地元と共に30年
初代☀町奉行 山崎亭🔥能久
二代目⚫町奉行 山崎亭⚫拓
三代目⚫町奉行 山崎亭⚫禅無
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地元と共に30年
初代☀町奉行 山崎亭🔥能久
二代目⚫町奉行 山崎亭⚫拓
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ヨーロッパで外国人移民に、友愛 平等 人権などと奇麗事を抜かしている内に、外国人犯罪者が
増えすぎて刑務所にも収容しきれなくなる。
警察や軍隊や法律でも押さえきれなくなって外国人犯罪が野放しになっている現実を直視して考え直しといた方がいいぞ!!!
日本人同士で小学生レベルのつまらない事で分裂している場合じゃ済まなくなるぞ!!!
山崎亭●禅無はよく近隣の街中華にラーメンを食べに行っていました。
ある街中華は、DQNな大人達のたまり場みたいになっていました。
昔の神社の講みたく地元の柄があまりよくない人達がいかのつまみを食べながらビールを飲んで与太話に興じているような光景です。
学校で勉強ができず、かといって不良にもなりきれなかった様な風体の中途半端な人々です。
家族で来ている人も居ました。
普段の仕事は知的なサラリーマンではなく、中小工務店の職人・作業員みたいな感じでした。
客層はマスターの人柄を反映している風でした。
街中華でおいしいお店は柔道や相撲とりみたいな体形のマスターが多いといいます。
豚骨やチャーシューや豚の背油みたく豚が好きで違いが分らないと街中華では繁盛しないようです。
山崎亭●禅無もそういった世間の主流・出世コースからはぐれたような人々が傷を舐めあっているような雰囲気が好きでよく行っていました。
背油のとんこつラーメンもさることながら、そこに来る人達もそういった雰囲気に惹きつけられて来ているようでした。
昔は日本各地で見られたけど、最近はめっきり見かけなくなった地域の社交場みたいな場所になっているようでした。
他の街中華は有名チェーン店で、ガールズバーがそばにあって、その若い男女が来ている事が多かったです。
週末の翌朝に食べに行くと、色気のある遊び人風の若い男女がしゃべっていました。
山崎亭●禅無が行くとお色気目線で見られました。
山崎亭●禅無はそういったノリにはとてもついていけませんでした。
( この話はフィクションです )
てらこや講の生徒達の中には変わった生徒もおりました。
女の子なのですが見た目も性格も男の子みたいで,考え方が男尊女卑な女の子もいて「 女はイジイジ・ネチネチしている。 男はあっさり・さっぱりしている。」と言って女の子のグループとは関わりたがらず、男の子達とつるみたがる女の子も居りました。
女の子グループのネチネチした関係にうんざりしているようです。 同級生の女の子達を見下したような態度でした。
男の子でも男より女の子とつるみたがる生徒も居りました。
男の子と女の子では接する態度を変えていました。
男の子にはぞんざいな態度で、女の子と接するときは丁寧な物腰でした。
不良グループの中には近隣のてらこや講と対立したがる生徒も居りました。
近隣のてらこや講の不良グループを敵視して挑発的な態度をとっておりました。
本日から秩父の山岳信仰や農民の習俗を学ぶ為に「 秩父の民俗 」栃原嗣雄著 幹書房 を教本として学んでいこうと思っておる。
この著者の 栃原嗣雄氏は長瀞生まれで国学院大学を卒業して秩父で中学校の教員を勤めていた。
教員仕事の合間に秩父の伝統的な祭りや習俗を地域の新聞に発表していった。
その記事を集めたのがこの本で副題は「 山里の祭りと暮らし 」である。
盆地に囲まれ周囲から隔離されたような環境で江戸の吹き溜まりとも呼ばれていた秩父には江戸時代の習俗が沢山残されていたという。
だが、現在は子供達は農家より工場に行くようになり、それらの祭りや習俗もどんどん失われていったという。
第一章 秩父の正月行事とモノツクリ
第二章 秩父の祭と行事( 習俗 )
第三章 季節の行事
第四章 村人の祈りと願い
第五章 秩父の民俗芸能
第六章 人の一生の儀礼
第七章 秩父の暮らしと民具
( この話はフィクションです )
てらこや講の小次郎は、優等生で勉強に優れていました。
しかも道徳的で生真面目で他の生徒とは一線を画した態度で、他の生徒達からは自己中に見られる事も多くなってきました。
