くまの自転車日記

景色のいい海辺でメシを食う。これ最高♪ ( ̄(工) ̄)ノ

オーストリッチ S7

2021-04-29 05:56:00 | citta CTA24
程よい大きさのパニアバッグを探していたけど中々良さげなのが見つからない。

手持ちのバッグをガサゴソしてたら、丁度いいサイズのパニア(一個だけ)が出て来た。
買ってからほぼ使ってなくて、持っていることも忘れていたww
付けてみたら意外と良さそう♪


オーストリッチS7



cittaと、このキャリアとも相性は良い。


やや小ぶりなサイズ感と作りはグッド。


が、そのままでは使い勝手はイマイチ。。

過剰装備でベルト類が多く、脱着の手間や余った紐の処理に時間が掛かる。
特にホイール側のベルトの端は遊ばないように工夫して留めないとタイヤやスポークと絡んでしまう。

使いやすくなる様に一工夫。
使わない3本のベルトの処理と、使い勝手の悪い巾着の紐の通し方を変えた。

また、ショルダーベルトが無いので輪行時など不便。モンベルのショルダーベルトを移植した。


中はシンプルな1ルーム


ポケットは外側に2つ
1つは大き目のポケット


もう1つはファスナー付きのメッシュポケット。


取付け位置はもう3〜5cm低い方がバランス良いけど、それは調整出来ないからしょうがない。



このぐらいサイズは使い易いサイズ。
トランジットライトの前にリクセンのアタッチメントを付けてワンタッチで脱着出来たら凄く良さそう♪
そのうち試そうw

先ずは何回か野宿ツーリングに使って様子をみよう☆彡



( ̄(工) ̄)ノ





コスプレ

2021-04-25 04:43:00 | citta CTA24
cittaでの野宿ツーリングを妄想して旅コスプレ笑



数年前に買ったオーストリッチの小型振分けバッグを付けたものの、


収まりや、使い勝手、キャリアとの相性がイマイチで、、う〜む。。




フロントバッグも


簡単なリクセンアタッチメントで付けてみたけど、親指がカバンに触れてしまったり、


ライトの高さと合わなかったりと、NGの嵐


そもそも荷物は少な目な方なので、バイクパッキング系の方が合ってるかも。



などと思いつつ、仕切り直そうw



( ̄(工) ̄)ノ





citta調整

2021-04-23 10:36:00 | citta CTA24
citta号を調整
だいぶ馴染んできたcitta号、より快適に走れるように各部を調整した。


・ハンドル変更
ブラケット幅が狭く息苦しさがあったので変更。約2cm広くなり楽になった。
NITTO B135-450mm → B105aa-420mm



・ステム変更
当初はトランジットライトのポジションに近くなるように短いステムでスタートしたけど、慣れるに従い長く楽なポジションに変更。
70mm → 90mm → 100mm


・ブレーキシュー変更
R390リムだと食いつきが良過ぎて扱いづらくベローチェのシューに替えていたが、DA22ホイールに替えたら食いつきが悪く効かないのでポテンザのシューに戻す。


・タイヤ空気圧
乗り味が柔らかいので高めの前7.2/後8.2bar(室内)を試したが、乗り心地が硬くなるだけでメリットなし。
前7.0/後8.0barぐらいが丁度いい。
今の気温だと前6.75/後7.75bar(室内)ぐらい。


・クイック変更
ジャイアントのクイックがゴツくて張り出しも大きかったので、オールドスタイルのコンパクトで収まりのいいアルミクイックに変更。








・まとめ
cittaのキャラクターがだいぶ分かって来た。ほぼほぼいい感じにまとまって来た。
かなりルーズに緩く乗れるので、これに慣れてしまうとトランジットライトに乗ると色々シビア過ぎて面食らうw笑
cittaでまったりキャンプツーリングなんかやってみたいな〜♪



( ̄(工) ̄)ノ



太平洋岸自転車道が少し延長されてた

2021-04-07 04:44:00 | citta CTA24
昼過ぎにDA22ホイールに履き替えたcittaでぶらっと出たら調子良くて大磯まで脚を伸ばす。



大磯漁港から太平洋岸自転車道に出て海を眺めながら走っていたら、ありゃ!?



