仁君が渡米を発表して、今日でちょうど1年ですね。
当時の私はまだ特別カツンファンだった訳では無く、「何となく最近のお気に入り」ぐらいの存在でした。
このニュースを知ったのも、たまたまいつものようにパソコンを開いていたら、Yahoo!のトピックスに記事が上がっていて読んだ、というだけでしたし。
私の周りにはカツンファンがあまりいない為、特別その話題を出す人もおらず、私自身全く実感がありませんでした。
翌13日は、虹さんが出るMステを鑑賞するべく、友達の家に泊まりに行ってたんですが、その時見たNEWS ZEROで記者会見の様子を見ました。
そこで初めて「あぁ、本当に行っちゃうんだな」という実感が沸いて来て。
KAT-TUNの、特に仁担の方々は、あの時一体どれ程悲しんで、苦しんだんでしょう。
記者会見もあんな曖昧な感じで、何処へ行くのか、いつ帰って来るのか、絶対に脱退しないという保障も無いという、ファンからすれば絶望的な出来事ですよね。
今思うと、私はある意味幸せなファンだったのかもしれません。
もし自分がずっと昔からKAT-TUNファンだったら…と思うとぞっとします。
笑って「行ってらっしゃい」なんてまず言えなかったでしょうし、きっと半狂乱くらいにはなってたでしょうね(苦笑)
私には耐えられなかったと思います。
だから、彼を信じて待ち続けたファンの方々には、本当にお疲れ様と言いたいです。
1年経った今、彼がこうして日本にいて、KAT-TUNにいて、ドラマ出演も決まって
……こんなこと、1年前は想像も出来ませんでしたよね。
彼がKAT-TUNのAとしてここにいる、なんて、当たり前のことなんですが、そんな当たり前のことが凄く嬉しいんです。
あくまで結果論ではありますが、私は彼がもし渡米をしていなかったら、きっとカツンファンにはなっていなかったと思います。
彼がたった半年、されど半年、KAT-TUNからいなくなったことにより、自分が思っていた以上に彼らのことが好きなんだ、と気付くことが出来たので。
当時、私には虹さんという本命がいて、本当にKAT-TUNは、言い方悪いかもしれませんがオマケのような存在だったんですね。
でも、自分自身あくまでそう思おうとしていた、という部分がありまして。
というのも、私は嵌まり出すととことんなので、もう虹さんだけで手一杯なのに、これ以上好きなものが増えたら困る、という部分があったからです。
でも彼がいなくなって、その間に必死でKAT-TUNを支えようとする5人を見て、私は凄く心を動かされました。
だからちょっと心の中で願掛けをしてたんですよね。
私は今年の夏、2ヶ月弱イタリアに留学していたんですが、「私が留学するまでに仁君が帰って来たら、自分がKAT-TUNファンであることを認めよう、もし帰ってこなければやめよう」という、まぁ全くの自己満足な願掛けだったんですが(笑)
結果はご存知の通り、半年の留学を経て、彼はKAT-TUNに戻って来てくれました。
訳あって私は帰国が正式に報じられる1週間程前から知っていたんですが、分かった時には、その場に崩れ落ちて号泣してしまいました(ほんとに)
今だからこそ、あの半年間があって良かったと言えますが、本当、ファンをやきもきさせてくれるグループですよね(笑)
人生何があるか分からない、というのを、身を持って経験した感じです。
本当にこの1年は濃く、長い1年でした。
1年前だったら言えなかったこと、今なら自信を持って言えます。
私、櫻華はKAT-TUNが大好きです!
当時の私はまだ特別カツンファンだった訳では無く、「何となく最近のお気に入り」ぐらいの存在でした。
このニュースを知ったのも、たまたまいつものようにパソコンを開いていたら、Yahoo!のトピックスに記事が上がっていて読んだ、というだけでしたし。
私の周りにはカツンファンがあまりいない為、特別その話題を出す人もおらず、私自身全く実感がありませんでした。
翌13日は、虹さんが出るMステを鑑賞するべく、友達の家に泊まりに行ってたんですが、その時見たNEWS ZEROで記者会見の様子を見ました。
そこで初めて「あぁ、本当に行っちゃうんだな」という実感が沸いて来て。
KAT-TUNの、特に仁担の方々は、あの時一体どれ程悲しんで、苦しんだんでしょう。
記者会見もあんな曖昧な感じで、何処へ行くのか、いつ帰って来るのか、絶対に脱退しないという保障も無いという、ファンからすれば絶望的な出来事ですよね。
今思うと、私はある意味幸せなファンだったのかもしれません。
もし自分がずっと昔からKAT-TUNファンだったら…と思うとぞっとします。
笑って「行ってらっしゃい」なんてまず言えなかったでしょうし、きっと半狂乱くらいにはなってたでしょうね(苦笑)
私には耐えられなかったと思います。
だから、彼を信じて待ち続けたファンの方々には、本当にお疲れ様と言いたいです。
1年経った今、彼がこうして日本にいて、KAT-TUNにいて、ドラマ出演も決まって
……こんなこと、1年前は想像も出来ませんでしたよね。
彼がKAT-TUNのAとしてここにいる、なんて、当たり前のことなんですが、そんな当たり前のことが凄く嬉しいんです。
あくまで結果論ではありますが、私は彼がもし渡米をしていなかったら、きっとカツンファンにはなっていなかったと思います。
彼がたった半年、されど半年、KAT-TUNからいなくなったことにより、自分が思っていた以上に彼らのことが好きなんだ、と気付くことが出来たので。
当時、私には虹さんという本命がいて、本当にKAT-TUNは、言い方悪いかもしれませんがオマケのような存在だったんですね。
でも、自分自身あくまでそう思おうとしていた、という部分がありまして。
というのも、私は嵌まり出すととことんなので、もう虹さんだけで手一杯なのに、これ以上好きなものが増えたら困る、という部分があったからです。
でも彼がいなくなって、その間に必死でKAT-TUNを支えようとする5人を見て、私は凄く心を動かされました。
だからちょっと心の中で願掛けをしてたんですよね。
私は今年の夏、2ヶ月弱イタリアに留学していたんですが、「私が留学するまでに仁君が帰って来たら、自分がKAT-TUNファンであることを認めよう、もし帰ってこなければやめよう」という、まぁ全くの自己満足な願掛けだったんですが(笑)
結果はご存知の通り、半年の留学を経て、彼はKAT-TUNに戻って来てくれました。
訳あって私は帰国が正式に報じられる1週間程前から知っていたんですが、分かった時には、その場に崩れ落ちて号泣してしまいました(ほんとに)
今だからこそ、あの半年間があって良かったと言えますが、本当、ファンをやきもきさせてくれるグループですよね(笑)
人生何があるか分からない、というのを、身を持って経験した感じです。
本当にこの1年は濃く、長い1年でした。
1年前だったら言えなかったこと、今なら自信を持って言えます。
私、櫻華はKAT-TUNが大好きです!