６月１８日
本当に光陰矢の如し・・です。
６月も下旬に差し掛かり、紫陽花もそろそろ見頃を迎える頃でしょうか。
紫陽花が終わると、今年も半年が終わります。
キラキラ。まさかあんな感動的な最後にバン！という音とともに
降り注いで。
こう、見ていると、あー、七夕祭りが近づいて来たなあ。行きたい！
と胸がわくわく。
このキラキラテ―プが降り注いで来た所は
東京国際フォーラム で開催された オリンピックコンサート２０１９ 
こちら こちら
東京大会ファンファーレから始まって
オリンピック・マーチ
運命の力 序曲
E・Tから地上の冒険
と音楽と1964年から2016年の夏のオリンピックの映像が
人類の熱い魂とエネルギーを湧き上がらせてくれて
渡辺俊幸氏作曲 セレブレーション・ファンファーレ２０２０
平成３０年度 JOCスポーツ賞受賞者表彰
最優秀賞 テニス 大阪なおみ選手
特別栄誉賞 スキー・ジャンプ 小林陵侑選手
など１７名の現役選手と
特別功労賞 大林素子さん、宮下純一さん、伊藤華英さん
女性スポーツ賞 小笠原悦子さん
その中で、
小林選手、セーリング 吉田・吉岡選手、空手道 喜友名 諒選手、
スキー・スケボー 大塚 健選手、紀平梨花選手、
大林さん、宮下さん、伊藤さん、小笠原さん
と舞台へ。
受賞した気持ちとオリンピックに向けての気持ちをそれぞれ聞かせて
もらって。
前から９列目で観ていた私は、
目の前に可愛らしい話し方の紀平選手にくぎ付け。
更に、
え"っ！、アタシ殺されるんじゃないの？！と、いうくらいの
眼光鋭く、体全身から気合いが漲っている 喜友名選手にくぎ付け。
スキー・スケボー 新人賞の大塚 健選手は膝と故障し、
松葉杖でした。一日も早く完治して、練習が再開できますように。
遠い遠い、先だと思っていたオリンピックが、
ぐん！と身近になって、
ここから、コンサートはさらにバージョンアップ。
藤巻亮太 スペシャルステージ
オーケストラとともに
粉雪、もっと遠くへ、3月9日
トークを交えてのステージ。
ロメオとジュリエットから幻想序曲
映画ミッションからメインテーマ
オリンピック讃歌
ここでは、日本人アスリートの栄光だけではない挫折も
織り交ぜた映像で、自分の人生と重ねることが出来て
ぐっと、心を掴まれます。
アンコール。
そして、アンコールの終わり頃に、
あの、キラキラのテ―プが大きな爆発音とともに
頭上高くから、夢と希望。そして、栄光を信じるように
キラキラとゆっくり舞い降りて来ました。
感動の最後は、やはり、アスリートの映像。
２０１６年 リオデジャネイロオリンピック
山縣亮太選手、飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ・飛鳥選手
１００M男子銀メダルの４選手爽やかな勝利に映像で、
締め括られました。
４年に１度。
この日のために、幾度とない試練を越え、
それぞれの国が英知を注ぎ開催するオリンピック。
無事に開催され、
たくさんの感動を日本、この東京で味わえることを楽しみに
。
９月２０日に日本で開催される４年に１度の
ラグビーワールドカップも楽しみだし、
２０２５年の５５年振りの大阪万博も楽しみだし、
元気で長生き？！したいと思います
？！。
ご訪問いただきありがとうございます
に颯爽と（？！）