女の子達にも全く好かれようとも気に入られようともせずに、相手にもしない態度でした。
ですが運動はからっきし駄目でした。
そんな態度でしたので次第にてらこや講の教室の雰囲気からも他の生徒達からも浮いていきました。
小次郎は普段は真面目でおとなしくやさしい性格でしたが、筋の通っていない事や理屈の通らない事やふざけた事が大嫌いな性格でした。
そしてそんな性格が周りの生徒と問題になる事も多かったです。
精神的な潔癖症で少々気が短い所があり、ふざけた事や態度を見ると怒りだしました。
そんな時は普段とはまるで別人の様なやくざみたいな言動や態度になり、周囲の人々をしばしば驚かせていました。
女の子のグループの中の一つにネチネチ・グループがおりました。
いつも邪推ばかりして陰口ばかりたたいておりました。
小次郎がそばを通りかかっただけで 「 小次郎はいつも私のそばに来る。 私の事好きみたい。 」などと陰で話し合っておりました。
そんな小次郎の道徳的優等生風な態度は次第に不良グループの目に障る様になっていきました。
小次郎は自分からはいじめたり喧嘩をおこさない生徒でしたが、不良生徒からいじめを受ける事もありました。
ですが小次郎も又気の強い一面があり、そんな時はやりかえしたりしていたのでどっこいどっこいといった所でした。
小次郎は言動に筋が通っていたので、喧嘩や口論になっても殆ど負けた事がありませんでした。
喧嘩になっても後日には相手の生徒が「 この前は俺が悪かった。 ごめん。」と謝ってきました。
https://www.youtube.com/watch?v=uPxm6tjieR0 「北酒場」細川たかし
https://www.youtube.com/watch?v=GhMsjYNdyOo 都はるみ - 好きになった人
https://www.youtube.com/watch?v=fE7SspUv0Yc 橋幸夫「子連れ狼」
https://www.youtube.com/watch?v=PLUFjgrU_G4 わらべうた、 とおりゃんせ (子とりあそびの歌)
( この話はフィクションです )
てらこや講の女の子達に人気がある男の子のタイプは、優等生でも不良でもない穏健派のグループに多いようです。
甘いマスクに人当たりのよい物腰で笑顔が爽やかな男の子が女の子達にもてました。
その中の裕太はまさにそんなタイプの男の子でした。
アイドルグループの可奈とつきあっていました。
小江戸城下町にはかすみという名前のつく地名がいくつかあります。
文字通り、一年の内一週間位は小雨の時などに霞やもややきりが立ちこめます。
田畑や野原にかすみがたちこめると、昔の和風映画の背景のような神秘的幻想的な雰囲気が漂います。
裕太と可奈はそんな頃には小江戸城下町の小畔川や新河岸川などで逢引きをしていました。
もちろんてらこや講の師匠や他の生徒には知られないようにです。
( この話はフィクションです )
てらこや講では男女共学で運営されています。
男の子と女の子達は主に3つのグループに分かれています。
男の子は 優等生グループ 不良グループ もう一つは優等生でもなく不良でもない穏健グループの3つです。
女の子は 地味で目立たない女の子のグループ 姉御タイプのグループ もう一つはアイドルみたいな可愛いグループの3つです。
姉御グループは不良グループとは直接の繋がりはありませんでした。
その中で優等生の小次郎という子供がおりました。
優等生なので周りのこども達から目の敵みたいにされておりました。
女の子達はいくつかのグループに分かれ、互いにネチネチいがみあっていました。
てらこやの子供達は放課後には城下町で遊ばないようにと師匠達が目を光らせていました。
城下町で遊ぶとこども達の風紀を乱すという理由からです。
その為、てらこやのこども達は城下町から少し離れた近隣で師匠達の目が届かない所であそぶようにしていました。
「 何が起こったとしても地元民の気持ちだけは、決して裏切ってはあきまへん! 」
「 城下町にて仕事をして生活できる事をありがたく感じ、自らの誇りとするがよろし! 」
「 てらこや●講の礼儀・序列・規約・しきたりを守れぬような者は、うちの講から去ってもらうしかないものぢゃ! 」
「 過当競争で共倒れになるより、談合でダレ合いの関係を長期維持していく方ががまだましなものぢゃ! 」
「 お客様を生涯で一度たりとも裏切ってはならぬで! 人間誰しも完璧あらへん。
