mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

BAD LOVE #6 ←ネタバレあり

2007-12-18 23:18:09 | 韓流いろいろ
着信音! 「美日々」のミンチョルの着信音や、「冬」のサンヒョクの着信音とかさぁ。ソンスのは何だ?これからの運命を象徴しているってか?あれ?次のシーンじゃバイブになっているよ。おいおい。とにかく!やめようよ。フツーの黒電話とかにして。一気に冷めちゃうからさ。

そんで一人カラオケか。シリアスなドラマじゃないのか?可笑し過ぎる。もう、真剣に見られない。

船のシーンが長すぎて、幸せそうな二人には悪いんだけど、酔った…最悪。

あああ。

チュンサン・オンマはサンウのオンマなんだ…。サンウの子役が可愛くない! 「悲恋」のときのユ・スンホくんとはエライ違いだ。おっと失礼!

あれ?この教会。AIR CITYと同じでは?撮影用か?

デパートはロッテのようでしたね。1度しか行っていないけど、そうじゃないかな。

鏡の前で服を見るサンウの立ち姿が、超カッコよかった! 短いシーンだけど、ああいう場面は本領発揮ですな。

さて次回。いよいよです~!うおおおおおっ!思わず叫んじゃう展開だ。いや、予定調和だな、相も変わらず。涙。

今日は、ちょい弁士風。 

今日の1曲 映画「白い恋人たち」(原題:13 Jours en France)よりメインテーマ フランシス・レイ「白い恋人たち」

極寒の中でのサンウとヨウォンを見ていたら…。しかし後が悪い! 別の意味で今後の展開が楽しみになってきました。これってどうよ?

ジョンジェのサイトで…

2007-12-18 23:16:08 | 韓流いろいろ
やぁ~っと、ジョンジェのサイト@Yedangのメンバーになれました。そこで、ジョンジェがジェレミー・アイアンズについて語っている記事を見ました…とはいえ、翻訳機を通してのさっぱり日本語になっていないお言葉。何を語っているのかは、いずれどこかの日本語の記事で見るとして。ちょっと嬉しかったです。10数年前に、ちょこっとジェレミー・アイアンズにハマったことがありまして、彼の映画を結構見たんですよね。英国紳士とはこうあるもののお手本だろう紳士ぶり、姿勢の良さ、そして怪演に、ああ、本当に内面からも魅力的な人だなぁと思ったものです。

以前、ジョンジェのスーツの着こなしについて書き込んだことがありますが、そう。まさにジェレミー・アイアンズの着こなしなんです。私の中で“細身のスーツをビシッと着る”は、イコール、ジェレミーなのです。ジョンジェがスーツを着こなすのは、ジェレミーの影響なのかなぁ。ああ、ステキだ。

今日の1曲 Johann Strauß II「An der schönen, blauen Donau」(1867)

ジェレミーときて、19世紀末のウィーンの舞踏会を想像しました。 

SINGLES(2003)←ネタバレあり

2007-12-18 15:35:42 | 韓流いろいろ
マット・ディロンとブリジット・フォンダの「SINGLES」(1992)ではありません。この映画、大好きだけどね。当時の音楽シーンてんこ盛りでした。Alice in Chainsなんて、どこ行っちゃったんだろ? 来日ライヴ、一度見に行きましたっけ。デビュー・アルバム「FACELIFT」の2曲くらいしか気に入ってなかったけど、その2曲がカッコよかったんだよね~。

韓国版「SINGLES」は、イ・ボムスが出ているってのと、かつて好きだった山口智子主演のテレビドラマ「29歳のクリスマス」(1994)のリメイクということで、拝見。肝心のドラマの内容をすっかり忘れていたのが良かったのか、面白かったです。とはいえ、日本じゃこの内容。2003年でも古臭いですよね。私のように80~90年初頭までが青春だった(今はもう違うのか~。涙)人間には、共感できたり、懐かしかったりでしょうけど。

山口智子は私より1歳お姉さんなので、まさに同世代。同じような場所から(彼女は栃木。私は群馬)同じような時期に上京し、同じような大学…おおっと、彼女は青短、私は明治なので、オシャレ度に雲泥の差があるけど、まあ、同じような学生時代を過ごした…はずです。当時は私も髪が長く、みんながまだワンレンだった時代に、美容師の友人にシャギーを入れてもらっていて、後姿は似ていたんですねぇ。背も高いし。性格も、彼女が演じている役柄の殆どのように男性的(実は違うんですけど。誰も信じてくれないけどさ)で「似ている」なんて言われた前科がありまして…。恥ずかしすぎますな。図々しいんですね。ははは。「ロングバケーション」なんて、夢中になって見たものです。木村くん(全く趣味じゃありませんが)くらい年下の彼なんて、全然OKよね!…などとほざいて!いたのが懐かしい。あれから13年ですか…。94年は、私も30歳になった年でした。ドラマじゃ、主人公が29歳の誕生日から始まったようです。

妊娠しちゃった親友同士のカップル?に、かつての友人を思い出しました。彼らも、ダンナの海外赴任に伴い、結婚し、彼女は仕事を辞めてついていきました。その後が悲惨。彼は、学生時代から彼女と、別の女性と二股かけていて、その彼女に会いに、頻繁に他の外国(女性はその外国で勤務)へ行ったり二人で日本に帰国したりと、私の同級生の存在をないがしろにしたんだよね。それでも、彼女はめげずに現地で学校へ行ったりしたんだけど、うまく行くはずもなく帰国。結局調停に入ってもらい、5年くらいかけて離婚しました。とっととお金貰って離婚すりゃあいいのに、って思っていたけど、そう簡単に切れるもんじゃなかったらしいです。彼女はその後、日本で有名企業に就職したけど、精神的にかなりおかしくなっていたから、続かなかったんじゃないかな。今は音信不通です。人って何が幸せで、何がどう転ぶかなんて、わかんないもんだなぁと、彼女のことを思い出すたびに思います。

閑話休題。

映画の内容にほとんど触れていませんが、見終わった後、ものすごい虚無感に襲われました。でも!生きていかなくちゃいかん。恋愛しようっと!

今日の1曲 Mariah Carry「All I Want for Christmas is You」(1994)

今、Amazonのサンプラーで聴いたんだけど、こんな曲だったっけ?