太公望も竿のあやまり

田舎暮らしと鹿島灘での釣り三昧の日々

記録更新(イシダイ32cm)

2007-09-26 07:48:28 | Weblog
今日は本籍地に移動する日です。
餌の残りを使うため9時に海に向かって出かける。
9時1分が鹿島灘の干潮、1時間位は潮止まりのため魚は口を使わないといわれている。
釣れ出したのは矢張り10時過ぎからでした。小さいのからポツポツと釣れ始めました。「何とか家族にお土産に」と多少プレッシヤーを感じながら、、、刺身サイズが釣れないかじっと待つ、11時20分についに来た。今までにない引き込みだ。左右に海中に沖にと、相手も必死である。「逃がしてなるものか」とこちらも必死に竿さばき(息子夫婦や娘のこと等が頭をよぎる)
タモ(魚をすくう網)用意してたが、竿ば中秋の名月の様にしなり1人でタモを
使うのは困難でした。結局岩場に引き込んだ。
イシダイは背びれはとげの様に鋭く、歯はサザエを食べるするどい歯です。立てジマが7本あり大きくなると消えます。どんな料理になったかは竹馬日報で。

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