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パソコン知識・中小企業診断士受験のヤナックブログ

国家資格のコンサルティング資格となる中小企業診断士合格までの道筋とパソコン活用の術を掲載します。

「kernel-power イベントID:41」エラーを出したR731の続きと今後の対応

2013-08-29 18:09:38 | パソコン
お久しぶりです。
最近、会社で動画を制作していて、その制作の下ごしらえをし続けていました。

動画制作もなかなか楽しいですが、なにぶんマシンスペックもそんなに高くないし、動画制作に使えるアプリケーションもなく、「ムービーメーカー」でがんばっている今日この頃なのでそんなに高度なものは作れませんが、一応の形にするくらいまでできているようには思います。。。



さて、以前から手を尽くしている「kernel-power イベントID:41」エラー。Kernel-Powerが何を起因にして発現しているのかは相変わらず不明で、SSDのエラーと何か関係があるのかも疑いの余地あり、といった程度のままです。


とりあえずSSDを換装してみたいな、と思って中を開けてみましたが、あまり見たことのない形状でビックリしました。







WEBで検索してみると、R731のSSD128GBモデルはコネクタが特殊だそうで、同一形状のものが皆無の様子。。。

確かにこんな形状見たことない。取り付けるのも手間がかかりそうです(笑

仕方がないので、WINDOWS7以外に他のOSでも何らかの障害があるのかどうかを見てみたく、CentOSを入れて試してみました。


みました・・・・・か・・・・






起動せず orz






対応できていないのだろうか。一応、インストールは最後まで進みましたが、コマンドライン自体がうまく動きませんでした。
対応していないのか、やり方がまずかったのか、やはり障害があるのか。

謎がさらに増えてしまいました。



で、仕方がないので今度は家にあるXPのパッケージをインストールしてみたいと思います。。。。

これでもお手上げだったら潔くToshibaさんに修理のお願いをします(笑

「kernel-power イベントID:41」エラーの対象PCは結局だめだった・・・

2013-08-02 17:43:15 | パソコン
前回「「kernel-power イベントID:41」エラーが発生したパソコンの対応記録。。」で対応しましたが、結局その後同様のエラーを出して落ちてしまいました。。。

さらにさらに、「コンピューターの管理」のログを見ていると、「NTFS」のエラーがたまにぎっしりになる時があることが確認でき、恐らくハードディスク(SSDですが)に問題があるようです。この問題と「kernel-power イベントID:41」がリンクするかはわかりませんが、今の状態ではそもそもPCとして使って行くことは難しそう。

念のため、ハードディスクの使える部分だけ使って「NTFS」のエラーを回避できないものかと思い、パーティションをフォーマットでエラーにならない箇所で切って再インストールしてみましたが、使用して数時間、「NTFS」のエラーには遭遇していません。
ただ、「kernel-power イベントID:41」はちゃっかりアプローチしてきましたが。。。

OSをWindows7から変更すれば治る可能性もまたあるのかもしれません。

ま、その時にはハードディスクも買えてやらなければならないが。

仮にハードディスクを交換して治るなら、性能的には高いPCなので新規で購入するよりも安上がり。
できれば直してつかってやりたものです。

無線LANが故障したということでお下がりでもらった社用「CF-S9」のさらなる故障

2013-07-31 17:55:08 | パソコン
もともとは重役が仕様していたパナソニックのノートパソコンですが、無線LANが故障したため新たにPCを購入することになり、この故障したPC「CF-S9」が私の手元にやってきました。

パナソニックのLet's noteは私も好きで、この2世代前のさらにもう一回り小さい型のものを使っています。
さすがに今のPCと比べると能力が貧弱なのでメインで使ってあげられるほどではなく、Mac book Air(初号機)のほうが能力・薄さに利があったためいまは脇役に転じていますが。。。

で、この故障パソコン、しばらくはそのまま使えていたんですが、最近電源を投入するとどっかしらで急に“キュンッ”と音を立てて電源が落ちてしまう症状に見舞われるようになりました。

電源を投入して、OSが起動して落ちるときもあれば、BIOS起動中に落ちるときもあるのでOSというよりはハードウェアに原因があるようでした。

バッテリーを抜いて起動してみましたがそれでも落ちたので、中の回路がおかしくなったかな?と廃棄も視野に入ってきたところです。





で、ちょっとだけでも起動できたら使いたい用事ができたので起動してみたところ、なかなか落ちないということがありました。

状況の違いとしては“電源プラグを抜いている”こと。試しに電源プラグを差し込んでみると、数秒後に落ちました。。。



原因は電源プラグ!!!!



