釣りロボット1号のメインスイッチとスピードコントロール用ボリュームの取り付け位置
が竿の下にあるため、釣れた時にメインスイッチを切りにくい
そこでスイッチを手前の横方向に移動して竿と干渉しない位置に改造する
この位置だと操作性が良い!
元の位置には穴が開いているので、キラキラテープで塞いだ。
後は回路を少し改造して、スピードを少し早くするかな?
改造後に確認に行ってみよう!
釣りロボット1号のメインスイッチとスピードコントロール用ボリュームの取り付け位置
が竿の下にあるため、釣れた時にメインスイッチを切りにくい
そこでスイッチを手前の横方向に移動して竿と干渉しない位置に改造する
この位置だと操作性が良い!
元の位置には穴が開いているので、キラキラテープで塞いだ。
後は回路を少し改造して、スピードを少し早くするかな?
改造後に確認に行ってみよう!
シマノ小船1000EVの液晶画面に電池交換のB(バッテリー)マークが出ていたので
交換することにした。
取り扱い説明書をネットで確認してボタン電池CR2032
を100円ショップで購入した。(2ケで108円税込み)
リール横のネジを10円玉で左に回して緩めて電池交換
電池交換後、通常どうり液晶に表示されれば完了
実に簡単に交換できた(注意は交換時に手早く(3分以内)交換しないと内部の記憶がなくなる)
竿を竿ケースに入れていたが、必要時に竿がどの竿袋(3袋あり)に入れたか
分からなくなるため、一目でわかるようにロッドスタンドを製作した。
ロッドスタンドの製作にあたり、コレスタ倶楽部のロッドスタンドを
参考に製作した。 (3点支持式直立型)
ホームセンターで必要な材料を調達(約1,300円)した。
後は加工するだけだが、これがなかなか大変(Φ35の穴8箇所)
100円ショップで木材用のドリルを買って穴明けしたが、良い穴があかない。
製作時間約3時間かかって完成
3点支持式のため、竿の固定がしっかりして、なかなかの出来である。
全体をサンドペーパーできれいにして、ニスでも塗れば、きれいに
仕上がる。(次の休みにでも?)
今度はリールスタンドを製作してみるかな?
再度リールを一緒にセット出来るように改造してみた!
リールをセットするのに最適な溝がある、装飾用の板がホームセンター
にあったのでそれを購入して製作した。
(リールスタンド用に購入した材料1,300円+380円(カット代)
ロッドスタンドの両サイドにリールが各5ケセットできる様にした。
今度は支柱板裏側にも3ケリールが取付け出来るようにしてみよう!
全体製作金額3,000円(木材カット及び取付ネジ含む)
両方を購入すれば40,000円程度になる。
Creo Elements Direct Moderingの無料版で設計
前回プラスチックの工具箱で製作した釣りロボットⅡが強度不足のため、
釣りロボット本体を鉄箱で製作した。(本当はステンレスが良い)
プラスチックは海水には錆びなくて良いが、強度が今ひとつ!
駆動モーターは普通自動車用 ワイパーモーター(廃車屋で調達)
(釣りロボットⅡの最初の物 スイッチ・ヒューズ・スピード調整ツマミ)
最初に作成した釣りロボットⅠとほぼ同寸法で今回改造製作した
違いはモーター部分が農機用と自動車用の違いだが、
釣りロボットⅠの方がモータートルクが強い(船釣りには最適)
(釣りロボットⅠ 小豆島丸アジ釣り時の写真)
そして釣りロボットⅡの改造品がこれ!
今後内部のコントロール回路を修正予定
今回は夜釣りメバル用に回転を遅くするように制御回路を製作した。
今後タイマーを制御に加えれば多種の魚種に対応できる。
今回新たに手動シャクリ機を製作してみた。
下側のボルトを固定すれば竿受けとしても利用できる。
(手動シャクリ機を船にセットした状態)
釣りロボットの改良設計をしてみた。
モーターは普通車用のワイパーモーターを使用し、部品はレーザー加工が出来るようにステンレスの板材を使用、後はTiGで溶接する構造にした。
モーターのスイッチはカバーに直接穴を開けてスピードコントローラー用のボリュームとヒューズも一緒に取り付けるようにした。
回転部の連結にはリンクボールを使用、連結長ネジはステンレスのM6ネジを使用(ホームセンター等で購入できる)
本体のカバーは前回と同じく100円ショップにある単行本収納ケースを使用
スピードコントロール回路は前回と同じ、竿受けは釣具店で2500円程度で購入できる
竿受けを取付ける下にはバランスウエイト取付けのための穴を追加した。
これだけで完成出来るはず、あとは作ってみるだけ
早速普通車用ワイパーモーターを買った。トヨタ車用のワイパーモーターで12V48金額500円/1ケ 前回購入時は1000円だった。(ちょうど中国が部品を購入していて高かったのでは
これからの 時期(アジ・烏賊)に必要な釣りロボットを設計・製作してみた。
モーターは自動車のワイパーモーターが一般的だが、農業機械のワイパーモーターを使用した。農業機械用ワイパーモーターは回転ではなく、ある角度を往復する構造のため、トルクが強い利点がある。
モーターは廃車屋で5,000円(トラック用24V)自家用車用12Vだと500円程度で購入できる。
本体ケースはSUSで製作し、カバーは100円ショップのDVD収納ケースの蓋を使用
竿の上下ストロークは連結バーの穴位置を変えることで変更できる。
スピードコントロールは自作で製作 (費用は2,500円程度)無段階調節が可能
製作費1万円程度 購入の場合、横山アンカー(58,000円)等で購入できる。
http://www.yokoyamaanchor.net/
左より電源スイッチ・スピード調整用ボリューム・パイロットランプ・メインヒューズ