阿部卓馬ブログ

北海道新ひだか町サポート大使のシンガーソングライターです。ライブ告知、活動情報などを中心に更新しております。

五井野正博士 一口メモ 「五井野正博士の認知度」

2012年07月10日 | 五井野正博士
前回の五井野正博士 一口メモ 「リサイクル」に続いて、7月29日(日)の五井野正博士札幌講演会へ向けて、予備知識として改めて五井野博士についての記事をアップしていきたいと思います。

昨年の3月11日の東日本大震災以来、私は五井野正博士の記事をブログにアップし始めました。

それまでブログをご覧の方々からしてみれば、「五井野博士って誰なんだ?」「突然一体なんなんだ?」「何かの新興宗教か?」「それほどすごい人ならば、なぜマスコミは報道していないのか?」などなど、ご存じない方からすると訳のわからない記事が多かったと思います。

ただのファンでしたら、これほどまでに記事に書き立てることもないのでしょうが、これは私なりにそれなりの理由があって記事を書いているのです。

正直申し上げますと、私は五井野博士を知ってからまだ2年ほどではありますが、知った当初はその素晴しい活動に感動する反面、「これは、日本はやばいな…」と感じざるを得ませんでした。

というのも、これだけ日本のため、日本国民のために自ら犠牲を払って活動されてきた方に対して、マスコミ・政界・経済界、そして国民までが無視している状況は、ひとつの健全な国家としてあり得ないことだと感じたからです。

そこで、今回はその五井野博士の日本における認知度に関して、なぜこれほどまでに知られていないのか?を自分なりの考察をもって解説したいと思います。

少々長くなりますが、お付き合いください。

その前に、まず最低限知っておいてもらいたい、現代社会における裏の「常識」について、私なりに解説したいと思います。



■日本のテレビ、新聞などのマスコミ・メディアは、必ずしも真実・事実を報道する必要はない

本来、独自で様々な真実を追究し、それを暴いて報道するのがマスコミの本質なのですが、実際はそうではないと、だいぶ一般の方々にも浸透していることかと思いますが、改めて記していきます。

まず、テレビ、新聞などのメディアは、テレビを見ている人・新聞を取っている人のような顧客がユーザーであるように思われがちですが、実際のところはこれらのメディアは基本、広告主による広告収入で成り立っております。

ということは、これらのマスメディアの顧客は、あくまで広告主である企業やその他媒体である、ということです。

なので、広告主に不利益になるような報道や番組は、自ずと規制されて、広告主が望むような放送が成されるわけです。

例えば、車の排気ガスが環境に深刻な影響を与える、という番組を作っても、そのスポンサーに車のメーカーはつけることは出来ないので、車のメーカーをスポンサーに付けたいならば、そういう番組はつくって放送することは出来ない、ということが挙げられます。

同じ様に、以前から巨額の広告料をマスコミ各社に出していた東京電力によって、昨年の東日本大震災・福島第一原子力発電所事故以来、マスコミは原発事故に関する真実や事実を報道することを規制せざるを得ない?状態となっており、政府発表や東電発表を無思考でそのまま報道するほかない状態となっています。

これは既に、本来の真実を追究して報道するという、マスコミの機能を失っていることでもあり、それらの情報を元にしても、私達は結局真実は得られない、という結果になってしまいます。

しかし、あえてマスコミを擁護すれば、最大の顧客の言うとおりのことをしているまでであって、もともと真実を報道する必要がない前提条件からは何ら変わりのないことをしているので、今も平気でいられる、ということが言えるかも知れません。

ここで注意していただきたいのは、これは単なるマスコミ批判ではなく、その情報を受け取る側の問題である、ということです。

マスコミの情報を受け取るのは、私達一般の国民で、それらが真実ではないということがわかれば、受け取る必要がない、という選択権があるということです。

にも関わらず私達が受け取り続けるならば、マスコミ側も「これでいいのだ」ということで、従来どおり広告主を主体とした、真実を無視した報道・番組を制作し続ける、ということになります。

逆に、私達が真実の報道をするマスコミしか受け付けない!となれば、真実を報道しないマスコミは軒並み視聴率が下がり広告主にも迷惑がかかるので、ユーザーである国民にウケるような、真実を追究した報道・番組を作成するようになったりもするでしょう。

現在は、このあたりのせめぎ合いの段階で、テレビ朝日の「モーニングバード!」は、このあたりの口火を切って真実の報道を優先し始めているように感じます。

例えば、今回の首相官邸前のデモの報道ように、あまりにも人数が集まって報道せざるを得ない、というような真実・事実が増えて、更に見る側の意識が高まれば、自ずとマスコミも真実・事実を報道せざるを得ない状況になるわけです。

