10月6日
昨日は、懐かしい名前が受話器から流れて。
I・Aちゃん。
今度、遊びに行きたいと。
具体的な曜日。
私その曜日はいないのよ~。
え―、残念!!
お世辞でもそう言ってもらえるとう・れ・し・い 。
そして、夜には、Nちゃん。
先生~!
あら―、来てたのぉ。 お母さんの声はしてたけど。
そして、音楽専門に進んでいく子なので、
音楽の話をつらつら・・・。
それにしても、
今はクラシック、音楽を勉強する ではなくて、
お・ん・が・く 音楽をするって感じなんですねえ。
声や音を極める ではなく、万人に受け入れられる響き
が好まれるんですね。 軽い??音・・・・。
重厚な、命を懸けて造り出す世界じゃなくなったんです・・・ね。
芸術からは、遠くなりそ・・・・。
それはそれとして 。
卒業して行った子が
若い命を輝かせる短い時を連れて来て、目の前で聞かせてくれるのは
とっても嬉しいし、ワタシの残り少ない人生を彩ってくれる。
20代の頃、中学生から友人だったお母さんに久し振りにお会いした時、
〇〇さん(私の名前)、目がキラキラ輝いてる!って。おっしゃった・・・。
そう! 私だけじゃない、
みんなに平等に与えられた 青春時代 なのです。
みんなが、自分のことだけに専念できる、
本当に短い一瞬の時・・・・。
平等に与えられている尊い時。
いつもこころを純粋に保っていてね。
そうすれば、そうすればどんなことも必ず越えていける。
拗ねないでね。
逃げないでね。
くじけないでね。
そして、こころ ・・・・こころ
を 美しく ・・・大切に・・・
だれからも愛される可愛いひとでいてください 。
見に来てくださってありがとうございます