よろずのモノ語り(『近代建築撮影日記』別館)

近代建築以外のよろずのモノを
あまたに綴ります。

Nikon S2 で骨董市を写す

2012年03月03日 22時05分00秒 | カメラ・写真

クラカメ骨董市シリーズ第3弾です。

Nikon S2 は1954年に発売された35mm判のレンズ交換式レンジファインダーカメラ。
50mm等倍ファインダーでピントが合わせやすい。
レンズはNikkor 5cm F2 と 3.5cm F2.5を所有。

(カメラ画像は表題写真)

以下の写真は2012/3/3、Nikon S2 で
布施弁天と木下駅南の骨董市をスナップ撮影したもの。

フイルムはネガなので発色はイマイチですが。
 
【布施弁天骨董市】

レンズは5cm(50mm)。




ここまで5cmレンズ。
九谷焼か何かの絵皿。


ここから最後の写真まで3.5cmレンズです。
こんなかわいい車で骨董市に来る人も居ます。

【木下駅南骨董市】

どこかで見た招き猫と再会。

【登録文化財 旧武蔵屋店舗】

駅の北側で「町家ひな祭り」というイベントをしていました。
先の震災で屋根瓦が落ちてしまったようです。


三人官女にピントを合わせて 、1/8秒でシャッターを切りました。


私、Nikon使いですが古いNikkorの描写は余り良いとは思ってません。
同時期のレンズだと、先に紹介したTopcorやヘキサーの方が良く写ると思います。

それでも、Nikonが一番好きなんですがね。 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
クラカメってなあに (チャーリー@多忙)
2012-03-03 23:07:57
お蔵入りカメラ?
東海地区は骨董市があまりなくてのう。
好事家が少ないんだろうか。
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クラカメ (a-ly)
2012-03-03 23:19:49
クラシックカメラ。

毎月18、28日に大須観音で骨董市。
今月は18日が日曜なのでちょうど良いのでは。
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