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風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

秋を深めに 5 埼玉県立自然の博物館 4 触れるはく製 と パラオパラドキシア

2012-11-19 10:00:00 | 日記

11月19日

 

 

     

 

 

 

 

   

  

 

  アケボノゾウ?。これって、狭山市で発見されたものと同じ? 

  狭山市博物館が近くにあります。展示されていて観に行ったことあります!

 

 

    

  

 

  ちょっとボケてしまったけれど  

    

  しっぽも  

 

 

    

 

     アケボノゾウは、アジアゾウ、アフリカゾウとは全く違う系統のゾウで、

      今から約60万年程前に姿を消してしまったそうです。

      肩までの高さは約2M程で、3M前後あるアジアゾウ、アフリカゾウに

      比べるとずっと小型だったそうですよ。

 

  

 

 

 

 

   先へ進むと

 

    

   

   

   

   

                 

   

   触っているとふと・・・これって、狩猟されたのぉ・・・ごめんね・・・。

   でも、生きていたら連れて帰りたいほどカワイイ。生きてたら無理じゃな~い、プププ。

   こころから愛情込めて触らせていただきました・・・ありがとう  。

 

 

 

   次は・・・・・いよいよ・・・・・ 恐竜の化石!!!

   秩父セメント株式会社の粘土採石場内で坂本道夫さんが発見。こちらは、本物ですよ~。

 

   

   

 

 

 

 

   そして・・・・・

 

   

   埼玉の奇獣パレオパラドキシア復元。   

 

 ◆ ちょっとここで雑学  ◆

   1500万年前(新生代新第三紀中新世)には、埼玉の大部分は海でした。

   海は、奥秩父の山すそまで広がり、現在の秩父盆地は東方に開く入り江でした。

   パレオパラドキシアは当時生息していた海獣です。

   秩父の海辺を歩き、泳ぎ、食べ物をあさる3体を骨格復元群像として展示しています。

 

 

   

 

 

 

    

 

 

 

 

       

 

 

 

   

 

 

 

 

      

 

 

 

  

 

  太古のロマン  。 堪能しましたぁ~ 

       

 

  さて、まだこの先に展示物があるようです。まだまだ楽しめそうです。

           



      見に来てくださってありがとうございます 

      

 

 

 

 

                  

                

   

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