあげました←
じんじんはいないけど(一時帰国してたらいるかも←)田中様には会えるかもNE☆
もう1人のイタリア人の子はがっくん命で(竜也とがっくん。何て私に優しい組み合わせ)、つくづくV系とオタクは日本の文化なんだなと痛感します。
そこに最近ジャニーズというカテゴリーが加わりつつありますが。
だって日本についてちょっとでも勉強したことある人って、皆ジャニーズという事務所の存在を知ってるもんね。
確かに、♂ばっかの芸能事務所っていうのは特殊なのかもしれない。。
自分からしてみたら当たり前過ぎて別に何とも思わないんだが。
そうか…考えてみたらオカシイよね、♂ばっかの事務所って(笑)


こんな感じで、大変充実した毎日を過ごしております。
最近平日は朝語学学校→お昼一時帰宅&練習→夜お出掛けというスタイルが定番化している為、慢性寝不足。
おかげで土日は家で死んでます。
自分体力無さ過ぎる。
最近背中の凝りが酷いんですよね。。
ヘルニアとかになったらどうしよう…。
とにもかくにも元気でやってますのでご心配無く。
もし誰か私の為にチケットを取ってくれる、あるいは一緒に行ってあげるなんていう神のような方がいたら25、26のうちいずれか1日でも構わないので是非協力してくれくだs(大事なことなので3度以下略)








コメレス

>まことさま

ご無沙汰してますこんばんは!
あり得ない程レス遅くなって本当に申し訳ありません><
キンキさんVS仁亀は腐女子として永遠のテーマですね(そうなのか)
初めてまん●らけのジャニーズコーナーに足を運んだ際に、244さん受けの棚の占拠率にたまげた記憶が鮮明に残っております←
最近ではかず君がぐいぐい追い上げておりますが、244さんは殿堂入りなので、かず君にはもう少し頑張って頂かないと。
さりげないシンメ…そこはかとないシンメ…あからさまではないからこそ魅力的ですよね、仁亀は。
あまりにもさりげなさ過ぎるおかげで、仁亀ファンの沸点の低いこと低いこと(笑)
それはそれでいいんですが。