で、これだとハードウェア側の電源が問題なのか、AC電源側が破損しているのかが不明。DaynabookのR731も丁度手元にあり、こいつのAC電源プラグ形状が「CF-S9」のものによく似ている。。。
「CF-S9」に差し込んでみると、見事に刺さりました(笑

PC側も認識をしたようなのでそのまましばらく使ってみたところ特に落ちる様子もありませんでした。

結果、今回の現象は「CF-S9」のAC電源側に問題が発生していたようです。こっちのAC電源を別途購入するかは要検討ですね。

ちなみに、R731のAC電源を見てみると「CF-S9」と比べて出力が少し高いようなので、あまり長時間使っているとパソコンに悪そうです。

電源のことよくわかってないですが。。。

「kernel-power イベントID:41」エラーが発生したパソコンの対応記録。。

2013-07-25 18:08:20 | パソコン
「kernel-power イベントID:41」問題の発生でご紹介したパソコンの対応をその後続けています。。。

この時、リカバリーを掛けても治らず、さらに他のサイトで対処法として挙がっていた「電源オプション」周りを有効と思われるものに変更しましたが、ダメでした。

ちなみに、この時のリカバリー時にブルーバックが一瞬表示されましたが内容が読み取れず、恐らくこの時のものが影響してかメディアプレーヤーが起動できなかったり、フォルダが開けなかったり、不可思議な現象が多々発生しました(笑

なので、ダメもとでもう一度リカバリーを掛けてみたところ、今回はブルーバックなしで起動させることができました。ただ、途中に1度だけ自動でドライバーを当ててくれている最中にエラーを出したようで、一度落ちて自動で起き上ってきて、ドライバーの適用を続けたようです。

無事にOS起動後、初期設定を行い、ドライバーのインストール時にエラーだったので何らかのドライバーにエラーが出ていると思いデバイスマネージャーを見てみると、「Ricoh PCIe SDXC/MMC Host Controller」というものと「Intel(R) Centrino(R) wireless-N+WiMAX6150」にエラーがついていました。
この中の「Intel(R) Centrino(R) wireless-N+WiMAX6150」のドライバを適用させようと更新をしたところブルーバックに。このブルーバックも一瞬で消えてしまったため、内容は分かりませんが、「コンピューターの管理」のシステムログから確認すると同じ「kernel-power イベントID:41」でした。

「kernel-power イベントID:41」の原因はこの不具合を起こしていると思われるデバイス?と思いつつ、検証の為にこの2つを無効化。
以下の画像は無効化した状態のものです。




「Ricoh PCIe SDXC/MMC Host Controller」は恐らくSDカードの読み書きドライバ。
「Intel(R) Centrino(R) wireless-N+WiMAX6150」は恐らくWIMAXのドライバと思われます。これを切っても無線は使えているようなのでよかった。

とりあえずこれでWindowsのUpdateを適用し、私のサブ機として使いながら様子見をしたいと思います。

私の会社PCが「Runtime error!」にぶつかってしまいました・・・

2013-07-24 18:00:50 | パソコン

Microsoft Visual C++ Rntime Library
Runtime Error!
program:C\Windows\Explorer.EXE
R6025
-pure virtual function call



現象としてはこのエラーがでて「OK」を押下するとエクスプローラー、Internet Explorerが強制的に終了させられてしまいます。
でも、このままこのエラーを置いておくと普通に使えるんですよね(笑

以前の会社の時にも遭遇したエラーなので“久しぶり!”って感じなんですが、できれば会いたくなかった(・´з`・)

この類のエラーはウィルスの可能性もあるようなのですが、毎日かかるチェックでは発見されておらず、また別途かけた全体スキャンでもひっかかりはないようなので、OSになんらかの損傷があるとみるべきか。

ダメもとで修復ツールを走らせるか、一思いにできるときにリカバリーを掛けてあげるかでちょっと迷ってます。

どのみち、今のパソコンの動作も結構悪くなっていたので、一旦リカバリーを掛けつつ、再インストールするときにOSを64Bitに引き上げて、かつメモリーを増設すれば、フランキー風に言うと“スゥーーーパァーーー生き返るんじゃねぇか!?”な感じを期待したりしてます(笑



リカバリー、夢があるな。



でも、それをするのって一日じゃ終わらない気がします。

1.バックアップとって
2.インストールしてある必要アプリケーションをメモって
3.無事に終わることを祈って
4.リカバリー開始して
5.HDDのエラーにぶつかったりして(ぁ
6.無事にOSのインストールが終わったらドライバーを入れて
7.OSの修正パッチを当てて
8.各種ソフトウェアをインストールして
9.バックアップからデータを戻してくる

んー、意外にいける?

