また歪み探しの旅に出ています。
はてしない。
とある現場、と言っても20年以上いた現場を辞してはや3年になろうとしてますが、
早いもんですねぇ、今月武道館行かれる方は楽しんでくださいまし。
ずーっと3+SEとかOD100とかラックものでツアーやってたけど、
なんか納得いかなくて、最後だからいつも通りにやってみようと
普段使ってるMarshall投入したら
それが案外良かったという、まぁ、よくある話であります。
シンプルが一番なのだと思いました。
なんか別件で写真漁ってたら懐かしいのがいっぱい出てきた。
ギターもSSHやHSHはほぼほぼ使わなくなった。
向いてなかったのねw
そういえば、
KalinのレスポールのPUをARCANEから
刻印期のGibsonに換えたんだけど、
ライブで使ったらめちゃめちゃ良かった。
Kalinオリジナル→アルニコ5ラフキャストのマグネットにブラックエナメルで
巻いてもらった一品物→ARCANE→Gibson刻印期と変遷したけど、
やっぱりHBはステッカード〜刻印期のGibsonが一番好きみたいです。
この辺は個体差もすごいから、ステッカード、刻印期、どっちがいいとか
言い切れない気がする。3本で6個のせたから思うんだけど、
抵抗値測ってのせても聴感上全然印象が違ってフロントとリア載せ替えたりした。
でも、ニュアンスは一番好きかなー、
正直、60年台後半のステッカードと70年代後半の刻印期と
違いを述べよと言われても、70年代の方がちょっと元気なんじゃない?
くらいしか私にはわからない。物によってもかなりに違う印象。
これでKalinもブラスポストペグ、値ずらした安上がり60's バンブルビー、
リアルエッジのテールピース
とパーツ選びの旅は終わったかな、多分。
大変満足。
昨日の Fujiyama ダンパ
大変楽しゅうございました。
フォックストロット、コンガライン、
知らない言葉がたくさん、
ワルツも私が認識してるのとは違う50's
譜面が当時のダンスバンド用の本物、
表記がなんだこれ?なところを解析しながら
演奏するのも楽しい。
ワシントンGoGoにのせてやるデュークエリントンメドレー
かっこよかった。
スティールパンの愛子さんに色々教わった、
カリプソってリズムが気持ちいい。
またやりたいっす。