以前は右に下るしかなかったのに、真っ直ぐ行ける道が出来ていた。


橋を渡ると大磯ロングビーチ
敷地内の道路が太平洋岸自転車道になっていた。





敷地内の路面には青い印がマークされていて分かりやすい。
ちょっとした登り下りやカーブがあっていい雰囲気♪




帰りに大磯漁港に立ち寄ると、なにやら小綺麗になった漁港の建物を発見。



中は店になっていて、魚や地元の食料品などが売っていた。
生簀の魚をその場で捌いて貰うことも可能。こんど刺身にしてもらおう。

塩辛をゲット!w



帰宅して食べたら美味しかったわ♪



走行80km


( ̄(工) ̄)ノ




R390手組みホイールの経過記録 グリス馴染みと初期当たり、乗り味

2021-04-05 05:13:00 | citta CTA24
※自分用メモなので読みにくいと思います。お好きな方はどうぞ♪笑


ハブのグリス馴染みと初期当たりはどのくらいで落ち着くのか、記録していたので記しておこう。 

cittaのホイール、R390リムはそのままにハブとスポークを組み換えてから600km程走った。
前ハブは未使用新品、後ハブはそこそこ走り込んだ中古品、前後とも組み換え時にグリス交換をした。
グリスの量は多め、特にリアは音対策で目一杯詰めたw


ハブ:7400デュラエース
グリス:ベルハンマーゴールド#2


・計測方法
自転車をひっくり返して、前輪は手でびゅっと回して止まる迄の時間を計測。
後輪はトップギアに入れてペダルを回してホイールが止まる迄の時間。カッコ内はチェーンを掛けずに手で回して止まるまでの時間。
複数計測した時は平均値。


・記録

走行  前輪  / 後輪

70km    1m25s  /    

150km  2m46s  /  0m55s

250km  3m22s  /  1m11s

400km  3m55s  /  1m17s

500km  4m06s  /  1m23s(2m09s) 

600km  4m01s  /  1m25s (1m53s) 



回す手加減で数値が左右するので正確ではないけど、ざっくりとした傾向は見えて来た。


今回はグリス馴染みも、初期当たりもおよそ500km走行したぐらいで落ち着いた感じ。


ちなみに前ハブは新品という事で、玉当たり調整は渋目に与圧を掛けた調整にした。(ミカシマペダルの調整を参考にした)

600km走って、当たりが出た現在もガタは出ていない。

手で軸を回した感じは、最初は渋々だったけど今はスルスルで極端に違う。

ここまで変化したハブは初めてだw


今迄の経験だと、通常のグリス量なら50kmも走ればグリス馴染みは完了する感じ。



・ハブの強度

クイックの締め加減でホイールの回転が変わるハブが多いが、7400デュラのハブはクイックをかなりキツく締めても回転に影響が出ない。

回転時間を計るとキツく締めた方が長時間回ることもあるくらい。

持つと重いし、かなり頑丈に作られているのだろう。

DA22ホイールのジャイアントハブは、クイックの締め加減で回転時間がかなり影響されるし、データのバラつきが大きい。

5分近く回ったかと思ったら3分しか回らなかったり…

繊細なシールドベアリングという事が影響しているだろう。


軽量ハブなど強度のないハブは、今時のロードエンドなら特に問題は起きないだろうけど、プレステージ号みたいに逆爪エンドみたいな昔のロードエンドだと、クイックでキツく締めると回転に影響したり、緩く締めるとホイールが動いたり、なかなか難しいかもしれない。



・スポークテンション

前輪のスポークテンションをほんの少しだけ上げた。1/32回転締めた。

試乗すると思いの外、バンと張りが出てびっくり!

サピムのストロングスポークはかなり強度があるので張り加減がとても微妙みたい。

そもそも前輪に使うのは過剰だったかも知れない笑



・乗り味比較
前6.75bar 後7.75bar(室内)
DA22ホイールとこのR390ホイールを乗り比べた。
10kmの近所の周回コースを各1周。

DA22はベタっと座ったままでも、ボヨンボヨンとウィップ感満載で路面のギャップを吸収しながらヌルンヌルンと進む。後ろにサスペンションがついていて1Gで少し沈んだかのような尻下がり感が絶えずある。
大きな衝撃があったらリアホイールがグシャッと潰れそうな不安感ありw
前回りの神経質さもなくいたって平和でのどかな自転車。タイヤのエアボリュームが増えたかの印象。

1周回ってR390ホイールに替えると余りの違いに驚く。サスペンションが無くなってリジットになったかの如くw
リムの真円が常にキープされる程しっかりとパン!と張った感じ。走り出すと軽い!転がり始めや加速、登り坂の軽さが全然違う。
細かい路面の凸凹まで拾う。ハンドリングもシャープで気を抜けない。とても同じタイヤで同じ空気圧とは思えないほど乗り味が違う。2barぐらい高圧にして乗ってる感じ。
転がりは断然軽いが、高速域までスピードが伸びていく感じは無い。

やはり、cittaにはDA22ホイールの路線の方が合うのが再確認できた。

以上



( ̄(工) ̄)ノ