そうなれば、マスコミ各社は躍起になって五井野博士を取り上げる、という流れもあるかもしれません(^^)



このことを踏まえて、五井野正博士の活動についてですが、前回の記事でも示しました、1970年代当初の社会運動である空き缶公害を訴える空き缶運動では、その当時五井野博士は無名の若者でもあったことから、こぞってマスコミ各社がその運動を取り上げて全国的に大反響となり、リサイクル法案可決へ向けての原動力となりました。

このリサイクル運動による経済効果は、200兆円とも言われており、ゴミ処理問題で喘いでいた日本に光明をもたらしたことは間違いありません。またその後世界各国でも、それまで汚かった日本がキレイになったということで視察がたくさん訪れるほどでした。

私の個人的な意見を申しますと、この活動は国民栄誉賞や叙勲に値するものだと大いに感じますし、リサイクル文化の重要性について、世界にも影響を与えているとして、ひいてはノーベル平和賞にも値するものであると感じますが、いろいろと事情があってそのようにはなっていないようです。

しかしその後、マスコミに対する大口の広告主であった某宗教団体が、五井野博士の知名度向上が、某宗教団体への悪い影響(解体の危機)となるということで、マスコミに対する多額な広告料で五井野博士の報道を全面的に封じてしまった、という経緯がありました。

マスコミにしてみれば、やはり顧客は広告主でありますので、それに従うより他ない、ということで、それ以来、五井野博士が行ってきた様々な素晴しい活動でさえも、報道することをしなくなってしまいました。

テレビや新聞の情報頼みの国民からしてみれば、報道されなければやはり知る由もない、ということになってしまいます。

これにより、五井野博士が現在も多くの日本人に知られていない現状がある、と言いますとご理解いただけますでしょうか?



■日本の医療機関は、必ずしも患者に最善の治療をする必要はない

このように言いますと、反論する方々も多いと思いますが、あえてこのことについて述べさせていただきます。

と言いますのは、薬物療法に関して、現時点では必ずしも患者に対して最善の治療であるか?ということが十分に議論されていない、という風に感じるからです。

人工的に合成された薬物は、確かに病原体を殺す作用もありますが、ほとんどの場合健全な細胞も殺す作用があり、それが副作用として報告されています。

薬には副作用があって当たり前、のような風潮がありますが、今一度このことに関して疑ってみる価値はあると思います。

と言いますのも、例えば、インフルエンザなどに見られますワクチンや、抗がん剤において、顕著な副作用が認められ、またそれに苦しむ方々が多い現状があるということです。

ワクチン全般に対して、ワクチンを打つことにより対象となっている病気の発症の可能性を減らす、という前提ですが、実際ワクチンを打っても発症する人は発症するし、打たなくても発症しない人は発症しないということがわかっており、ワクチンを打った人にはもれなく副作用がある、ということです。

もし、ワクチンを打っても打たなくっても、その病気の発症の度合いがほとんど変わらないならば、打ったらもれなくついてくる副作用のあるワクチンを打つ必要があるでしょうか?

副作用による死亡まで報告されているワクチンもあることを考えると、あえてワクチンを打たなくとも…というのが普通の考え方ではないでしょうか?

例えば、子宮頸がんワクチンに関する危険性が以下のサイトで報告されています。

子宮頸がんワクチンの危険性
http://thinker-japan.com/hpv_vaccine.html

ちなみに、私はしばらくインフルエンザワクチンを接種していませんが、インフルエンザにかかったことはありません。今後もワクチン等の接種はしないつもりです。



さて、五井野博士についてですが、こちらのブログをご覧の方々なら、五井野博士が開発した自然薬、五井野プロシジャー(GOP)については少し知っていると思います。

この五井野プロシジャー(GOP)は、最近では「週刊文春 7月5日号」でも、「民主党末松義規元首相補佐官が愛飲?『ガンも治る万能薬』」とご紹介されたように、ガンや糖尿病、心臓病など、更にその他もろもろの病気に劇的な効果がある万能薬です。

その実効性は、臨床試験を経て、2000年7月にデンマークにて医薬品安全局が自然薬では不可能だった医薬品として認可をおろし、治薬医薬品として登録された経歴があります。

現在、がん治療と言えば、抗がん剤や放射線治療が主流で、がんで他界した私の父やおばも、末期にはその様な治療により、副作用の苦しみを抱えながらの最後でした。

もしその時五井野プロシジャーを知っていれば…と悔やまれますが、今この記事をご覧の皆様も、もしその様な薬があれば…と同じ様な気持ちを感じていらっしゃる方も多いと思います。

