春夏合計五回。
高校生として出られる回数全てに出場した
PL学園 桑田真澄投手。
100回大会では、試合のある全日程に夏の甲子園で活躍した
元球児による甲子園レジェンド始球式が行われています。
10時0分。甲子園レジェンド始球式15人目(第二試合は佐々木主浩さん)
桑田真澄さんは、野球人としてストレートをビシッ!と、
今も変わらず、美しく決めました。
それを、34年前、PL学園に負けた金足農高校、
今大会超高校生級の吉田輝星投手が見つめていました。
大会は、酷暑から始まりいくつもの涙を包括し新たな歴史を刻みながら、
秋を感じる今日へと進み。
準決勝へ向けての第一試合 金足農高VS日大三高。
100回の歴史の中で、優勝旗は一度も東北に渡っていない。
東北の人達の願いと夢を知り、自身も奮い立つ金足農業高校のメンバー達。
たったひとつの夢に向け、
球児達の夏は、
燃える。
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