6月20日
思いがけず、長時間勤務になってしまい、ちょっぴり残念な昨日。
まあ、しょうがないかな。
でも、朝は綺麗でした。
地元通勤途中の紫陽花。昨年はあまりにも素晴らし過ぎて。今年は、ほとんど花を
つけていません。でも、このアナベルは別で、今年もたわわ。
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そして、最近少しは、
年相応な日々を送りたいなと、生活改善をしていまして。
まずは、ヒーリングですね。
ヒーリング音楽を流す。
アロマスプレー。気軽にサッと香りを楽しむ。
一日の中では、色々な人の影響を少なからず受けて、
持ち帰ってしまう。
その内に自分を見失ってしまうのですね、アタシ。
ギアを元に戻す作業をすることが大切と感じております。
さらには、楽しい、嬉しいことを。
今日は。
週刊ギャロップさんの臨時増刊 Vol.3 ウオッカ Vodka こちら
牝馬とは思えない大きな馬体。賢い頭脳に強い心。
64年振りに牡馬を3馬身置き去りにし、
上がり3ハロンは史上初めて33秒台を記録したデイープインパクトの
33秒4より速い33秒0だった。
牡馬を力でねじ伏せての、牝馬のダービー制覇だった。
勝てない日々も経験し、鼻出血もたびたびおこし、
頭と体は強くても、100%を出し切る彼女の体はついていけず、
ラストランは叶うことなく2010年引退へ。
でも、今は、競馬発祥の地イギリスで、13歳となって、
次代へと命と血統を繋ぎ、優しい母馬となって日々を暮らす。
2番目の牝馬はすでに引退したが、
今年、あの、オルフェーブルの仔を受胎。
そして、父にフランケルを持つ
ウオッカ4番仔のタニノフランケルはデヴューを待ち、
更に今年5月22日には、
同じくフランケル産駒の牡馬を出産。
偉大な母を越える子供はまだ先のことかもしれないけれど、
優しく子育ての上手なウオッカ。
いつまでも元気で、欧州で屈指の規模を誇る大牧場で、
日本の競馬を見守ってください。
ウオッカ、ありがとう。
そして、これからもよろしく。
ご訪問いただきありがとうございます