クリスタル ケイ

姓名判断ブログです。
名前がわからない人と話すのは、居心地の悪いものです。名前がその人のすべて、とまでは言いませんが、初対面同志が会話を続けようとする時に、まず、心のよりどころにするのが、名前ではないでしょうか？

先日、クリスタル　ケイさんの名前についてのコメントをいただきました。本名＝栗田慶子説の真偽はともかくとして、ここでは、通称としての『クリスタル　ケイ』について、診断してみようと思います。



名前は苗字の部分をさす『天格』（ここでは追求しません）、名前を表す『地格』、姓名の真ん中を示す『人格』、姓名から人格の部分を除いた『外格』、全体を総合した『総格』から構成されています。
また、人の名前の場合、句読点、。.（ピリオド）,（カンマ）は一画と数えます。が、ー、＿、／・等は、カウントしません。

結論から言うと、クリスタル・ケイという名前は、非常に行動的かつおおらかで、面倒見のよい姉御肌。一カ所でコツコツ精密な作業をしているより、新しい事にどんどんチャレンジしていくほどパアーアップする良い名です。
名前は、構成部分にある吉数の数でとやかく言われる事が多いのですが、吉数と言われる漢字や文字さがしてタダ、当てはめただけでは力を発揮しないのです。二人三脚のパートナーが、ただ足が速いだけ、相性、協調性、努力、配慮などを全く欠いた人だった場合を想像してください。
あらためてクリスタル・ケイさんの名前をみてみましょう。
構成されている文字は11、と５。どちらも吉数です。但し、これらは自ら立ち上がって強い数で、特に、外国に縁がある数です。組織の中や、地縁、同族会社などにいなくてはならない人には荷が重いかもしれません。
幸運な事に、総格の16はそれが何処にあってもよい大吉数。周囲の人にかわいがられて、人の上に立つ技量のある数です。ただし、若いうちはその幸運をねたまれたりして、トラブルも多いかもしれませんが、元来面倒見が良いので年を重ねるごとに
人望を集めるでしょう。
こうして見ると、アーチストとしてケイさんは、ライブを中心に、全国ツアーを展開されています。これはもうこの名前と息がぴったりといっても過言ではありません。名前のパワーをさらに生かして、海外にも大きく羽ばたいていっていただきたいと心から思います。