面倒なのは各種ソフトウェアのインストールですね。
しかも、これらの作業をしている最中は別のパソコンがないと仕事ができなくなってしまうので、ちょっと問題。

今は空きのPCがほぼ損壊状態のものしかないのでまともにできそうにありません。

週末に出てきてやるっていうのも一つの手ではありますが(TOT)



まぁしかし、幸いにもちょっと考える時間はあるようなので、時期をみて対応したいと思います^^

「kernel-power イベントID:41」問題の発生

2013-07-16 17:35:57 | パソコン
orz


ちょうど別チームが出張で使おうとしていたパソコンが「kernel-power イベントID:41」エラーに遭遇してしまいました。。。

このエラー、発生すると前触れなくパソコンに再起動がかかり、復帰してくるというものです。
「コンピューターの管理」でみると、該当ログは「重大」で表記され、「システムは正常にシャットダウンする前に再起動しました。このエラーは、システムの応答の停止、クラッシュ、または予期しない電源の遮断により発生する可能性があります。」という文言があります。

ネット上でも広く扱われているものの、明確な対処策がないようで、様々な対応策を一個一個試していくしかなさそうな状態(TOT)

一旦、頼みの綱でリカバリーをしてみたののの、起動後すぐにこの現象に遭遇してしまいました。

ログにあるメッセージからすれば電源周りや熱暴走に近い状態のようなのですが、起動直後すぐに発生する場合もあれば何時間か放置してから発生する場合もあり、一概に電源・熱関連とも言い難い。

実はデスクトップPCでも発生しているものもあり、だましだましで運用を続けているような状態だけに、そろそろこの問題にも着手しないといけないかも。

とりあえず、出張用は新たに購入するとして、このエラーPCはちょくちょく手を加えて直していきたいと思います。

直すことができたらその旨ご報告させていただきます^^

でもこれ、直ったかどうかも長い目でみて確認しなければわからないんですよね(笑

ちなみに、現象の特定に役立ちそうなサイトは以下です。


【必見】windows7特有の致命的エラー「kernel-power41(カーネルパワー41)」への対策

Kernel-Power 41問題と対策メモ


マイクロソフトのコミュニティーにも現象の内容はあるのですが、あまり役に立ちません><
マイクロソフトコミュニティー

営業の方のパソコンがウィルスに感染したようです・・・

2013-07-11 11:28:20 | パソコン
ウィルスの感染なんて久々に見ました。
私も昔遊びで感染させたりして遊んだこともありましたが、生の感染は初めて・・・かな?

今回感染したのは、自身をセキュリティーソフトに見せかけるタイプのもの。
感染時を見てはいませんが、恐らくブラウジング中に侵入して勝手に自身をインストールしてきたような印象。

スクリーンショットを撮り忘れましたが、特徴としては、

1.画面右下に
----------------------------
FIREWALL WARNING

Hiddeen file transfer to remote host has been detected

Internet Security has detected a leak of your files

thougu the Internet. we strongly recommend that

you block the attack immediately

----------------------------
という文言とともに、

----------------------------
TCrdMain. exe can not start

File TCrdMain.exe is infected by W32/Blaster.

worm Please active Internet Security to protect your computer.

