四季の喜び

心穏やかに

薬研堀不動尊

2010年01月07日 10時12分49秒 | Weblog
初詣でも時期を過ぎると閑散としています、段々近づくと金色の水煙により独特の雰囲気をかもしだしている


山門から階段を上がると本堂、八角大宝塔とあります。本尊は不動明王尊像


身の丈六尺の「弘法大師像」足の悪い人に功徳を授けると信じられ参拝客が多い


薬研堀不動は古くから目黒、目白と並び江戸三大不動として知られています


歳の市とは年末に正月用品を商う市のこと、この辺りは日本橋繊維問屋街なので町会の有志とによる保存会を
結成.30周年を迎えた平成8年建立された石碑


講談とはゆかりが深く、毎月28日の縁日には奉納講談がおこなはれる
講談発祥記念の碑や、順天堂発祥の地碑もある。