えっ?こんなに長い間書かなかったの?
黒斎くんとは、北海道と沖縄に離れているというのに、なんだかいつも一緒にいるみたな気になっています。
前世からの縁?
それ面白そうだね(^o^)
実は、僕たちは前世で同じ僧院にいたんです。
僕は黒斎くんの兄弟子でした。
あのころ、おなかを減らした黒斎くんに、お饅頭をあげたお返しに、今生では黒斎くんからたくさんのギフトをもらっています。
愛や勇気や・・・な~んてね(^o^)
やっぱり無理無理な話の展開はやめにします。
そもそも、本当に前世ってあると思う?
僕は人生で2回ほど、「あーそういうことか」っていう気づきがあったけど、言葉にしようとするとうまく言えない。
前世って、時間が存在することを前提とした3次元での発想で、過去も未来も思考の産物だという観点に立てば、単なる幻想になってしまう。
なぜ前世という発想が生まれるかといえば、それは我々の存在が永遠不滅のものだということから、きているんじゃないだろうか。
確かに、僕たちの命が永遠の存在であることは、体験的に疑いようがない。
このことは多くの人が感じていることでしょ。
だからと言って、命が永遠だから前世があったとするのは、ちょっと変なんですよ。
そのような考え方は、永遠というものが、すごく長い時間のことだと思っている人のものです。
どんなに長い時間でも、それが長さである以上、いつか終わりが来ます。
終わりが来るようなものは、永遠なんかじゃありません。
永遠とは時間の長さのことじゃないんです。
永遠とは「いま」のこと。
いままでもずっと「いま」だったし、これからもずっと「いま」です。
いま以外に時間はなく、いつも「いま」が永遠にあるだけです。
したがって、永遠とは「いま」のことです。
僕たちの命は身体が消滅してからも残りますが、その命はこの世に一つしかなく、それが無限の形をとりながら、まさに「いま」生まれ滅しています。
そこに連続性はなく、今生においてさえ、継続した自己など存在していません。
だとしたら、なぜ前世などありえましょう。
前世を生きていた「その人ダレですか?」
この人生が夢のようなものだということを見抜けば、前世は昨日見た夢のようなものです。
その夢に、どんな価値があるというのでしょうか。
これが今日の僕の意見です。
こういうことって一言で言い切れない何かが残ってしまうけれど、黒斎クンはどう思う?
このあたりの話題を、交互に語り合うって面白いかも。
またこのブログにエネルギーが戻りますように、応援よろしくお願いします。
黒斎くんとは、北海道と沖縄に離れているというのに、なんだかいつも一緒にいるみたな気になっています。
前世からの縁?
それ面白そうだね(^o^)
実は、僕たちは前世で同じ僧院にいたんです。
僕は黒斎くんの兄弟子でした。
あのころ、おなかを減らした黒斎くんに、お饅頭をあげたお返しに、今生では黒斎くんからたくさんのギフトをもらっています。
愛や勇気や・・・な~んてね(^o^)
やっぱり無理無理な話の展開はやめにします。
そもそも、本当に前世ってあると思う?
僕は人生で2回ほど、「あーそういうことか」っていう気づきがあったけど、言葉にしようとするとうまく言えない。
前世って、時間が存在することを前提とした3次元での発想で、過去も未来も思考の産物だという観点に立てば、単なる幻想になってしまう。
なぜ前世という発想が生まれるかといえば、それは我々の存在が永遠不滅のものだということから、きているんじゃないだろうか。
確かに、僕たちの命が永遠の存在であることは、体験的に疑いようがない。
このことは多くの人が感じていることでしょ。
だからと言って、命が永遠だから前世があったとするのは、ちょっと変なんですよ。
そのような考え方は、永遠というものが、すごく長い時間のことだと思っている人のものです。
どんなに長い時間でも、それが長さである以上、いつか終わりが来ます。
終わりが来るようなものは、永遠なんかじゃありません。
永遠とは時間の長さのことじゃないんです。
永遠とは「いま」のこと。
いままでもずっと「いま」だったし、これからもずっと「いま」です。
いま以外に時間はなく、いつも「いま」が永遠にあるだけです。
したがって、永遠とは「いま」のことです。
僕たちの命は身体が消滅してからも残りますが、その命はこの世に一つしかなく、それが無限の形をとりながら、まさに「いま」生まれ滅しています。
そこに連続性はなく、今生においてさえ、継続した自己など存在していません。
だとしたら、なぜ前世などありえましょう。
前世を生きていた「その人ダレですか?」
この人生が夢のようなものだということを見抜けば、前世は昨日見た夢のようなものです。
その夢に、どんな価値があるというのでしょうか。
これが今日の僕の意見です。
こういうことって一言で言い切れない何かが残ってしまうけれど、黒斎クンはどう思う?
このあたりの話題を、交互に語り合うって面白いかも。
またこのブログにエネルギーが戻りますように、応援よろしくお願いします。