----------------------------
という吹き出し。

2.既存のウィルス対策ソフトが無効化される。

3.吹き出しなどがチカチカしてうざい。

などなど。
で、「FIREWALL WARNING」を出しているのが「Internet Security」という対策ソフトのようなのですが、こんなものをうちで使っている覚えはない。「スタート」を見るとプログラムのリストに入り込んでいますが、「プログラムと機能」では一覧に表示されてこない。

犯人はこいつのようです。

で、Googleで検索してみると同様の感染例もあり、このサイトが分かりやすかったので参考にしました。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/notes/virus-fakerean.htm


【対処方法】

1.「スタート」を開き、この「Internet Security」を右クリック→「プロパティ」でファイルのリンク先を確認。

2.PCを再起動し、Windows起動前に「F8」で起動オプションを呼び出し、「セーフモード」で起動。

3.「セーフモード」で起動後に「1」で確認したファイルの在り処に行く。該当フォルダがない場合、隠しファイルの表示がOFFになっているので、これをONにする。(ONにするにはフォルダを開いて、上部メニュー「ツール」→「フォルダーオプション」→「表示」タブに切り替えて、「各紙ファイル、各紙フォルダー、および各紙ドライブを表示する」に変更して、「OK」)

4.該当ファイルを発見したら削除。

5.ゴミ箱からも削除。

6.Windowsを通常起動し、既存のウィルス対策ソフトを使ってPC全体のスキャン。




あとで確認したところ、ウィルス対策ソフトもアップデートはされていたし、侵入経路はJavaやFlashなどかと推測。何が引き金になるかわからないので、日々のアップデートには目を光らせておかないといけませんね。。。

怪しいサイトに近づかないのが大前提ですが。

会社パソコンの動作が気持ち改善できたのでご報告

2013-07-03 18:18:29 | パソコン
昨日ついにイライラが積もりに積もって愚痴ってしまった会社の我がPCですが、ちょっとだけ設定を変更したところ動作に改善がみられたのでご報告します。

この方法以外にも対処法は色々とあるのですが、無駄を省くという観点で1つの方法だと思って頂ければと思います。
また、ちょっと弊害がある人もいるかもしれないので、そこは詳細な内容を詰めてから実施して頂ければと思います。

WindowsはXP→VISTA→7→8など、バージョンが上がるにつれて画面上の綺麗さを求める使用が追加されています。
綺麗は綺麗で綺麗に越したことはないのですが、それによって動作が重くなっているケースも中にはあります。
この仕様の多くはアニメーション。滑らかに出すだの、透過処理を加えるだのして、その分だけリソースを喰ってしまっています。

そこで、これらを無くせばその分だけリソースに空きがでたり、処理量が減るので動作が軽快になります。(理論上は・・・)

今回私が実施したのは以下の処理です。
※Windows 7 の場合。他のバージョンでもありますが、操作方法が若干違う可能性があります。

「スタート」→「コンピューター」を右クリック→「プロパティ」→左メニューから「システムの詳細設定」→「システムのプロパティ」が開いたら「詳細設定」タブ→「パフォーマンス」内の「設定」→「視覚効果」内の項目において「パフォーマンスを優先する」を選択し、「OK」

これで、各処理要素を解除されて、画面の見え方が変わります。
ウィンドウ類もwindows2000っぽくなります。私は見え方に特にこだわりはないので、これでいいのですが、これが嫌だという方は止めておかれた方がいいかと思います。
また、「視覚効果」は個別にON/OFFができるので、いらない処理だけを選択して解除することも可能です。

なお、私はアイコンの代わりに画像を縮小表示させる機能を多用していますが、さっきの操作をすると外れてしまいます。同様に多様されている方の場合、個別にON処理を加えれば問題ないでしょう。項目名は「アイコンの代わりに縮小版を表示する」です(そのままですね)。

これによってあまりにももっさりしていたパソコンが夕方になってもそこそこ軽快に動作してくれているので、取り急ぎの対応としては満足しています^^

ただ、Google Chromeのメニュー文字やFacebookのテキスト文字がちょっとギザギザな文字になってしまうようなので、気にする方はやはりやめておいた方がいいかもしれません。直し方はあるんでしょうけど。。。

会社のパソコンがあまりにももっさりでイライラがMAXになりそうです(笑

2013-07-02 17:31:09 | パソコン
パソコンの動作が遅いと精神衛生的によろしくないですね。。。

会社のパソコンがあまりにももっさりしていてついついイラッとしてしまい、頭が痛いです^^;

パソコンのスペック的にはそれほど悪くはなく、購入したのも2012年の1月なのでまだ1年と半年ほどしか使っていません。酷使したといえば酷使しましたが、3Dゲームを長時間やり続けるとか、ずっと連続稼動させるとかそんなこともしてないので、まだまだ元気でいてほしいんですけど。。。

マシンはDELLのPRECISION T5500。CPUはi7を搭載ですが、いかんせんOSが32bitのためメモリーを4GB以上積めません(TOT)
できることならどどっとメモリーを増やしてやりたい!

