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 これが結婚の現実?!

2019-05-12 | 【 城下町●恋しぐれ講 】  

 

 

https://blog.goo.ne.jp/mikoba-may

 

 今や日本人同士でも3組に1組が離婚する時代。    国際結婚は70%が離婚。

 一昔前の大学を出て就職して結婚すれば人生安泰などという常識は全くの幻想でしかなくなってしまった。

 学歴も企業も結婚も何の保障にもならない時代だ。

 

 これが結婚の実態だとしたら無間地獄みたいなものだな・・・

 

 最近の日本人は最早、昭和の頃の小学生レベルの道徳マナーさえも身に付いていない人ばかりになってしまった。

 自己中心、自分勝手で相手を非難ばかりする。

 自分の事を棚に上げて相手を非難ばかりする。

 相手に対する要求がどんどんエスカレートしていく。

 悪い歪んだ社会風潮に同調していってしまう。

 

 一昔前の「 社会の為に自分を我慢する。 社会の為に自分を犠牲にする。 」という日本の美徳はどこにも無くなってしまった。

 

 

 


 SNS でトラブる典型パターン

2019-05-11 | 【 かたりべ 】

 

 

 今まで SNS やメディアのトラブルを見てきてトラブり易い典型パターンを説明しておきます。

 

●  twitter などで、自分の生活のリア充ぶりや美貌をひけらかす。

●  自分をセレブやハイソだと自惚れた言動をする。

 

●  オタクを馬鹿にした言動をする。

●  そしてオタクなんて、住所を調べて攻撃する気力もない引籠もりなどと非難する。

 

●  学歴も職も無いし異性にももてないオタクが「 じゃあ、オタクの恐ろしさを思い知らせてやろう!」と誓う。

●  失うものが何も無い、未来の無いオタクが、ネットやメディア上のリア充を殺害する。

●  オタクや下層の言動や活路を阻害したり閉ざそうとすると、窮鼠、猫を咬むという事となる。

 

 これらを避ける為には、 自分をリア充やセレブやハイソなどと自惚れてひけらかさない。

 自己中、自分勝手な言動を避ける。

 オタクや社会の下層を見下した言動をしない。

 オタクの言動や活路を保障する事だ。

 

 

  村崎百郎や冨田真由さんやhagexさんの殺害・傷害もこういった経過。

 

 

 

 

 

 


 1995年に出たトンデモ本   『脳内革命』 

2019-05-05 | 【 かたりべ 】

 

 『脳内革命』       

 

 独特の医療観を基に1995年に『脳内革命』を出版、410万部(続編の『脳内革命2』と合わせると530万部)を売り上げるベストセラーとなる。

 この『脳内革命』で得た利益を元に1996年4月、総事業費50億円を投じて東京都新宿区に健康テーマパークと銘打った「ザ・マホロバクラブ」を開業。和風高級人間ドックとして営業したが、数年で閉鎖に追い込まれている。1998年には東京国税局から約6億5000万円の所得隠しを指摘された[2]

 また1997年には週刊文春に12回にわたる連載記事が掲載されている。

 この連載記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋などを相手に計9億1960万円の損害賠償を求めた訴訟を起こしている。

 一審・東京地裁判決は、大半の記述について名誉棄損が成立すると判断。「個人攻撃の主旨が色濃く公益性はない」として違法性を認め、文芸春秋側に計660万円の支払いと謝罪広告掲載を命じた。

 これに対し文芸春秋側が控訴していたが、2005年9月21日東京高裁で和解が成立した。

 2005年度末までに同誌に無料で神奈川県内の健康増進施設の広告記事を掲載するというのが和解条件であった。

2006年12月26日に春山個人が負債約18億円、関連する6法人が負債約81億円で破産、田園都市厚生病院も閉院となり、2008年4月から医療法人社団緑野会中央林間緑野病院となったのち、2010年8月1日より、医療法人社団 緑野会 みどり野リハビリテーション病院となる。

 

 

>  東大出の医学博士がこんなデタラメな言動してんだから、日本人ってどこまで狂ってんだろう?!  

 こんなトンデモ本をありがたがって読んでベストセラーになった当時の日本人がどれ程頭が狂っていたかが分かる。

 「 物事は全て常に最悪な展開を想定せよ!」というマーフィーの法則と余りの違い!!!

 

 この本を読んだ人々の被害総額はどれ程になったんだろうね?

 若い人達も教訓にしといた方がいいよ。

 日本のベストセラーってのはこんな代物なんだって事をね。

 東大出の医学博士なんてこんな程度だって事をね。

 

 

 


 社会派くんがゆく! を見つけた

2019-05-04 | 【 かたりべ 】

 

 

社会派くんがゆく! | 唐沢 俊一, 村崎 百郎 |本 |

 

JR南浦和駅から歩いて5分位の所にある南浦和図書館の社会・政治コーナーの社会評論欄で 社会派くんがゆく! を見つけた。

怒涛編、維新編、逆襲編の3つを見つけた。

 

 現在は本屋で注文しても殆ど入手不可能。

 

 いつもの調子で時事猟奇ネタを鬼畜な視点で斬りまくるといった面白い内容。

 話題・内容は低俗だけど、東大出の社会学者や哲学者の本なんかより余程世の中の実態が分かりタメになるよ。

 興味のある方は覗いてみてはいかかでせうか。