風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

雪のように美しいアナベル と 名牝 ウオッカ☆彡

2017-06-21 00:58:58 | 競馬

6月20日

 

 

 

 思いがけず、長時間勤務になってしまい、ちょっぴり残念な昨日。

 

 まあ、しょうがないかな。

 

 

 でも、朝は綺麗でした。

 

 

 

 地元通勤途中の紫陽花。昨年はあまりにも素晴らし過ぎて。今年は、ほとんど花を

 つけていません。でも、このアナベルは別で、今年もたわわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 そして、最近少しは、

 年相応な日々を送りたいなと、生活改善をしていまして。

 

 まずは、ヒーリングですね。

 ヒーリング音楽を流す。

 

 アロマスプレー。気軽にサッと香りを楽しむ。

 

 

 一日の中では、色々な人の影響を少なからず受けて、

 持ち帰ってしまう。

 

 その内に自分を見失ってしまうのですね、アタシ

 

 ギアを元に戻す作業をすることが大切と感じております

 

 さらには、楽しい、嬉しいことを。

 

 今日は。

 

 

 

  

 週刊ギャロップさんの臨時増刊 Vol.3 ウオッカ Vodka    こちら

 

   牝馬とは思えない大きな馬体。賢い頭脳に強い心。

 64年振りに牡馬を3馬身置き去りにし、

 上がり3ハロンは史上初めて33秒台を記録したデイープインパクトの

 33秒4より速い33秒0だった。

 

 牡馬を力でねじ伏せての、牝馬のダービー制覇だった。

 

 勝てない日々も経験し、鼻出血もたびたびおこし、

 頭と体は強くても、100%を出し切る彼女の体はついていけず、

 ラストランは叶うことなく2010年引退へ。

 

 でも、今は、競馬発祥の地イギリスで、13歳となって、

 次代へと命と血統を繋ぎ、優しい母馬となって日々を暮らす。

 

 2番目の牝馬はすでに引退したが、

 今年、あの、オルフェーブルの仔を受胎。


 そして、父にフランケルを持つ

 ウオッカ4番仔のタニノフランケルはデヴューを待ち、

 更に今年5月22日には、

 同じくフランケル産駒の牡馬を出産。

 

 

 偉大な母を越える子供はまだ先のことかもしれないけれど、

 優しく子育ての上手なウオッカ。

 いつまでも元気で、欧州で屈指の規模を誇る大牧場で、

 日本の競馬を見守ってください。

 

 

 ウオッカ、ありがとう

 そして、これからもよろしく

 

 

 

 

 

      ご訪問いただきありがとうございます 


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