境川の源流へ行く

貴重な梅雨の晴れ間、何処へ行こうかと考えていたら、kenさんからお誘いがあり境川を遡上する事に。

境川CRは町田より上流は行ったことなかったな〜そう言えば。

遡上すると神奈川と東京を行ったり来たり。
綺麗に整備されている所は東京、荒れ放題で区画整理もズサンなのは神奈川。
コントラストがくっきり、、デスヨww

思いの他ダート区間があったり、景色の変化が多くて、手軽で楽しいコースでした。

途中、お昼は「肉汁うどん」の南哲さんへ
検索してたまたま見つけたお店だけど、当たり！！です。
吉田のうどん並みの極太で腰のある麺、ウマかったー(￣(工)￣)ノ♡

境川源流地はいい感じの処でした♪
場所的には、津久井湖・城山湖の北側の山の沢。

ここから河口まで52kmか〜
ここで流れ出た水は河口まで何時間ぐらい掛かって、海となるのか。。

帰りは町田街道経由でいつもの境川CRへ
話し込んじゃって、帰りは結構遅くなっちゃいましたが、楽しかった♪
あざーっす! (￣(工)￣)ノ☆彡

木の自転車 （自転車の世紀展）

木の自転車に乗ってみたい。

ハンドルもサドルもフロントホイールも木製。
置き物かと思ったら、
700cロードを千切る為に作った本気仕様の走るミニベロらしい。
チェーンリングは70T、タイヤはチューブラーが付いてた。


乗り心地も良く、木のしなりの特性を生かした乗り方をすれば長距離、高速走行が得意とな。
移動の足としては垂涎の一品ですな。。(￣(工)￣)…ジュルジュル

この自転車は和船の船大工の佐野さんが作ったそうな。
動画があったので、リンクを貼っておこう

・木のしなりについて

・テレビ番組での紹介
・船大工としての誇りと志



今回は茅ヶ崎美術館で開催された「自転車の世紀展」におじゃましました。


初期の自転車はフルサスだった！！