使ってるアプリケーションが画像編集や動画編集系が最近多くなってきたので、それによってもっさり感が増している節もありますが、単なるテキストアプリの起動に時間がかかって、さらに入力に遅延まで出られると泣くしかないっス><

使ってないアプリケーションを削ったり、キャッシュ系を掃除したりと改善の余地がないわけではないものの、その整理も結構時間がかかる。。。クリーンインストールすれば初期の頃の爽快感が戻ってくるんでしょうけど、使うアプリを1からインストールする手間はちょっと遠い道のりです。。。
その間、仕事もできないですからね。

できればクリーンインストールを回避しつつパソコンを本調子にしてやりたいので、こまごまと今後のブログでつづらせていただきたいと思います。




っと、今日の更新は愚痴になってしまいました。すいません。。。

業務用で海外で日本のテレビを見せるための方法 その弐

2013-06-28 11:24:19 | パソコン
「NET-TV BOX」の設定がようやく完了したので、海外へ送る手続きをしました。

設定の手順としては以下のような感じでした。

-------------------------------------------
1.テレビ一体ではない地デジチューナーを用意し、アンテナと接続。

2.チューナーと「NET-TV(送信機)」を接続。必要ならチューナーとテレビも接続。

3.パソコンでパソコン用アプリをダウンロードし、「NET-TV(送信機)」を発見する。発見したら設定開始。

4.「NET-TV(送信機)」をネットに接続させる。ルーターの設定が必要な場合がある。
ルーターを通って外に出ていかない場合は、以下のどちらかで外に出してやる。
・・・・・①UpnpをONにする
・・・・・②「NET-TV」が使うポートをそれぞれ開けてやる。

※ちなみに私は、個別ポートを解放してやろうとしましたが、マニュアルを見てもどのポートをどのプロトコルで解放すればいいのかが分からず、サポートに聞くのも面倒だったので、とりあえずはUpnpをONにしました。

5.「NET-TV(送信機)」がルーターから出たかを「NET-TV(送信機)」についているランプで確認。電源とネットが緑で点灯すればOK(なはず)。

6.パソコンでダウンロードした視聴アプリ「net-TV 2012」を起動し、テレビの視聴が可能かをチェック。受信できたら今度は「NET-TV(受信機)」の設定へ。

7.「NET-TV(受信機)」をテレビとネットに接続。「NET-TV(受信機)」は取り付ければそれで見れるといわれたものの、見れなかったorz。
どうもリモコンの反応が鈍いのと、リモコンの操作がややこしいのが原因。いろいろ設定を変更していたらテレビが見れるようになったのでよしとしました。。。
注意点は、リモコンでボリュームが変えられるときはチャンネルの操作が受け付けられないようなので、その時は「0」を3回押す。するとモードが切替わってチャンネル変更できるようになります。ただ、そうするとボリュームが変えられなくなるので、同じく「0」を3回押す、といった具合。
この原理が分からず、しばし時間をロスしました><

8.とりあえずテレビも見れる。チャンネル変更もできたので終了なのですが、海外で使用する場所には有線LANがないとのことなので、「NET-TV(受信機)」を無線化してやる必要がでてきました。
「NET-TV(受信機)」には無線コネクタをUSBでとりつけるためのインターフェースを用意していますが、これに対応しているのがRalink社の2571チップだけ、とのこと。

Ralink社ってどこ!?そんなメーカー見たことないよ!ってことで調べてみると、どうもこのチップはあまり日本には出回っていないよう。これまた面倒な。
考えた末、以下の対応方法。

9.LANコンバーター(WLAE-AG300N  など)で無線を拾って、それを有線化することに。ちょうど前のオフィスで使っていたものがあったので、これを代用してみると、問題なく使えました。

10.設定はもろもろ完了したので、「NET-TV(受信機)」とLANコンバーターをセットにして、発送~。
-------------------------------------------

