JUN884釣行記

釣り&カラオケ(趣味のブログ)

2010年9月26日 イイダコ仕掛けの自作

2010年09月26日 | 釣り仕掛け

先日ネットでイイダコ仕掛けを自作している人の作品を見て自分も作って見ることにした。

購入品 おたふく鉛10号(287円/8ケ)

イイダコ用スッテ YOZURI  IIYAN (441円/2ケ)

石鯛用パール玉 12m/m (168円/8ケ)

スナップサルカン7号(147円/5ケ)

ケン付き丸せいご針18号(185円/12本)

ステンレス針金(100円ショップ)

完成状態 (400円/1ケ)

作り方 おたふく鉛10号にステンレス針金を通し上下に輪を作り、下側にサルカンを付け同時に丸せいご針を2本入れハンダ付けする。サルカンにイイダコスッテを付け、上側にはパール玉をつけて完成

鉛の上にはカワハギ用の集魚シートを瞬間接着剤で貼り付けてイイダコを誘う

これで鉛部分の針とスッテの両方にイイダコが釣れる。スッテの下に青虫を付けた針をつければ他の魚かイイダコが釣れる。

おたふく鉛の上60cmに甲烏賊スッテを付ければハリ烏賊が釣れる(エダスは20cm程度)

特記 鉛部分はタコの好きな赤色に塗装(車用タッチアップペイント赤)

これで次回イイダコ釣りの釣果アップは間違いなし

 

 

 

 

特報 団子瀬でイイダコ釣りの仕掛けで真蛸が1~2杯/日釣れている

 

ハリ烏賊も数が出だしたのでやってみよう


2010.09.25 釣りロボット-Ⅱ(ママカリ実釣)

2010年09月25日 | 釣り道具

今日は波1mとの天気予報で釣りに行かず、釣りロボット-Ⅱのママカリ実釣テストに新岡山港に行ってみた。

満ち潮が半分程度満ちていたが、すでにママカリは旭川のほうに上ったようで、ほとんど釣れない状態だった。

実釣テスト開始後、周りで釣っていた人が見学に来た。

内容を聞く人、構造をたずねる人と色々いた。

みんな関心があり、自分もほしいと言う人ばかりであった。金額が安ければ売れるかも

前回樹脂ケースに補強をしたため、そこそこの強度はあるようだ


2010年9月20日 船底掃除(今年5回目)

2010年09月20日 | ボートメンテ

朝から少し曇りで今にも雨が降りそうな天気だが、今年5回目の船底掃除をした。

前回の船底掃除から24日たっているが、今回は以前よりはいい感じだけれど

前回の釣行時最高速度が20ノットしか出ないため、フジツボが少しは付いている予感はあったが相当付いていた。

1時間程度で船底掃除が終了したと同時に大雨になった、10分程度で上がったため、プロペラ交換をした。

現在付いていたのが13X19ピッチで(銀色塗装品)前回船底掃除したときの最高速が22ノット程度だった。 

プロペラ価格 アルミ(22,800円) ステンレス〔65,000円)

今回は13X1/4-17(17ピッチ)-K(赤色塗装品)に変更したら最高速度も24ノットまで上がった。(現在使用中)

ピッチが大きくなるとスピードも早くなるのが普通だが、逆にピッチを下げたら早くなった。

もう1ケのプロペラが13X1/2-15(15ピッチ)-K(黒色塗装)で回転は上がるがスピードは出ない感じ

このペラはどうもウエイクボード用でスピードよりも力優先ペラの様である。

ボートメーカーの推奨で使用しないとだめらしい船体と船外機のマッチングが重要らしい

SRV23-F100の場合13X1/4-17-K がいいらしい


2010年9月18日 イイダコ釣り(団子瀬)

2010年09月18日 | 釣行記2010

早朝・日の出時刻より団子瀬にイイダコ釣りに行った

今年イイダコは初めての釣行であり、今年のイイダコの確認をかねての釣りだった。

風もなく、潮も若潮と絶好のイイダコ日和である。

朝一番はぽろぽろ釣れたが、型が全体的に小さい、イイダコテンヤも一番小さい6分で十分、それより大きい物を使用すると、針外れが多くなる。(20杯は外れて逃げた) テンヤは7分程度までを使用したほうがいい

イイダコテンヤホワイトパール6分(中国製) (248円/2ケ--釣具のタイム)

