前も書いた気がするが

金欠です。

仕事してないんだからしょうがないけど、
金欠です。

転職決まるまでは我慢だけど、しんどいなあ…。

仕事しているときは「仕事なんてしたくないなあ」と思い、
ニートのときは「金がないから仕事したいなあ」と思う、

人間はなんと都合の良い生き物か(笑)。


次は容易に退職できないわけなので、出来るだけいいところに決まりたい。
その思惑が逆に就職の幅を狭めている現実。
ちゃらんぽらんに見えて毎日苦悩しているんです。
電話来ないかなあ…。

気づいたらそんな時期

今週末からサッカーの主要リーグが開幕みたいですね。
もうそんな時期なのか…。

今年の移籍市場はそんなに騒がれませんでしたね。
ファン・ペルシーがマンUに行ったのが一番の大物移籍ですかね？
…と思ったら、よく考えたらPSGが色々悪さしてたな…(笑)。
リーグ・アン見てないからあんまり気にしてなかったです(笑)。
それ考えたら、ミランこのまま開幕迎えて大丈夫なのか…？
ろくに補強してなくない？どうみてもパワーダウンでしょ？
もう補強できるほどの余力がないってことなんでしょうかね…。

われらがレアルマドリードも今年は大きな動きなし。
売りが先行して補強といえるものはカンテラからの引き上げくらい？
まあ昨季優勝のチームですからそこまで大きく変える必要はないですけどね。
モドリッチの移籍話も停滞で、このままなら破談になってカカー残留の流れ。
個人的にはカカー好きなのでそれで良いんですが。

全体的に大型移籍が少なくなっている現状は、
背景に経済危機があるということなんでしょうか。



まあその話は置いておいて、今年のリーガの見どころは！？というと、
うーんやはり2強の流れは続くのかなあというのが率直な感想。
その中でもバレンシアは意外と良い補強をしていた印象。
でも、2強を崩すことは出来ないんだろうなあ。強すぎるからなあ。

他のリーグで言えば、プレミアのアーセナルは近年にない良い補強をしている気がします。
ファン・ペルシーの移籍の痛手も最小限ですんでいる印象ですね。
だがライバルクラブに売る、というのはどうなのか。
他リーグへ売っておけばよかったのに。
あとプレミアといえば香川真司選手。
今年はにわかマンUファンとして、なるべくプレミアの試合を見たいと思います(笑)！
ただ、ファン・ペルシーの移籍によって肩身は狭くなりそう…。
いつぞやの中村俊輔みたいにはならないよう祈ってます。
自分日本人が欧州クラブで活躍している試合をろくに見たことがないんで…。

日本 1-1 ベネズエラ

オリンピックの熱狂も覚めやらぬうちに日本でのサッカー国際試合。

個人的にはU-23サッカー日本代表は後半大分盛り下がった気もしますが…(笑)、
まあそれは個人の主観なので置いといて。

試合観てましたが、やはり動きの質はU-23と比べるまでもなかったですね。
特に両SBが好印象でした。やはりSBがガンガン突っ込む試合は観ていて気持ちいいです。
結果は引き分けでしたが、もう1点取れそうな雰囲気はありましたね。
2点目が取れなかった理由はやはり連携不足かと。普段一緒にプレイしていない面子では
なかなかコンビネーションもとりづらいのでは。
相手を崩すにはコンビネーションが必須ですからね。

とはいってもコンディション的にははるばる日本まで来たベネズエラと比べるまでもない話なので、
欲を言えば2点目を挙げてしっかり勝ちきって欲しかったです。


今回の試合は良い意味で練習試合として役目を為したと思います。
選手の起用法等の確認のほかに、連携面での課題なども見えた試合だったので、
最終戦までに改善できていることを期待しますね。



ここからは個人的な独り言ですが、
本田が改めてフィジカルが強いことがわかりましたね。
すでにシーズンインしているとはいえ、ボールを奪われない体の強さを今日は新鮮な気持ちで見れました。
その他の選手も含めて、
なんか日本成長したなあ、と感じさせてくれました。
ただ香川選手、アレは入れてくれよ…(笑)。

熱狂の終幕

先ほど速報でレスリングの米満選手が金メダルを取ったそうで、
これにより日本は史上最多の38個のメダルを取ったらしいです。

金が少なめとはいえ立派な成績ですね。


そしてオリンピックもまもなく閉幕。
日本全土の睡眠不足もこれで解消されることでしょう(笑)。
個人的に今回のオリンピックで記憶に残ったのは乗馬。
71歳でもオリンピック出れるんだという驚きと、そこまで競技を続けてきた熱意に頭が下がります。
俺も今からでも遅くないから何か生涯を通じて出来る趣味を作っておくべきかな…。


さてさて、話し変わり現況の話をすると、
就職活動は停滞中で、お金はそろそろ危険信号で、なぜかあごが痛い。
こんな感じです。

やはりスキルがないときついね。なかなかとってもらえない。
前の会社はとりあえず体力あればオッケーといった面があったので、
今更ながら転職の苦労を実感しています。

でもまあ、今日お参りもしてきたし、いい方向に進んでくれるよう願ってます。
10月までには決めたいよなあ…。頑張るかあ。

3時はきついって・・・

なでしこの決勝戦見てたら、つくづく感じたのが、サッカーというのは
「ミスを減らすスポーツ」であり、「確率のスポーツ」であるということ。

これは持論ですが、サッカーはボール所有者が持つ無数の選択肢の中から
ゴールにつながる可能性の高い選択肢を選び、ゴールを目指すスポーツだと考えています。
さらにその確率を最大限に発揮するためにはミスをしてはいけないということです。

そういう意味では昨日の決勝戦は日本側に細かいミスがあり、
アメリカ側はそれを活かして(日本側からしたらミスが積もった結果)
得点を決めることが出来た、自分はそう理解しています。
そして日本側は何度か決定機を迎えながらも運に見放されて同点まで及ばなかったというわけです。

残念でしたね。でも男子よりは全然よくやってくれていたと思います。
幾つか決定機もありましたし、運さえあれば結果は変わっていたと思います。
ただ、PKうんぬんは言うべき事ではないと思います。
ああいったゴール前でのハンドやファールは起こり得ることですし、
審判も全てを完璧に見れるわけじゃないです。
他の男子を含めた試合でもああいったシーンで流されてしまうことはよくあることなので、
誤審だ何だと角を立てるようなことではない気がします。



とにかくオリンピックももう終わりに近づいていますし、
最後まで日本のこと応援しましょう！