11月19日
アケボノゾウ?。これって、狭山市で発見されたものと同じ?
狭山市博物館が近くにあります。展示されていて観に行ったことあります!
ちょっとボケてしまったけれど
しっぽも
アケボノゾウは、アジアゾウ、アフリカゾウとは全く違う系統のゾウで、
今から約60万年程前に姿を消してしまったそうです。
肩までの高さは約2M程で、3M前後あるアジアゾウ、アフリカゾウに
比べるとずっと小型だったそうですよ。
先へ進むと
触っているとふと・・・これって、狩猟されたのぉ・・・ごめんね・・・。
でも、生きていたら連れて帰りたいほどカワイイ。生きてたら無理じゃな~い、プププ。
こころから愛情込めて触らせていただきました・・・ありがとう 。
次は・・・・・いよいよ・・・・・ 恐竜の化石!!!
秩父セメント株式会社の粘土採石場内で坂本道夫さんが発見。こちらは、本物ですよ~。
そして・・・・・
埼玉の奇獣パレオパラドキシア復元。
◆ ちょっとここで雑学 ◆
1500万年前(新生代新第三紀中新世)には、埼玉の大部分は海でした。
海は、奥秩父の山すそまで広がり、現在の秩父盆地は東方に開く入り江でした。
パレオパラドキシアは当時生息していた海獣です。
秩父の海辺を歩き、泳ぎ、食べ物をあさる3体を骨格復元群像として展示しています。
太古のロマン 。 堪能しましたぁ~
さて、まだこの先に展示物があるようです。まだまだ楽しめそうです。
見に来てくださってありがとうございます