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人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
日々残業との闘いに身を投じます。
可能な限り毎日更新がモットー。

マドリード追憶記:晴れ間がのぞいたマドリード

2010-10-15 03:04:14 | 旅行
現地時間 19:30 気持ち涼しくなってきたか…?

さてさてマドリード二日目。
天気予報では雨でしたが、外を見れば晴れ間が。
うれしい誤算ですね。

というわけで、セゴビア出発前にマドリードを散策することに。


プラサデルソル。ピース。


マヨール広場。やっと晴れたよ…。


晴天なり。


こんな感じやったっけ?


雲が光を放つ美しい風景…か?

マヨール広場で朝食を頂きました。すごく贅沢な空間でした。
雲行きも少しづつ怪しくなってきたので、早足でバス乗り場まで。
途中メルカードと王宮に立ち寄りました。残念ながら中に入ったりする時間はなかったですが。


メルカード。かなりモダンな感じ。


王宮の隣にあった教会。名前忘れたけど…。


王宮。中に入る時間はなし。


王宮その2。いまだ入ったことがありません。


王宮の横にある庭。綺麗すぐる。


マドリードの車窓から。

セゴビア到着。2回目の来訪です。個人的に好きな街です。


セゴビア。セゴビア!

今ブログ書いていて思いましたが、内容がほぼ写真だけになりそうです(笑)。
まあいっか。


教会。やはり一味違う感じですな。


セゴビアと言えば水道橋!デカし。


横から眺めてみる。

まあここまで見ても素晴らしくきれいな街なのは伝わったかと思います。
ただ、セゴビアの大きな見所はあと二つ。カテドラルとアルカサルです。
小さな街に魅力がギュッと詰まった感じが好きです。


街並み。


途中の教会。ヨーロッパ行くとホントに教会にはまります。

そしてご対面。おひさ!


カテドラル。半端なくデカい!!

前回は中に入ったかどうか覚えてないですが、今回はバッチリ入りました。
写真も撮りましたが、撮影禁止とのことなので、掲載は自重します…。
けど一見の価値はあります。セゴビアによる際は是非!

続いてはアルカサルです。白雪姫(だっけ?)のお城のモデルになったことで有名ですが、着けばなるほど可愛らしいデザインです。


正面。


他の城をあまり知らないけど、この色合いがとてもいい。

それでは中へ入ってみましょう。(ツアーガイドっぽく)

写真が多すぎて(この4日間で183枚!)、アップが大変です…。少しはしょるのであしからず。


これマジで傑作。


ベッド。光り方が怪しい。


歴史を感じさせる一枚。


アルカサルから見た風景。ちょっと曇ってきたね。


これも傑作。


井戸と友達二人。


騎兵と俺。城には騎士がつきものだしね!

ちなみに別料金ですが、城の頂上にも登れます。
勿論登りました。急な階段ですが、サグラダファミリアに比べれば…!


廊下。友達がはまり役。

頂上は…!



いやはや、雲すら美しい…。


皆で写真。どう見ても3:1だが(笑)。

ということで、セゴビアはおしまい。
写真のアップだけで1時間くらいかかったよ(笑)。

明日はトレドです。


さらば帰途へ。

マドリード追憶記:プラドとレアル

2010-10-14 02:38:54 | 旅行
現地時間 19:30 今日は早く寝ることにします。

というわけで初日から。ちなみに雨。

初日は前日の24:45分からバスに揺られて6時間。
マドリードに朝到着しました。

ホテルは安いところを取ったため、マドリードではなくヘタフェのホテル(というかMotel)。
ちかれたよボクチンは…。

ホテルで休憩後、プラド美術館へ。


地下鉄。ダンス禁止?


プラド美術館。めっちゃ雨降ってました。

中に入って色んな絵画を見ました。正直そこまで興味がないので、ふーん、で過ぎてしまいましたが、
友達はかなり感動していました。やっぱりあらかじめ絵画に対する知識などがないと、理解するのが難しいですよね。

その後は別行動。友達らはまだしばらくプラドにいるということで、
自分は個人的な聖地、レアルマドリードの総本山、サンティアゴ・ベルナベウスタジアムに行ってきました!!


レアルマドリード万歳!!

エルクレスの競技場なんかとは比べ物にならないくらいの大きさです。
実はここに来たのは2回目なんですが、初回はあまりレアルマドリードに興味がなかったわけで…。
惜しいことしたなあ、と今では後悔しています。

スタジアムの内部を回るツアーがあったんですが、あえて申し込まず。
何故ならレアルマドリードの思い出は美しいものにしたいから。
つまりもっと晴れた日&時間がある日にゆっくり見たいなと。
レアルマドリードは逃げません。また絶対に行きたいと思います。

そして忘れてはならないのがショッピング&カフェ。
オフィシャルショップで満を持して買い物をした後、「レアルカフェ」へ。
そう、レアルマドリードの競技場には専用のカフェがあるのです!


カフェ内部。超オサレ。


中央にあるトロフィー。


ミルクコーヒー。カップまでレアル色。

カフェの料理は微妙とのことですが(試してないので不明)、常時レアルマドリードの試合が流れていたりして、
もう自分にはたまらない空間でした!!


さらば、レアルマドリード。また来るよ!


