八兵衛の野鳥写真日記

超望遠で撮影した野鳥写真のブログです。

識別はむずかしい。

2016-11-29 | ホオジロ

ホオジロのメスだと思います。
カシラダカと似ていて迷いましたが、目の周りの特徴からホオジロに分類しました。

他にキビタキのメスとオオルリのメスなんかも識別に迷いますね。
ネット上で探せば、識別のポイントを紹介している記事などもあるので参考にしています。
間違っていることもあるかと思いますが、その時はお許しください。

使い分け

2016-07-27 | ホオジロ
D500導入後、ほとんど撮影に行けていません。
シャッターを切ったのはまだ100枚程度ですが、その中からの在庫です。
ホオジロの飛び出しを狙った時の写真です。

10m以上の距離はあったと思いますが、上手く反応できずフレーム内に収まっていたのはこれだけでした。


これまでのBORGでの撮影では、ライブビューファインダーの拡大表示を使ってピントを追い込んで撮影していたので、動きのある写真は切り捨てて解像力ばかり気にしていました。D500であればピントはある程度カメラに任せられそうなので、鳥の動きに合わせて躍動感のある写真を撮影できればと思っています。簡単ではないとは思いますが。。。飛びモノはD500、止まりモノはBORG、といった使い分けができればと思っています。

照準器

2016-01-15 | ホオジロ
鳥撮りを始めてから1年半ほどが経過しました。鳥を見つけることは以前と比べると上達してきたような気がします。自分なりの鳥の見つけ方としては、まず鳴き声を頼りに声がする方向を肉眼で広めに見て、何か揺れたと思った位置に視線を集中させるようなやり方です。双眼鏡は使いません。双眼鏡からカメラに視線を移す際に鳥を見失ってしまうことが多かったからです。レンズの先端側鏡筒に取り付けた自作の照準器を使って『鳥がいる』と思われる方向にカメラを向けて、ファインダーで鳥がいることを確認するという感じです。
このホオジロもその手法で見つけました。
(^ ^)

藪の中を素早く動くので、全身を写せたのはこれだけでした。

照準器はこんな感じです。

コンビニで売っていた太めの輪ゴムとクリップで製作しました。
制作費¥100 (^_^)v
カメラのホットシューあたりに目を移動した時に見えるクリップとファインダー内の画像中心が一致するようにセッティングしています。
ちょっと頼りなさそうな照準器ですが以外と使えますよ。