現像ソフトとして買い切り版のLightroom6を使っていましたが、ついにサブスクリプション契約のLightroom classic CCに切り替えました。
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Lightroom6はすでにサポート終了となっているので、新しいカメラやレンズには対応しません。今使っているD500はそれなりに気に入っていますし、新しいカメラに買い換える予定は今の所ないのですが、ソフトのバージョンアップなどもありますのでサポートが無くなるというのはやっぱり不安。
買い切り版には無いかすみの除去に加えて円形フィルターやブラシ機能が更に使いやすくなっているとのこと。サポートの復活や新しい買い切り版の販売はなさそうなので、この先を考えると今のうちに切り替えておいた方が安心かなって考えました。
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Creative CloudフォトプランにはLightroom CC、Lightroom classic CC、Photoshopが付いて月額¥980
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少々ややこしいのですが、Lightroom CCはクラウドでのデータ管理であるのに対してLightroom classic CCは自分のパソコンでのデータ管理であり、Lightroom6の通常進化版となっています。私の場合データ量が多いのでクラウドでのデータ管理には抵抗がありLightroom classic CCで使うことにしました。
早速インストールして見たわけですが、Lightroom CCの新しい丸みのあるアイコンができている。Lightroom classic CCはどこにあるんだ?と思って旧Lightroon6を開いてみるとソフトのタイトルはLightroom CCに切り替わっている。
あれ、Lightroom classic CCはどこにいった???
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やっちまったか、、、と少々焦りましたが、新しくできたCreative Cloudのアイコンを開くとメニューのAppsにLightroom classic CCバージョンアップの項目がありました。バージョンアップを実施すると旧Lightroom6と同じ形状のアイコンがもう一つできた。これを開いてみるとソフトのタイトルがLightroom classic CCとなっていました。
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ついにLightroom classic CCが使えるようになったと思ったら、まだある。「カタログのバージョンアップも必要です。」だって。ここまでやってようやく完了。
やれやれ。(^^;;