船型6分(白)中国製 198円/2ケ

結局10時ごろまでに釣れ、その後はポロポロの状態だった。

潮の緩んだ11時にストップフィッシングとした。釣果はイイダコ60杯程度だった。

イイダコの大きいものから小さいものまで並べてみた

今年も団子瀬のイイダコは少ない感じ (去年・一昨年と少なかった

底引きがイイダコの親を海苔網をあげた後(3月末)にほとんど取ってしまっている感じ

イイダコ釣り場のそばを小豆島フェリーが運航している。

唯一、底引きがあまり引かない場所がフェリーの本航路周辺のみに限定されている。

「DANGOSE.xls」をダウンロード

釣り船はみんなここに集まって釣っている。

以前は団子瀬西端の黄灯台付近から井島の近くまで釣れていたのに

今後水温が下がって深場(20m周辺)に集まれば釣りやすくなる。 イイダコも大きくなってくる。

ただ深いと釣り上げる間に外れる事も多くなる 外れにくい対策をしないと

 


2010年9月11日 ベラ釣り(瀬戸鯛)

2010年09月11日 | 釣行記2010

晴天の中、朝6時30分出港で最初アジの確認に行ったが、アタリなしで即釣り変更、ベラ釣りに変更した。

 

釣りロボット-Ⅱのセット状態(上下ストロークを変更する必要がある)

最初濁りがあり、アタリがない状態が続いたが、大きいアタリがあり瀬戸鯛(コロ鯛・ビングシとも言う)が釣れた。 その後もう少し大きい瀬戸鯛(28cm)が釣れた。

(28cmが最長寸ぐらいらしい)

その後ベラもポロ・ポロ釣れ、今晩のおかず程度は釣れたので、昼前にストップフィッシングとした。

ママカリが釣れる時間が午後2時ごろだがその時間まで暑さで辛抱できない。

 

 


2010年9月5日 釣りロボット-Ⅱ製作開始

2010年09月05日 | 釣り道具
釣りロボットのローコストタイプを製作開始した
ワイパーモーターを入れる本体ケース(アイリスバックルコンテナ448円・ヤザキイレクタージョイント68円・ジョイントL78円X2個・イレクターパイプ108円・支点金具450円・支点ボルトM10x60・NT10X4・W10X4等で本体部が構成出来る。 コンテナが樹脂のため裏側に補強を追加する必要がある。
 
ワイパーモーター(トヨタ乗用車用 解体屋で500円
 
竿受け等は前回の物を使用して撮影(今後リンク位置を変更して製作予定)
 
ワイパーモーターのスピードは低速配線だが、このままでは速いためスピードコントロール回路を付ける必要がある(釣りロボット-Ⅰの時の回路)
 
スイッチ・ボリューム・ヒューズ・抵抗・トランジスタ・コンデンア・ダイオード・ワニ口クリップX2個等。(購入部品3000円程度)
竿受け(2520円)渡邊釣具
  TOTAL7500円 (Ⅰ型より少し安くなった)
モーター回転板は少し長くして、連結板は短くする必要あり
(最終完成写真は今後載せる予定)
 
 
 
 
ワイパーモーターの取付け
今回は乗用車用12Vを使用してみたが、トラック用の24Vのモーターがトルクが強くていいみたい
解体屋にはトラック用のワイパーモーターの予約がたくさん入っているらしい!どうも製作業者が買い取っているらしい。ちなみに金額は5000円とのことだった。
 
前回の部品を使用して撮影
 
 

2010年9月3日 一寸ママカリ釣り

2010年09月04日 | 釣行記2010

今日は昼前より用事があるので、休みをもらった。

6時30分出港で一寸ママカリ釣りに行った。

先々週のママカリが脂がのっておいしかったので釣りに行ってみた。

今日の潮は長潮でママカリ釣りには適していない。 短い時間の釣行なので、少し釣れればいいか

7時過ぎに現地到着してみると引き潮がゆっくりと流れていた、すぐにママカリが4連で釣れた。

ママカリの群れが小さいため、約30分で約80匹程釣れて、群れがいなくなった。

ママカリが少し骨がましくなっていたが、脂が乗っていておいしい

もう飯蛸が釣れだしたと言う情報が入ってきた。この次の潮で確認してみようか

9月18日の若潮が最高かも?(丸亀沖では爆釣状態のようである)

場所を変えて見ると今度は小アジの群れにここでは小アジ(15cm)120匹程と、

うるめいわし(18cm)20匹、サヨリ(30cm)4匹を釣り本日は終了

サヨリはカルパッチョにしてみたが、大変おいしかった。

小アジはこのまま素揚げでポン酢がおいしい

http://www.youtube.com/watch?v=QsiDxrsfNLk&feature=plcp&context=C45b1e97VDvjVQa1PpcFNd2hKaTpimfy3f2ekJf5eO594hs94O1R8%3D