
嫁さんの内装3速のママチャリ、




左サイド

ブレーキ











こんな感じに少量つけばOK!

リアタイヤがパンクした。
タイヤ自体もぼろぼろでいつバーストしてもおかしくない状態だったから、買い置きのタイヤもある事だし、タイヤごと交換しよう!

とは言っても、、
後に大きなカゴを付けたママチャリの後輪を外すのは、、

スポーツ車のソレと比べると
とてーも面倒なので、、、
腰が重い。。 ( ̄(工) ̄;)汗
気を取り直し
☆リアタイヤ交換
まずはアクスルナットを緩めてからスタンドに載せる

こうしたスタンドが無いと自転車を横倒しにしたりしないといけないので、持ってて良かったわw
1)バラす前に現状を写真で記録する。←大切!
ママチャリのリアアクスルにはホイール、スタンド、ブレーキ、フェンダーステー、キャリア、変速装置、チェーン引き、ワッシャーなどが共締めされているから、その位置関係は重要ですです♪ww
右サイド

左サイド

ブレーキ

2)リアホイールを外す
・リアブレーキのステーを外してから、チェーン引きを緩めてリアコグからチェーンを外す。
が、
ホイールが抜けないのでチェーンリングカバーを外して前ギアのチェーンを外す。

・カバーを外し内装変速機のワイヤーを緩めて、変速機からワイヤーを外す。

・アクスルナットを外して共締めされているステー類を外してホイールを外す。

やれやれ、、、
ここまでスポーツ車なら10秒も掛からないけど、慣れないママチャリだと20分ぐらい掛かったわwww
慣れたら3〜5分ぐらいかな?
ここでプチトラブル
と言うか、ちょいと面倒な事が、、
新車時から付いていたこのバルブナット

何故か斜めに付いてるから中々回らない。
バルブ本体にモンキーを噛ませて固定して、
ナットにはメガネレンチをかけてちまちまと外す。。
さて、
IRC好きのくまがチョイスした交換するタイヤは、やはりIRCのCYCLESEED。
内側がオレンジだ!笑

こんなママチャリタイヤなのに回転方向が決まっている!w

IRCのスポーツタイヤは高性能だけど劣化が早い、コンフォートタイヤは長持ちして劣化に強い印象だけど、
このタイヤはどうかな?
タイヤとチューブを新品にして組み付けて、シフトとリアブレーキの調整をして完成☆彡
って書くと簡単だけど、
ママチャリのリア周りの組みつけは、
全体のバランスや位置関係を調整しながら、各ネジを少しずつ締めていかないと綺麗に精度良くは組めない。

試乗したら
リアブレーキがキーキー鳴いたので、、
☆リアブレーキ鳴きを止める
バンドブレーキはキーキー鳴くとうるさくて、、、かなわんですよねww
くま式の鳴き止め方法を紹介しよう
用意するのは、ピカールなどの研磨剤と竹串

今回はピカールの練り剤を使ったけど、楕円の缶に入った固形タイプの方がより扱いやすいよ♪
竹串の先に研磨剤を米粒半分くらいの量を付けて

バンドブレーキのシューとドラムの隙間に付ける

こんな感じに少量つけばOK!

あとはリアブレーキを軽く掛けながらホイールを回して馴染ませれば鳴きが止まるはず。
今回も無事泣き止みました〜♪
と言うわけで 一件落着!
( ̄(工) ̄)ノ
しかし,バンドブレーキの泣きを止めるのにピーカールとは! 匠の技ですね。
同じ自転車とは言え、本物のママチャリは構造が違うので慣れが必要ですね〜 重いしww