くまの自転車日記

景色のいい海辺でメシを食う。これ最高♪ ( ̄(工) ̄)ノ

RAVANELLO 高村さん トークショー

2021-03-22 14:09:00 | 日記
【オンライン】ハンドメイドバイシクルショー2021

RAVANELLO 高村さんのトークショー
自転車の作りから、乗り方のコツ、トレーニング方法、誰でも5秒で3本ローラーに乗れるなど、めちゃ参考になった!


(本編は21分20秒ぐらいから始まります)


これは中々聞けない貴重な話ですな。
乗り方マネしてみよう。出来るかな?笑


( ̄(工) ̄)ノ



citta いい感じになってきた

2021-03-19 22:37:00 | citta CTA24
あれこれと調整を重ねていたら、いい感じになって来た。
前輪のスポークテンションを調整したら「こんなに変わるか?」と言うぐらい乗り味が良くなり驚いた。




フロントの硬さが取れて、自転車の真ん中(重心位置)に乗れるようになり、前後バランスが取れて来た。
バランスが良くなったらフォークもフレームも適度にしなって、自転車全体がまとまりのある動き方になった。
すると、ただ不安定でキレの無かったハンドリングが、スパスパッと小気味よく動き曲がるハンドリングに変化した。
びっくりw






◇変更点
1.ハンドル周り


肩がこるのでハンドル幅を広くした。410mm→450mm
NITTO B135  450mm
STIの位置も変更
バーテープを試乗用から本チャン用にチェンジ
スペシャライズドS-WRAP HD TAPE
このバーテープはグリップと振動吸収性が凄くいい。今はスペシャのページに載ってないけどもう作らないのかね?


2.スポークテンション


前輪のスポークテンションを1/4回転弛めた。
タイヤ空気圧前6.75bar/後8.25barで70km程試走。
フロント周りの硬さが取れて乗り心地がかなり良くなった。
荒れた路面をいなせるようになった。
前後バランスからすると前が若干弱い気がする。
エアーで調整するか、スポークテンションで調整するか。
向かい風の時の前輪の転がりがほんの少し悪くなったかも。
今後のテンション調整はもっと細かく1/16 or 1/32回転単位で詰めていこう。
後輪のテンションはこのままで良さそう。





◇まとめ
ようやくいい塩梅のセットが見えて来た。
決まってきたらcittaはスーッと滑る様に走る。
トランジットライトでチョロっと散輪50kmの感覚が、cittaだと80kmぐらい。走りが軽い。
一時期は、まとまらない駄目かも、と諦めモードになっていたけど、光が差してきて良かったわ。
ありがたや〜♪





( ̄(工) ̄)ノ





ビニールテープ比較

2021-03-18 12:07:00 | パーツ&グッズ&メンテナンス
バーテープの下巻きに使うビニールテープ
以前にディズナの専用テープを使ったけど、もの凄く糊が残るのでどうしたものかと。。

糊残りが少なそうなビニールテープを3本取り寄せ比較してみた。






左から
・エーモン 2950結束テープ ¥495-
・エーモン N855結束テープ ¥320-
・日東電工 アセテート粘着テープNO,5 ¥621-



それぞれの特徴を確認
・3つとも手で簡単に千切れる
・厚さや素材感はそれぞれ違う
・長期テストをしていないので糊残りは分からないが、3つとも糊のべたつき感はない


◇手千切り&引っ張りテスト

3つとも手で千切れる。
千切ったテープを引っ張ってどうなるか実験してみた。

・エーモン 2950
 このテープはかなり薄い。
 軽く引っ張るだけですぐ伸びる。
 伸ばすとプチンと千切れる。
 厚みを出したくない時には良い。

・エーモン N855
 一般的なビニールテープより少し薄めな厚さ。
 引っ張ると良く伸び千切れる
 そこそこの強度と糊のベタ感もないので1番扱いやすいオールラウンダー。

・日東電工 アセテート粘着テープNO,5
 リボンの様な手触りと質感。
 手千切りしやすいが、引っ張っても全く伸びない。
 ディズナの専用テープとかなり似てる。
 糊はほとんど付いてないので粘着力はないが、アウターケーブルをガッチリ固定したい時にはこのテープが1番。





◇まとめ
なにげに気になっていたビニールテープ、比較してみて良かった。
くま的には「エーモン N855」で決まり!
バーテープの端末処理にも使えるので万能。しかも1番安いしw




( ̄(工) ̄)ノ




ブラケットカバーの交換 SHAKES レジ袋式交換方法

2021-03-13 05:59:00 | citta CTA24
citta号のST4700のブラケットカバー
表面がツルツルで、素手派のくまには手が濡れると滑りやすく使いづらい。
グリップ感向上を狙って多少表面に模様が入ったSHAKESのブラケットカバーに替えてみた。


左SHAKES、右ノーマル


SHAKESのブラケットカバーはソフトとハードタイプがある。
今回はソフトタイプをチョイス。


サイドには模様があるが

上面はツルツルww


理想的にはカンパのエルゴやこのブレーキレバーの様にシボ柄になっていると触り心地もグリップもよくて良いのだけれど。。



1時間ほど乗ってみたら、まあまあそこそこグリップしてくれて、またノーマルよりも若干細身に感じる握り具合で悪くは無さそう。


【ブラケットカバーの交換方法】
レジ袋方式でやったら簡単に脱着交換出来た♪
滑りにくいブラケットカバーにレジ袋を咬ますことで滑りやすくなり脱着が容易になる。
5分もあれば左右交換できますな。

1.外す
レジ袋をブラケットカバーを捲って潜り込ませる。
レジ袋と共に引き抜くとブラケットカバーが滑ってくれて外すのが容易。


2.装着
あらかじめブラケットカバーにレジ袋を通しておく。
そのままSTIに装着したらレジ袋だけを引き抜いて完了!




グリップ・サドル・ペダル
人間と自転車との接点だから常に快適でいたいものですな〜






( ̄(工) ̄)ノ