レアルマドリードはからくもセビージャに1-0で勝利。
この1点を挙げたのがベンゼマ師匠。
今日の師匠は一味違いました。
柔軟なポストプレイに加え、独力で打開しようとする気概にあふれていました。
もしかしたらアデバヨールの移籍が決まったことで、発奮したのかもしれません。
そんな彼の得点は、DFを二人かわしての見事なシュート。
レアルマドリードでのベンゼマベストゴールに数えられる美しいゴールでした。
とはいえ、セビージャも決して弱いチームではありません。
むしろいつ点が入るかひやひやしながら見ていました。
怖かったのがカヌーテの懐の深さと、セットプレー。
特にセットプレーはかなり中の人間とあっていただけに、怖くて仕方なかったです。
前半終了間際には、ゴールに入りかけたボールをレアルマドリードのDFアルビオルがギリギリで掻き出すシーンなど、
もういつ入ってもおかしくない展開でした。
それでも0点に抑えられた要因は、
レアルマドリードの守備陣の統率がとれていたことと、ルイス・ファビアーノのポジショニング。
何度も危ないシーンを作られましたが、それでもカルバーリョ始めDF陣が完全に崩されたシーンは殆どありませんでした。
サイドからクロスを入れられることは多かったですが、中央を突破されることがなかったことが一つですね。
そしてルイス・ファビアーノ。今日の彼はペナルティ・エリアでボールを持つと怖さがあったものの、
それ以外ではオフサイドを連発。まともにチャンスを作れていませんでした。
前述した前半最後の危うく1点のシーンも、厳密にみればオフサイドとも言えるシーンでした。
レアルマドリードは追加点が欲しかったですが、絶好のチャンスを外すなど、決め切れず。
シャビ・アロンソのロングシュート(センターサークル付近からシュート)なんかは、もう入ったと思ったんですけどねー。
まあ、アウェイで勝てたことは大きいです。決勝に向けて一歩前進ですね。
今日のMVPはベンゼマ!!
この調子ならもう師匠とは呼べなくなってしまいますね(笑)。
アデバヨールが加入してさらに肩身が狭くなりそうですが、腐らず頑張ってほしいです。
この1点を挙げたのがベンゼマ師匠。
今日の師匠は一味違いました。
柔軟なポストプレイに加え、独力で打開しようとする気概にあふれていました。
もしかしたらアデバヨールの移籍が決まったことで、発奮したのかもしれません。
そんな彼の得点は、DFを二人かわしての見事なシュート。
レアルマドリードでのベンゼマベストゴールに数えられる美しいゴールでした。
とはいえ、セビージャも決して弱いチームではありません。
むしろいつ点が入るかひやひやしながら見ていました。
怖かったのがカヌーテの懐の深さと、セットプレー。
特にセットプレーはかなり中の人間とあっていただけに、怖くて仕方なかったです。
前半終了間際には、ゴールに入りかけたボールをレアルマドリードのDFアルビオルがギリギリで掻き出すシーンなど、
もういつ入ってもおかしくない展開でした。
それでも0点に抑えられた要因は、
レアルマドリードの守備陣の統率がとれていたことと、ルイス・ファビアーノのポジショニング。
何度も危ないシーンを作られましたが、それでもカルバーリョ始めDF陣が完全に崩されたシーンは殆どありませんでした。
サイドからクロスを入れられることは多かったですが、中央を突破されることがなかったことが一つですね。
そしてルイス・ファビアーノ。今日の彼はペナルティ・エリアでボールを持つと怖さがあったものの、
それ以外ではオフサイドを連発。まともにチャンスを作れていませんでした。
前述した前半最後の危うく1点のシーンも、厳密にみればオフサイドとも言えるシーンでした。
レアルマドリードは追加点が欲しかったですが、絶好のチャンスを外すなど、決め切れず。
シャビ・アロンソのロングシュート(センターサークル付近からシュート)なんかは、もう入ったと思ったんですけどねー。
まあ、アウェイで勝てたことは大きいです。決勝に向けて一歩前進ですね。
今日のMVPはベンゼマ!!
この調子ならもう師匠とは呼べなくなってしまいますね(笑)。
アデバヨールが加入してさらに肩身が狭くなりそうですが、腐らず頑張ってほしいです。
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