これが私の一通りの手順となりました。
チューナーの購入なども合わせると3日くらいかかった。。。ルーターでひっかかったのも痛かった。

設定が全て終了して一安心ですが、説明されているほどには導入が簡単ではないといった印象をもちました。

業務用で海外で日本のテレビを見せるための方法

2013-06-26 08:57:13 | パソコン
海外の支店から日本のテレビを、現地のテレビに映したいという依頼がきました。

探したところ、ワンセグをネット経由で受信してパソコンで視聴したり、日本のアンテナから受信したデータを送信機を使って認証付でネットを通して現地のパソコンで見るといった類のものはあったのですが、テレビ⇔テレビというのが意外と少ない。

まぁ、以外ではないのか。多くの場合海外といえば旅行のイメージですが、旅行だとテレビで見るというよりもスマホやパソコンで見る方が手軽かつ簡便ですからね。

で、探し当てたのが「NET-TV BOX」というもの。

これも、アンテナから取ったデータをチューナーで直し、送信機を使ってネット経由で伝達する方法を取っています。ただ、ここのは受信機も出していて、相手側でテレビをつかって視聴する場合には、受信機でネットから受信しテレビに映すというものでした。

スマホやパソコンならAndroid、ios、Windows、Macの各種アプリが無料で出されているので、これらは受信機なしで見ることができるようです。
ちょっと急ぎで対応しなければならなかったため、これを目星をつけて送信機・受信機をとりあえず1セットだけ発注。

発注して入金すれば約3日程度で届きます^^



設定には少し四苦八苦しましたが・・・。

その設定はまた後日書きたいと思います。

iPhpne5で電話の音声が悪いと思ったら・・・

2013-06-21 14:58:36 | パソコン
こんにちは。

昨日まで海外から重役が帰ってきてたので、いろいろと確認作業に追われてました。

さて、そんな中での一幕。

重役が追加で日本でiPhone5を買ったので、保護フィルターを張って、必要になるアプリを少々インストールしました。

それをお渡しして、1日後、「電話の音声がほとんど聞こえない」とのこと。

架電、着電ともに試してみると、相手方にはこちらの音声は問題なく届いているようですが、確かにこっちに聞こえてくる音声が小さい。
単純に音量が小さくなってるのかと思いきや、通話音量はMAX。

Softbankストアに持っていこうか、という話になりましたが、もう少し確認の時間をもらい、そして解決。

通話中に「スピーカーモード」とかにすると音声は普通に届いてくる。なので、電話の機能そのものは問題なさそう。ではなんで・・・・・


∑(゜m゜=)ハッ!!





もしや、フィルターか!?

で、確認してみると・・・保護フィルターの音声などの部分に穴をあけていなかったのでした。。。

ホームボタンのところは穴が空いてるくせに、電話のスピーカー部分には穴をあけていてもフィルターがかかったままになっていましたorz

フィルターを少しはがして取り除いてやると音量MAXなので耳が痛いくらいに聞こえてきました。。。

ストアに電話やクレームを言いに行く前でよかった!!!

皆さんも気を付けてください。僕は今までいくつか保護フィルターを張ってきましたが、耳のスピーカー部分を簡易的にでも覆っているものに出会ったのは初めてでした。

ちなみに、今回使用した保護フィルターは↓↓↓

ラスタバナナ RastaBanana T376IPHONE

僕が買ってきたわけではないですが、これだとフィルターが2枚入っているので1回失敗をしたり、もう一人使う人がいるような場合に便利ですね^^

でも、耳の部分だけは気を付けて!

手持ちのモバイルノートパソコン「CF-R7」を引っ張り出してみました

2013-06-12 18:13:43 | パソコン
「Macbook Air」の初期モデル購入後「CF-R7」を安置していたのですが、今更ですがふと使ってみようかと思い引っ張り出しました。



「CF-R7」といえばあれですね。パナソニックのレッツノートの中で当時は一番小さいモデルのものです。VISTA搭載だったものをWindows7に換装しました。でも、メモリーを1GBしか積んでいたなかったため、動きがだんだんともっさりしてきて、結局Macbookairに移行してしまいました。。。

で、久々につかってみるとやっぱりもっさり。HDDも64GBと心もとない。
これを使えるようにするにはどうしたものかと思い、背面を開けてみるとメモリーが1枚増設できるじゃないですか!