誰でも一度や二度の失敗はする。 ぢゃが、同じ過ちを三度繰り返したらもう見捨てられるとおもうがよろし! 」
「 小江戸城下町の住人は自分の生活範囲には詳しいがの、城下町の全エリアや地域の歴史には疎い人が多いものぢゃ! 」
「 余計な御託や能書きは、却って評判を下げてしまうものぢゃ。
自分本来の味やオリジナルのコンテンツだけで勝負しちょりゃよかんべ。 」
「 わてはやる気のない奴は一番嫌いなんや 」
「 悪い事している奴等は、いつかきっと自分で墓穴をほるような言動をしおって足が付いてしまうものぢゃ! 」
雨の中 傘もささずに 歩く蔵 一味違った 川越風情
雨の中 水もしたたる 蔵造り
不老川 夜の水面が 映し出す 半月の色 たゆたっている
川越を フラフラ散歩 面白い いつも新たな 発見がある
コロナでも 賑わい戻した 蔵の街 袴姿の 女性華やか
川越は 歩け歩けど わけわからん まるで異界の 迷宮みたい
転んでも ただぢゃ起きねえ 元はとる
週末に 川越歩く 歓びよ
( この話はフィクションです )
てらこや●ぜむ がよく行く行き着けの小料理屋がありましたとさ。
そこは居酒屋を兼ねた小料理屋で名前を お初 といったそうな。
てらこや講のすぐそばにあります。
そこのおかみは初子という名前なので お初 と名づけたそうな。
ぜむはそこには若い頃から既に数十年かよい続けています。
お互いに「 おはっちゃん 」「 ぜむはん 」と呼び合う程の馴染みでした。
初子は昔気質のできた女性でいつも着物を着こなしていました。
城下町に産まれたが、訳あって裕福な商人の家に養子に出されたそうな。
学校を出ると商人の商店の売り子として働き、商売の心得を叩き込まれたそうです。
その為かお客さんに対して細かい気配り・気遣いができたので、小料理屋として独立してもお金には困らなかったといいます。
昔ながらの和風料理で汁やつゆや薬味に特徴があります。
あえものや煮物やおひたしの汁がとても凝っています。
酒は日本各地の地酒がそろえられています。
ぜむはそこの独自の汁が大好きでずっと通っていたのです。
他では味わえない味わいです。
御酢の使い方・配合・調合のバランスが絶妙でしかもバラエティーに富んでいます。
昔ながらの独特な漬け物もあります。
ぜむは初子が温めた日本酒を飲みながら寺子屋の運営や師弟を育て躾ける苦労を愚痴ったりしていました。
初子は若い頃から苦労を重ね、しかも城下町に沢山の知り合いがおりましたので、ぜむに助言をしたり慰めたり励ましてあげたりしていました。
ぜむ「 わて思うのはな。 今の世の中の人々は皆、盲目的に金ばかり追求しておる。
しかも世の中至る所うそ偽りだらけじゃ。」
お初「 だって嘘つかなきゃ生きていけないもの。
もともと人類なんて蟻の群れみたいなものよ。 ある蟻が食べ物の在り処を見つけると蟻は皆そこに行進していく。
別のありが別の食べ物の在り処を見つけると、蟻は皆そこに行進していく。
人間なんてそんなものよ。 皆生活の為にそうしているのよ。 」
ぜむ「 最近はな、おかしな子供が多い。 子供達を躾けるのも一苦労じゃ。 」
お初「 あたしの子供の頃だっておかしな子は多かったわよ。
城下町の鈴木内科の鈴木さんなんて私子供の頃から知っているけど、子供の頃はおかしな子だったわ。
でも今はお医者さんしているんだもの。
昔からいっぱいいたわよ。」
現代版 吾輩は猫である
( この話はフィクションでっしゅ )
あたいは城下町の三毛猫のマグでっしゅ。
メスで歳は5歳でっしゅ。
体は少し太り気味で三毛のブチがありまっしゅ。
ここにはいつもおびんずる様を参拝するお客さん達で賑わっていまっしゅ。
平日は訪問客は少ないでっしゅ。
週末や祭日になると訪問客で賑わいまっしゅ。
あたいは訪問客に人気があって可愛がられまっしゅ。
通行人の女子高生やサラリーマンのおじさんとかに可愛がられまっしゅ。
2012年5月14日
今日は駐車場でねそべっていたら30代位のオタク風の男が寄ってきましたっしゅ。
そばに寄るとあたいを抱きかかえましたっしゅ。
変態風の顔つきで気持ちが悪かったでーしゅ。
今度来たら逃げちゃおうっとっしゅ。
2012年5月17日
ここを毎日通勤で行き帰りする中高年の男性のサラリーマンがいまっしゅ。
そのサラリーマンは猫好きらしくよくあたいに寄ってきまっしゅ。
少し加齢臭がしてタバコの匂いもしまっしゅ。
でもあたいは中高年男性が好きなのでいつも喜んでいまっしゅ。
加齢臭も気になりませんっしゅ。