その後はショッピングセンターへ。
とりわけ用があったわけではないですが、お土産とかあるかなと。
しかしまあ、マドリードはやっぱりお洒落ですよ。


ショッピングセンター。その名も「ABC」…。何か色々被る名前ですが…。


内部。綺麗。

ホント、銀座みたい。
マドリードが銀座っぽいのか、銀座がマドリードっぽいのか…。


そして友達と合流後、夕飯。
バルに入って一杯。マドリードは物価が高いので、結構懐に厳しかったです。
夕飯後は雨が降ってましたがPlaza Mayor(マヨール広場)へ。


夜のマヨール広場。これはこれで。


ぶれてる。ぶれてるけどこんな感じ。

雨が降ってなければなあ、と残念な気持ちでした。
前回来た時も雨だったんですよね。

というわけで初日は終了。帰りにバスがなくてタクシー使ったりと、何だかんだで移動が一番大変だった気がします。
逆に地下鉄は意外と安全でした。勿論用心は必要ですがね。

明日はセゴビアです。

スペイン:サンタバルバラ城からの夕景(トラックバック練習板より)

2010-09-12 02:13:05 | 旅行
トラックバック練習板に「夕日の写真を送ってください」とあったので、
昨日スペインのサンタ・バルバラ城へ、夕日を撮りに行きました。



サンタバルバラ城。


夕日に染まる井戸。

思いがけず絶景スポットだったようで、とても綺麗です。

ということで、アップいたします。
太陽が徐々に沈んでいく様を確認することができると思います。
是非感想を聞かせて下さい。

















浅草行ってらー

2010-07-17 23:01:04 | 旅行
本日は友達と浅草へ行ってきました。

浅草についてまずは腹ごしらえ。
人力車勧誘の姉ちゃんに薦められるがまま、近くのお蕎麦屋へエントリー。


ほかの二人が天せいろを頼む中、自分は冷やしきしめんを注文。
味ははっきり言って普通でした。

まあ、そんな超絶絶品料理を食べられるなんて期待していなかったので、
いいんじゃないでしょうか。


おなかも膨れたところで、いざ浅草!


雷門。


東京人の自分としてはとりたてて珍しいものではと思いますが、
やはり観光客が多い影響か、ちょっぴりわくわくしました。


雷門2。

雷門をくぐると、仲見世通りが広がります。


仲見世通り。めっちゃ人多いし。


実は今回の浅草観光の主目的は、「Japanese Hakama」を買うことでした。
通りには沢山の呉服屋、衣裳屋があり、色々見て回りました。
が、浴衣や甚平はあったものの、袴はどこも取り扱っていませんでした。
どこにあるんだ!?あと思いつくのはドンキくらいなんだが!?


お店。日本ぽくてよろしゅうござんすねえ。


ブラブラとお土産物を見ていきながら、浅草寺へ。



浅草寺の正門。天気いいなあ。


近づくとこんな感じ。


いよいよ浅草寺かあ、オラ、わくわくしてきたぞ!!




…浅草寺。


工事中ー!?


がっかりですよ。
おみくじがだったのもさらにがっかりですよ。



寺側から見た感じ。空はこんなに青いのに、俺の心は曇り模様…。


後はまあ、お参りも済ませ、お土産も買い(扇子とお箸)、ブラブラしながら帰りました。
いや、なんだかんだで楽しかったよ?


馬は入れません。鹿ならいいのかって、それは「うましか」な質問ですな。

地獄の蓋 -カンボジア旅行記 番外編-

2010-07-09 22:25:05 | 旅行
ひとつ前の記事でカンボジア旅行はすべて終わりました。

が、最終日の夜、悲劇が起るのです。


異変に気付いたのは夕食を終え部屋に戻った時。

自分が一足早くシャワーを浴びバスルームから出ると、
戦慄の表情で弟がなにかを探しています。

「何やってんの?」
「黒い空を飛ぶ虫が出た…。」
「何それ?ゴキブリかい?」
「ゴキブリではなかった。何か黒い奴…。」


弟は虫がとても嫌いです。異常なくらいです。
現代っ子だなあ。

家探しのごとく荷物をひっかきまわして、出てきたのは、コオロギ!
弟は決死のごとくコオロギを仕留めました。

「倒した?ならもう寝るかー?」
「いや、まだいる…。」

弟は、自分には感じられない微弱な気配を察知し、周囲への警戒を解きません。
自分はベッドに入り寝る態勢。

しかし、弟は雑誌を片手に部屋内を巡回。そして、ついに見つけました。

「ここに、コオロギの通れる穴がある。」
窓の下に虫が通れるくらいの隙間があり、そこから光を求めコオロギがやってきているのでした。

弟は必死にコオロギを退治。加えて新聞紙で穴を塞ぎます。
しかしどこからかやってくるコオロギ。

自分は弟の攻勢がひと段落するのを待ち、寝ることとなりました。


そして朝…。

目が覚めると、生死問わず何匹ものコオロギが死屍累々と窓辺に横たわっておりました。
その様相はまさに地獄絵図。
なぜにこれほどまでにコオロギが大量発生したのかはわかりません。

しかしその後、市場では大量のコオロギが売られていたことを考えると(コオロギは食用になる)、
その夜はカンボジア全体で大量発生していたのでは、と考えています。


しかし、それよりも分からないのは、
弟がコオロギがダメで、バッタは大丈夫な理由でしたが…。