阿雲の呼吸

 
阿部 敏郎 と 雲 黒斎

かわいいオヤジの、怪しい交換日記

ユルユル

2010年06月20日 | 阿部 敏郎
黒斎クン。

10月には、約束どおり沖縄に招待するからね。

家族で遊びに来てね。

10月の沖縄は、程よい暑さが残っていて、いい季節だよ。



ところで僕たち、いままでに何回くらい会っただろう。

と言うより、何時間くらい一緒にいたかな。


おそらくは・・・数十時間だよね。

生まれてこのかた、まだ数十時間しか会っていない。


でもそんなことはどうでもよくて、同じことを感じて、同じことを伝えたいっていう同じ気持ちがあるから、それだけで十分なんだと思う。



黒斎クンは若いし、これからたくさんの人に真理を伝えていく役目があるから、僕も応援しているよ。


同じことを僕も山川紘矢さんに言ってもらったけど、きっといつか黒斎クンも誰かに言う日が来るんだろうね。

そうやって真実が受け継がれていくんだと思う。

こんな話が日常会話に出てくるその日まで。




ところで最近、黒斎クンも自分のブログを頑張りだしたでしょ。

この交換日記、少し休む?



そのうちまた再開してもいいし。

ユルユルでいこう。





みなさんも、ユルユルに応援してください。

 

信頼

2010年06月16日 | 雲 黒斎
阿部さん、広島・東京・名古屋と、3週にわたるトークライブツアー、ありがとうございました。

ホントに楽しかった~^^

回を重ねるごとに、楽しさが大きくなっています。

こうした「ぶっ飛びトーク」を心置きなくすることができる機会って、日常生活の中では、なかなか持てないんですよね。

「どこまで話していいのかな?」という風に気兼ねすることなくお話できるのは、本当に気持ちがいい。

まだまだ阿部さんのお話の最中に割って入ってしまう悪い癖は抜けない僕ですが、今後とも、なにとぞよろしくお願い致します(笑)。


ライブでのお話に通じることですが、こうして楽しさが大きくなっている理由の一つが、「信頼」なんだと思うんです。

阿部さんを信頼し、集まってくれた皆さんを信頼し、「おもいっきり話していいんだ!」という安心感がある中でお話をさせていただけることが、本当に嬉しい。

やっぱり、「信頼」と「安心」は直結していて、僕らの幸せを実感させてくれる大切なものですね。


僕たちは日々、心の奥底で「繋がり」や「信頼」を求めている。

きっと、そこに心の安らぎがあるということを知っているんだと思います。

僕たちが持つ「愛されたい」という気持ちは、「私のことを理解して欲しい」という気持ちと同じなんだと思う。

それなのに、人の顔色を窺い、腹を探り、「理解してもらえるだろうか」という不信感の中で生きている。

単純に、そこに苦しみ・ストレスが生まれるだけなんでしょうね。



 

↑ 気兼ねは無用です

名古屋某ホテルの一室にて

2010年06月11日 | 阿部 敏郎
今、名古屋です。

黒斎クンとホテルの部屋で2人きり怪しい雰囲気です。


こんな状況も珍しいから、2人で記事を書こうかなんて考えて見ました。



ども。

そんなこんなで黒斎です。

今、阿部さんのiPadをお借りして更新中です。

すごいな~iPad。

タッチパネルでこうして記事を書くのはすごく不思議な感覚です。


はい、阿部です。

どうだ、すごいだろ。自慢、自慢。


このアイテムは生活パターンを変えます。

久々のお勧めです。


それにしても、今夜は飲んだね。

こうやって交互に書くのは面白いね。


(黒斎) いやはや、不思議な感覚ですね。

隣にいながらにしてブログを通してコミュニケーションを取るなんて。

声を出して話をすりゃそれで済むと言うのに。(笑)




阿部です


僕らはブログで分かったようなことを言っているけど、一番伝えたいのは、分かっても自分は自分で何も変わらないってことだよね。

分かったからって、聖者になるわけじゃない。

ここを伝えるのは、いまあるがままの自分で悟れるということだから、とても重要だよね。


(黒斎)

精神性を学ぶ上で陥りがちな罠ですよね。

悟りや目醒めと呼ばれる経験をすると、「いい人」になるんじゃないかという誤解は。

実は、そういうことではなくて、ただ単に「自分に素直になる」ってだけなんですよね。



阿部です

そうだ!!

したがって、これからアダルトチャンネルを見る僕達であった。


(黒斎)

あはははは!

