四季の喜び

心穏やかに

病をして、感じたこと

2007年12月01日 16時37分28秒 | Weblog
この度入院・手術をしてつくずく健康の有難さについて思うことを書き記します

健康はお金では買えず、お金で買えるのは治療であり健康ではない
治療費さえ払えば、病気が治ると?いくら財産があっても死んだら意味ない
病気にならない工夫は・・治療にならぬ未病の健康こそ人類の願いである

健康は本当はないと思う、人間は生まれた瞬間から死へ向かって一日ずつ歩いている、生きている間は健康でありたい 皆の願望である
健康とは、はっきりしている事はあらゆる治療を必要としない事だと思う
病気にならないことが大事で、治療はすでに手遅れである

命の本来の目的は養生にある 寿命のある間は良い体調を維持し健康に生きたい
人はすべて老い、病み・死ぬ それまで可能な限り健康な体と心を保ちたい

人間の価値は一生のうち何を成し遂げたかではない、生きる事で精一杯・
どうせ生きるなら元気に生きたい

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