タイトルの研修会に参加させていただきました。
内容はざっと、起こるべき災害に備えてどのような体制を作るべきか?阪神・淡路大震災など実際の例を交えて有識者のご説明を仰ぎ、今後社会福祉協議会が主催している地域の防災対策に役立てる、といったものでした。
実際に起こった事例として、富山県入善町で起こった高波災害(平成20年2月24日)でのボランティア活動の内容や、岩手・宮城内陸地震(平成20年6月14日)での災害の様子などをスライドで紹介されていました。とても理解し易い資料と説明でした。
やはり普段からの自治体のつながりが強いところは災害時にも連携が強いそうで、そのような地域づくりが重要であるとのことです。
都会や田舎でも個人主義的な流れが強くなっている中、このような活動を牽引している社会福祉協議会はとても素晴らしいですね。
途中資料紹介のところで「サクラノクレパス」をBGMとして流していただきました。どうもありがとうございます(^^)
阪神・淡路大震災から16年が経過した今年も、現地では慰霊祭が行われたそうですが、時がたつにつれて年々淋しくなってきているそうです。
何事もない平和な時間というものが、過去の災害の記憶を単純に風化させることのないように意識的に暮すことが大事なのだな、と改めて感じました。
内容はざっと、起こるべき災害に備えてどのような体制を作るべきか?阪神・淡路大震災など実際の例を交えて有識者のご説明を仰ぎ、今後社会福祉協議会が主催している地域の防災対策に役立てる、といったものでした。
実際に起こった事例として、富山県入善町で起こった高波災害(平成20年2月24日)でのボランティア活動の内容や、岩手・宮城内陸地震(平成20年6月14日)での災害の様子などをスライドで紹介されていました。とても理解し易い資料と説明でした。
やはり普段からの自治体のつながりが強いところは災害時にも連携が強いそうで、そのような地域づくりが重要であるとのことです。
都会や田舎でも個人主義的な流れが強くなっている中、このような活動を牽引している社会福祉協議会はとても素晴らしいですね。
途中資料紹介のところで「サクラノクレパス」をBGMとして流していただきました。どうもありがとうございます(^^)
阪神・淡路大震災から16年が経過した今年も、現地では慰霊祭が行われたそうですが、時がたつにつれて年々淋しくなってきているそうです。
何事もない平和な時間というものが、過去の災害の記憶を単純に風化させることのないように意識的に暮すことが大事なのだな、と改めて感じました。