ところが、この五井野プロシジャーは、製薬業界には出てきてもらっては困るものである、ということは勘の良い方ならお気づきであると思います。

というのも、現在の医療の現場で、抗がん剤が不要の治療、となりますと、自ずと抗がん剤の製薬メーカー、その処方をする医療機関が、軒並み減収となってしまうからです。

現在の資本主義社会では、やはり儲けというものが意識されますので、儲けのために、時として患者が回復するよりも、回復しないことを望む現場も少なからず存在することになってしまいます。

医師の処方が意識的な場合もありますし、無知な場合もありますが、どちらにしても、厚生労働省認可、または製薬会社が薦める薬を出す、ということは現在の医療現場では当然のことのように行なわれていると思います。

そのような状況の中、五井野博士の自然薬・五井野プロシジャーが登場するということは、製薬会社・厚生労働省・医療機関にとっては脅威であり、出てきたら困るので隠蔽するようになるのは当然なのかもしれません。

私個人の意見としては、本来ならノーベル生理学・医学賞をすぐにでも受賞するような自然薬ですが、そうならないのは、日本だけでなく世界にとっても、出てきては困る自然薬なのでしょう。

このことから、ノーベル賞でさえも、経済界やある団体の都合で決定されている賞である可能性があることがわかると思います。



■まとめ


長くなりましたが、私の考察において、本来すぐにでも表舞台に出ていただきたい五井野正博士が、表舞台から隠蔽される理由を列挙しますと、

・某宗教団体の圧力
・経済界からの圧力
・製薬業界からの圧力
・結果、マスコミから報道されず

が挙げられると思います。

某宗教団体に関しては、組織の存亡という、極めて個人的・個体的な理由での妨害であり、それにより結果的に日本のロシア外交や世界への芸術の啓発活動において、日本の大きな不利益になってしまった現状があります(詳しくは月刊「ザ・フナイ」7月号をご覧ください)。

経済界からは、五井野博士が世界屈指の原子力発電の専門家であることから、やはり東京電力を代表とする原子力発電に関わる問題を持つ企業からの妨害が中心で、製薬業界から、というよりは製薬業界を取り巻く国レベルの認可組織による妨害により、五井野プロシジャーの存在が黙殺され、国民の利益が損なわれているのが現状と言えるでしょう。

五井野博士は常に日本国民や世界の人々を想って活動されてきています。

その結果が、これらの巨大な勢力による圧力による隠蔽です。

ちなみに、日本の国会議員のほとんど、官僚の幹部クラス、経済界のトップ、テレビ・新聞のマスコミの幹部、などはみな、五井野博士の存在とその天才的才能を知っています。

知らないのは私達一般の国民ぐらいです。

ではなぜ知っていながら用いないのか???

政治家なら、個人的利権を失いたくないか、これまでの愚策が明らかになるのを恐れているのかもしれません。

官僚も同様に、個人的利益を追って、国民のためを想ってこれまで仕事をしてきていないのが明らかになるのを恐れているのかもしれません。

経済界は、現在の企業活動の矛盾を明らかにされてしまうので、出てきては困ると恐れているのかもしれません。

マスコミ各社は、その存在を報道すれば、今現在のすべての報道姿勢を改めなくてはならないと恐れているのかもしれません。


しかし私は、これらことは私達の国民の意識や認識が高まれば、覆せると思っています。

政治家は国民の意識が高まれば、それに準じた政策を提示しなければ当選しないようになりますし、マスコミなどは国民の意識が高まってくればその要求に沿った事実・真実を報道するしかなく、経済界も五井野博士の存在が広く認知されればその意見を聞かざるを得なくなり、製薬業界も薬が使われなくなれば作らなくなり、別な方法を考えなくてはならない、となります。

それゆえ私は、ブログやその他でより多くの方々に五井野博士のことを知っていただければ、世の中を良い方向に向かわせることが出来る、とお伝えしている次第です。



長くなりましたが、その五井野博士が札幌で講演会を行ないます!

大変、大変貴重な機会ですので、ぜひお時間作ってご参加ください!



降って沸いたようなお話なのですが、7月29日()
北海道にて五井野正博士にご講演をしていただけることとなりました!

大変貴重な講演会となると思いますので、北海道民の方々はもちろん、道外の方々もふるってご参加ください!

また、情報の拡散もよろしくお願いいたします!




講演タイトル:「五井野正の世界」

とき:平成24年729日() 14:00~16:30

ところ:札幌市白石区民ホール(札幌市白石区本郷通3丁目北1-1)
アクセス:http://www.shiroishi-cc.com/map/

入場料:一般A席/3,000円 一般B席/2,000円 (学生半額)


※前売り券ご希望の方は、お名前・ご住所・ご連絡先・ご希望の席(一般A席/B席)と枚数を、takuma.abe@gmail.comまでご連絡ください。
折り返しお振込先をご連絡いたします。




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