いつもお世話になっているNPO法人ESUNEの代表の天野さんからメールをいただき、気づかされました。北陸地方の震災支援について「やれることから、どんどん動いていかなければ」と。個人的にも、会社としても、初動が遅れたことは反省しないと。
天野さんのメールには「松田さん、本年もよろしくお願いいたします! 仲間たちが現地で活動してくれて、毎日状況の変化が上がってきますが、報道されている以上に深刻かつ長期化が予想されています。僕たちは長期的な復旧・復興に向き合うという方針で今動いているところです」と書かれていました。
若者、学生たちは、すでにもう動きだしている。このスピード感は素晴らしいです。今、自分にできることは寄付することぐらい。現地はまだまだ危険もあり、食糧事情も衛生面でも悪化しているはずで、情報通信網も混乱しているはず。そういう状況の中で有意義に震災支援活動に動けるのは志と若さと日頃の仲間同士のコミュニケーションがあればこそ。さすがだと思います。
天野さんからのメールは「加えて松田さんには、他の静岡の経営者の方々にも支援の呼びかけ、お願いできると幸いです。ご支援の申し出、ありがとうございます!」で結ばれていました。それで、取り急ぎ、こちらのブログで呼びかけをさせていただきました。
支援をどうぞよろしくお願いいたします。できることからやっていきましょう。