24 カゴをつけてみた。

家に転がっていたアルミのカゴをつけてみた。

今回は仮付けなのでステーはテキトーな金具をハンドパワーで曲げて使用。


しかし、アレですわ

カゴ付きの自転車は

「なんか落ち着く」

のんびりとした気持ちになりますわ〜(￣(工)￣)ノ

内装3速 シフトワイヤー交換

嫁さんがママちゃりのギアが変わらないと言うので見てみた。
なるほど、ワイヤーが錆びついて動かない状態でした。


手持ちのワイヤーで交換しようと思ったら、内装3速のワイヤーは両端にタイコがある。

ワイヤー長の調整は、、、出来ない。

調べたら、5cmごとぐらいに長さ違いのワイヤーが用意されていて、この車両には1600mmのワイヤーが使われていました。
この標記はシフター側端近くに書いてありましたよ。


ワイヤーを共通化する為なのでしょうが、シフターの中は何か可笑しな構造になってましたw
短いワイヤーの端部にシフトワイヤーのタイコを掛ける仕組み。


ついでにチェーンオイルとブレーキ&ヘッドの調整をして終了。

タリーズの空き缶ストーブ de モツ鍋

アルミ缶で薪ストーブを作っても溶けずにイケるらしい

そんな情報を得たので、さっそく実験だ！(￣(工)￣)ノ

準備したるは、テーパードした素敵なフォルムのタリーズ珈琲缶とナイフ1本


アルミ缶なら加工が簡単
ナイフでテキトーに穴を開けて


モツ鍋を乗せてファイヤー☆彡(￣(工)￣)


タマネギも入れた。


無事完食！ごっつぁんでした〜




◇実験してわかったコト

・ストーブの下部で薪がちゃんと燃えているとアルミ缶でもギリ溶けない。
窓から突っ込んだ薪がストーブの外で燃えたりすると部分的に溶けたりもした。

・上部のテーパーはとても効いていてこうした調理には丁度良い火力だ。
寸胴のアルミ缶でも試したけど、寸胴だと一気に燃え過ぎて燃費悪いし火力デカすぎた。

・普通の焚火に比べて臭くない。
服や体が焚火臭くなるのが嫌いなので、これは嬉しい。
薪の消費量が全然少ないのと、そこそこ綺麗に燃焼しているからでしょう。

・ストーブが軽くて不安定。
風で飛んでしまいそう。次回は底に砂か小石など重りを入れてみよう。

100均の餅焼き網は焚火と相性がいい

この手の100均の餅焼き網は熱効率が悪くて、普段使っている極小火口のガスバーナーではなかなか焼けないは燃費悪くてガスがすぐ無くなるはで「使えない」なぁ〜と思っていました。


が、しかし、、



微妙な火力調整がしづらい焚火で使うと
大き目な火に放り込んでもそんなに焦げる事もなく、
鯛の兜焼きもご覧の通り、美味しく焼けた♪ (￣(工)￣)v



焚火に限らず大火力のガソリンバーナーとかも相性がいいかも知れない。

焼き網とライターだけあれば焼き物ができる！イェイ(￣(工)￣)ノ☆彡

24インチタイヤ IRC ASPITE 24 レビューなど

アスピーテ24 このタイヤが2016年にIRC から発売されたから、24インチの自転車に乗ろうと思った。
IRC アスピーテ24 24X1(25-520)

まだ1000kmも走っていないと思うけど、このタイヤの印象は「しっとり綺麗に転がりよく走る」

空気圧は前6.0bar 後7.0barぐらいで乗っているけど、精度がいいタイヤというか、そこそこ乗り心地も良くしっとり落ち着いていて綺麗に転がり上質な走行感がある。
転がりも充分によく、反発力もGOOD！(￣(工)￣)♪ よく走る。

パナレーサーのパセラはベチャっと潰れて反発力がなく、走りも重くて乗っていてストレスだけど、アスピーテはとても心地良い。


24インチのホイール規格は主に3種類ある
・507 MTB系
・520 ロード系
・540 ママチャリ系

ジュニアロードなど細目のスポーツタイヤは520規格のタイヤだ。

520のタイヤは以下3種類ぐらいしか無かった。
・シュワルベ デュラノ 24x0.90(23-520)
・パナレーサー パセラ 24×1(25-520)
・ケンダ KONCEPT 24x1.0 (25-520)

デュラノは評判がイマイチ、パセラは乗ったけど合わない。ケンダは今じゃ売ってない。


そもそも520規格の自転車は現行品ではジュニアロードぐらいしかない。

それ以外だといずれも廃盤になっているジャイアントのMR4、ブリジストンが60周年記念に500台限定で出したチッタ、そして同社のトラベゾーン（うちにある）ぐらいじゃないだろうか。


昨年アスピーテ24が発売されているのを知り、チッタの新車が何年も置いてあった自転車屋に向かうが、3ヶ月前に売れたと。。。

今年になってふと検索したら、ナント！
この希少な520規格の24インチタイヤを履いている自転車があった。

それが、OSSO E310MV-SD という街乗り用の自転車だ。
シート角74度、ヘッド角70度、チェーンステー410mm、10.7kg。ひょっとしてそこそこ走るかも。。


OSSOという聞いたこともレビューもないわけわからんメーカー。

ダメ元で買ってみたら、フレームは精度が良くホイールも振れ取りが完璧にされていてビックリ。

でも、これも廃盤の運命かもしれない。
今現在、何色かあるうちの黒しかメーカー在庫がない。
そして18E310MV-SD というカゴ付きモデルが今年発売された。

18E310MV-SDは540規格の太いタイヤでブレーキアーチが超ロング、フォークのオフセット量も違う。

520のE310MV-SDは在庫終了次第廃盤かなぁと、そんな雰囲気を感じる。


とまぁ、IRCがアスピーテ24を出してくれたから以前から乗ってみたかった24インチの自転車に乗る事になったのでした。

このE310MV-SDとアスピーテ24の相性が良くて思った以上に走ってくれて、とてもラッキー☆彡

※注意：「E310MV-SD」でググると大量の詐欺自転車屋がヒットします。
中には手が込んでいて本当に営業していそうなサイトもあるのでご注意下さい。