でも、おなじ部屋で一緒に見るのもなんなので、僕は自分の部屋に戻ってから楽しむことにします(笑)。


阿部です


そうだね、ここで一緒に見ると一線を超えそうだから、お互い自重しよう。

あそれじゃ、また明日ね。


あー、目覚めるっていいなあー( ´ ▽ ` )ノ


(黒斎)

と、いうことで、阿部さんに迫られる前に自室に避難したいと思います。w

ではでは~♪




 

ノープラン

2010年06月07日 | 雲 黒斎
ようこそ!ピークも迎えていないのに、既に人気も下り坂との呼び声高い「阿雲の呼吸」へ!(笑)


さて、そんなこんなで昨日無事に大きな対立もなく東京でのライブを終了いたしました。

ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

いや~楽しかった!何を話したかは忘れちゃったけど楽しかった!(笑)


いつもの如く、完全ノープランで挑むトークライブ。

毎度、自分自身が何を話すのかも、阿部さんの話がどっちに展開していくのかもわからぬまま始まるものですから、出だしは「大丈夫かなぁ」という不安があったりもするのですが、やってみると自分でも初めて話す内容に出くわしたり、僕自身が話しながら新たな気づきに出会ったりと、何かと説明のつかない充足感を得ることができます。

勿論こうしてブログを書いているときも、書きながらも自分で「お!?これホントに俺が書いたのか?」ということも多々あるのですが、こうして阿部さんと直接お話できるトークライブは本当に自分でも思っていなかった話題になったり、僕の想定外のところからのご質問をいただけたりと、いい意味での刺激が盛りだくさんです。

会を重ねるごとに思うのですが、やっぱり「ノープラン」っていいですね。

あらかじめお話する内容を決めておくと、どうしても自分の想定内に収まっちゃって話が広がらないような気がします。

それよりも流れに身を任せることで、自分を超えた話をすることができる。そんな風に感じています。


さて、そんなこんなで、来週は名古屋。

こうして阿部さんと色々な地を巡れることも、大変嬉しく思います。<(_ _ )>

今後も、日本全国色々な地にお伺いしたいと思っております。

引き続きどうぞよろしくお願いします。


 

↑ 流れのままに。目の前にあるものに抵抗することなく…

プチ対立

2010年06月03日 | 阿部 敏郎
黒斎クン、調子はどうですか?


先日の広島は面白かったね。

やっている人間があれだけ楽しかったんだから、きっと来てくれた人も楽しんでくれたはず。

あっと言う間の2回公演、5時間でした。



途中で意見が対立して、そこがまたよかった。

あれは、僕たちがさらに仲良くなった証だと思う。


もっともっと意見が対立したら面白いね。

でも行きすぎたら、その時はコンビ解消だったりして(笑)




たしかあれは、目覚めの瞬間に感じたことを話した時だった。

「いままでの人生には、何一つ無駄もなく、偶然もなく、何が欠けていても、この目覚めは起きなかった」


このことは、一片の疑いもないリアルさで確信するよね。

たとえば数年前の何気ない一日の中で、机の上を掃除して、一本のボールペンを片付けた行為さえも、必要だったって思うんだよね。

すべてが1mmの狂いもなく、完璧なタイミングで起きていたことを知るわけ。


いまあなたがこのブログを読んでいることも、あとでトイレに行くことも、全部目覚めの為に必要なことで、そのために起きていることなんだよ。


ここまでは共通認識。



ところが、二人の意見が合わなかったのは次の一点。

いや、意見じゃないか。

意見というのは、その人の考え方だけど、僕たちが話しているのは意見なんかじゃないし。

お互いに体験的に気づいた真実について話している。


それは考え方じゃない。

哲学でも思想でもない。

事実を話しているわけ。

だから、話し方は違えど、最終的には必ず一致してきた。



それが初めてズレた。

何がズレたかというと、


「目覚めの時は、完全に決定されていた」

っていうことについて。



僕は完全に決定されていたと感じた。

でも黒斎クンは違うことを言い始めた。



ねえ、やっぱり僕は、あらゆる人の目覚めのタイミングは、100%決定されていると感じるんだけど、黒斎クンは違うふうに思うの?

そこんとこ、教えてください(^o^)




あっそれから、6月6日の東京コラボ講演会「阿雲の呼吸」は、昼の部は売り切れです。


夜の部にはまだ余裕があります。


詳しくはコチラから。





さてこのランキングボタン。

記事が毎日じゃないからか、すっかり静かになってしまった。

ピークを迎える前に、早くも下り坂です。

そこんとこ、よろしくお願いします。