80年代のコンテンツに面白いモノが多かったのは、当時のメディア人達は、制作費や採算を度外視した人が多かった。
とにかく自分自身が最初に見てみたい 聴いてみたいモノを作っていたんだ。
自分自身のオリジナルな夢想を具現化 映像化して観てみたい。
時には自分が損をして皆を楽しませる人々もいた。
わざわざ馬鹿な事をして世の中を笑わせたり。
社会活動家も自分の理想とする社会を実現させたいという願い。
ジャーナリストもベトナム戦争やポル・ポトとか、自分を危険に晒しても取材する魂のある人々も多かった。
80年代の人たちは、自分の夢を追いかけてばかりいて、今の人みたく他人の揚げ足を取っている暇も無かったんだ…
今の日本みたいな社会風潮じゃカシオペアみたいなバンドは絶対に出てこないだろうね…
あの頃のメディア人達は後先考えない人が多かった。
むしろ後先なんて考えるのは女々しくて男らしくないという感じだったね。
老後がどうなるのか? なんて一々考えていたら何もできなくなっちゃうだろ! みたいなノリの人が多かったね。