以前のブログでジュリーとヤマトの相乗効果で35年以上ファンを続けている云々と書いたことがありましたが
今回も偶然ながら、この二者がリンクした話です。
『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の前売り券第2弾が9/13に発売開始すると知って、
調べてみると神戸国際松竹で販売されるとのこと。
くしくも、9/13は神戸国際会館でジュリーのコンサート!
一石二鳥でヤマトの前売も購入しました。
これは、同じツアーの10月の予告
12/6には同じ場所(こっちの方がだいぶ上の階ですが)でヤマトが!
今回は同じ日、同じ場所でリンクしたわけですね。
しかも、コンサートの大トリは
「ヤマトより愛をこめて」
これには大感激しました。
それにしても、両方好きというのは本当に少数派なんですよ。
ヤマトファンの前でジュリーの話ができる雰囲気ではないですし、
ジュリーファンの前でもヤマトの話ができる雰囲気はないんですね。
少なくともヤマトファンには、生で「ヤマトより愛をこめて」が聴けるので
ジュリーのコンサートに足を運ぶ値打ちがあると思いますが、どうでしょうか?
今回のツアーは11/3までなので、チケット入手できる回もあるかもしれませんよ。
さて、今回のメインはなんと言ってもジュリーのコンサートです。
古いファンに優しくなおかつノリの良い選曲で、大いに盛り上がりました。
シングル売り上げベスト10のうち6曲も選曲されていました。
「勝手にしやがれ」(2位)「危険なふたり」(3位)「憎みきれないろくでなし」(4位)「追憶」(5位)「ダーリング」(8位)「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」(10位)【()は売り上げの順位】
そして、社会派楽曲も多数。
九条、震災、原発。今の日本にとって、そして将来に向けて本当に大事なテーマです。
今回は、60代、40代(私も)、30代、19歳!と親子孫くらいに歳の違う方々と知り合いになり、
本当に楽しいひと時を過ごしました。
この年齢層の広さが、ジュリーの力です。