子育て頑張ってます。

子育て中のサンコウチョウ
狩りが上手なお母さん。何度も大きな獲物を捕まえて子供達に与えていました。





お母さんが飛んで行ってしまって不安そうな雛

今度はお父さんが来てくれました。
でもこのお父さん、少々やつれ気味。

本来この時期には子育ては終わっていて、渡りのシーズンに備えて換羽が始まる時期らしいです。
子育て中に換羽が始まってしまったのかな？
子供達もあと１週間もすれば巣立ちだと思います。
お父さんもう少し頑張って！

なかよし兄弟

２週間ほど前に撮影したフクロウ雛の兄弟（姉妹？）です。

見通せる場所でフクロウを撮影できたのは今シーズンはじめてだったので調子にのってシャッターを切りすぎました。

編集に時間がかかってしまい、今頃アップすることになってしまった。(^^;;

暑い日ではありましたが、彼らは時々近くに体を寄せ合ったりしていて、とても仲が良さそうでしたよ。

無事成長してまたこの森に帰ってきてほしいですね。

親子

前回ここでアオバズクを撮影した時には１羽だけでしたが、その後パートナーを呼び寄せていつの間にか雛を育てていました。
その雛たちも既に巣穴から出てきていて、ご覧の通りとても元気そうです。

お母さんとお父さん。



雌雄の識別には自信がないので、あえてどちらとは言いませんが、雛の近くにいるので親であることは間違いないと思います。

撮影する人は多数いましたが皆静かに撮影していたので安心できるんでしょうね。ほとんどは寝ていましたよ。(^ ^)

たまたま、リサイクル業者の車が近くを通過する時に、スピーカーからの大音量に反応して目を開けてくれたので、その時に沢山シャッターを切りました。





色々な表情をしてくれるので、撮っていてとても楽しい鳥さんですね。

避暑地

連日の暑さに耐えかねて家族で避暑地に行って来ました。
行ったのは長野県の高原。

あわよくばニッコウキスゲとノビタキのコラボ写真を撮ろうかと考えていましたが既にニッコウキスゲの最盛期は終わっていて、萎んだ花の中に残っていた花がちらほら。ノビタキの姿も見られず終い。
その代わりに、ホオアカが姿を見せてくれました。

ホオアカは初めての撮影だったの来た甲斐があったというものです。でも近くで撮れたのはこれだけでしたね。

蝶々はたくさん舞っていたので撮影してみました。

種類はよくわかりません。

2000m近い標高のはずなのに思ったほどは涼しくはない。
でもそれは期待が高すぎたからだったようです。
高原の気温に合わせて車のエアコンの温度を低くしたまま自宅に戻って車のドアを開けた瞬間、現実に引き戻されました。
クラっとする程の暑さ。
やっぱり避暑地は涼しかった。

富士山（６）

富士山シリーズ最後です。
小さい小鳥なら500mmがちょうどいい位でしたが、ホシガラスではフレームに収まらない写真ばかり。
開き直ってどアップから。






もう１回富士山シリーズを続けようかと思ったのですが、カヤクグリは１枚だけだったのここに載せます。

次回からは低地で撮影した写真になります。