未増設メモリー1GBの状態で起動直後のメモリー使用量は80%~85%。メモ帳くらいならぱぱっと起動しますが、IEとかだと急にもっさり。
メモリー増設で変わるかどうかは定かではありませんが、増設して使える子になる可能性があるならば!っと思い、これにあうメモリーを検索。するとこれが該当することがわかり、Amazonで発注。お値段は3500円ほどでした。


PC2-4200 172pin MicroDIMM

昨日これが届き、恐る恐る差し込んで起動。BIOSを開くと無事認識してくれたので、次いでWindowsを起動させてみると、思いのほかサクサクに(笑

メモ帳はもとより、Officeも問題なさそう。さらに3D景観ソフトを起動すると多少手こずっていましたがフリーズせずに動きました^^
が、画像処理用のPainterは途中でフリーズorz あまり図に乗っちゃだめですね^^;

でもこれだけ軽快に動いてくれれば十分利用価値があります。もしかすると愛用中の初期「Macbookair」よりも動くかな。

バックアップ用のバッチが動いたかどうかを自動でチェックする方法

2013-06-06 11:57:05 | パソコン
バッチを作っても、そのバッチが動作していなければ意味がありません。

でも、その確認作業も毎回見に行くのは面倒ですよね?私はこの数か月間目視で確認していましたが、実際何らかの理由でとまっていたこともちらほら。

で、その確認も自動化したいなと思いました。。。ようは正しく動いているときには“何も通知しなくてよい”とし、“バッチが動いてなさそうなら示してほしい”といったことなので、アナログな感じもしますが、簡単に以下のようなものを作りました。

1.バッチが動きバックアップを終えたら、バッチPCに置いてある「a.txt」という空ファイルをバックアップ保管ディスクにコピーします。

xcopy /c /y C:\"Documents and Settings"\backup\"デスクトップ"\a.txt z:\check\


あとは、この「a.txt」というファイルがあれば、少なくともバッチは動いたという確認がとれます。

2.確認を取る方法は、以下のような記述にし、このバッチをスタートアップに登録しておけば、私のPCが起動したと同時に確認が走ります。

if exist z:\check\a.txt (
del z:\check\a.txt
) else (
echo バッチが動いていません
pause
)


上記のIF文により、「a.txt」が存在すれば、それを削除して終了。「a.txt」が存在しなければ「echo バッチが動いていません」と表示して、[pause]により、ユーザーがキーボードの何らかのキーを押下するまで待機します。
これで、コマンドプロンプトが残り続けた場合に、バッチがうまく動いていなかったという確認が取れるようにしました。

もっと美しいやり方もあるんでしょうが、とりあえずこれでしばらく対応を。。。

バッチによるバックアップに対する削除バッチがようやく完成

2013-06-04 14:14:24 | パソコン
手を付けなければと思いつつ、ずっと先延ばしになっていたバッチがようやく完成しました。

もう少し面倒なものになるかと思いましたが、他のサイトの手助けもありつつ、結局は簡素なバッチで済みました^^

クラウドストレージも利用開始からはや半年。いろいろなトラブルや不都合点がありつつも、とりあえず使えている現状に甘えてしまっています。なんといってもSugarsyncよりも遥かに挙動がましだから・・・

現状のバックアップが、月曜~土曜日は部分バックアップ、日曜日が全体バックアップでそれぞれフォルダに分けて、かつ日付フォルダを作成してそこに保存するようにしています。
日々バックアップを作成しているため、個数=日数分というカウントも可能なため、これがより“日付指定をしなくてもかまわない”という点で削除バッチ作成を簡単にしてくれました。

実際のバッチ記述は以下のようにしました。

for /f "skip=7" %%A in ('dir /b /ad /o-n ????????') do rd /s /q %%A


実行時には予めカレンドディレクトリを移動しておき、そのうえでこの処理を実行させれば、大丈夫なはずです。

今回のバッチでは、フォルダの個数を取得し、更新日付の新しいものからカウントして7個をオーバーするようならそれより古いものを削除する、というようにしています。フォルダの個数チェック指定に用いている「????????」はフォルダ名の文字数でご自身で変更していただければ大丈夫だと思います。

これを日々のバッチの最後に挟んでおけば、バックアップが増えすぎることもなくなります。

ちなみに、私の場合、最後にPCの処理を落ち着かせるために

ping localhost -n 120 > null


自PCに対するPing応答を投げさせていますが、カレントディレクトリが変わっているため、Nullファイルがバックアップフォルダに作成されてしまいました。

なので、Nullファイルを一応取っておくというような場合には、上記の処理をさせるまえに、カレントディレクトリをもとに戻しておいたほうがいいでしょう。