2パックで2タイプ

現地時間 21:45

今日も相変わらず外がうるさいです…。
履歴書書いてる身にもなってみろ!!


今日はダンボールにまとめた荷物を郵便局へ送りに行きました。
ダンボールは二つ。
ともに15kg前後。

担いで持っていくには遠すぎるので、こいつを使っていきました。


台車。

帰りに寄ったケバブ屋のおっちゃん(友達)に
「そいつはプロ仕様だ」
と言わしめる、クールな台車。

…何がプロ仕様だよ(笑)!

とはいえ、さすがのプロ台車でもおっきなダンボール2箱同時に運ぶのはリスキーだったので、
一つづつ運んでいくことにしました。

一つ目。
自分の出番になって窓口にどん!とダンボールを置くと、
窓口のおばさんは慣れた手つきで手続きを開始。

送るタイプはエコノミック。鈍行便です。
もっと早い便もありましたが、2倍の値段がする＆支払いは現金のみ
だったため、妥協しました。

特に何事も問題なく手続きが完了したので、
あ、こんなもんかと理解し帰宅後再び運送開始。


で、二つ目。
さっきとは違う窓口で受け付けてもらいました。
するとそこのおばさんは新人なのか大慌て。
と思ったら、まずは
「ここの部分書いてないわよ」
と突っ込みを入れ始めました。
…ん、確かにダンボールの記入欄に送り先は書いたけど
送り元は書いてなかったな、けどさっきのおばさんは何も言わずに書いてくれたけど?
(添付用書類にはしっかり送り元も記入していたので。)

そしてこのおばさん、ひどいことに
「ここ(送り元)に何も書いてないから、受け付けられない。
家で書いてきてからもう一回来て。」
と、口では言わないものの、明らかに言質の裏に匂わせて話してきました。
そりゃまあ、書いてこなかった俺は確かに悪いけど、
こんな汗だく状態の俺を見て、それをさせるつもりなのか!?
と半ばムッとしたので、(1回目の件もあるのでね)
「そうだね…」
としかいいませんでした。

「書いてないわよ」
「そうだね…」

初デートで緊張してる男子でもあるまいし!!そんな会話があるか!!


とまあ心の中で突っ込んでもしょうがないんですが(笑)、
話が進まないので困っていると、
引率役と思しき人がやってきて、何とか物事が進みだしました。
しかしこの新人のおばさん、こっちが見ててイライラするくらい手続きが遅いのなんのって。
1回目がかなり無問題だったので、余計に腹立って…いやもう後半はあきれ半分でしたけど。

そんなわけでその後も細々と色々問題がありながらも無事手続き終了。
やれやれ、って感じで帰ろうとすると、
「待て」
と。

え?なに?

「まだ(送り元)書いてないわよ」
「…」

結局俺が書くのかよ!!

その場で書かされましたよ…結局。
その場で書くならあんた書けばいいじゃん!!ってホント言いたくなりました。
ホントに言いたくなったので、日本語で言ってやりました。このヤロー。


というわけで、ダンボール送るだけで結構エネルギー使ったわけですが(笑)、
無事日本に着くのだろうか…。なんかすごく心配…。