『渚のトランペット/愛のフィーリング』
リチャード・クレイダーマンと共にオリヴィエ・トゥ・サン&ポール・ドゥ・センヌヴィルのコンビが世に送ったトランペットの若きプリンス(昔)
写真はWikipediaから抜粋しました
作曲=オリヴィエ・トゥ・サン&ポール・ドゥ・センヌヴィル(A面)
作曲=モリス・アルバート(B面)
演奏=ジャン・クロード・ボレリー(トランペット、パンフルート)
リチャード・クレイダーマンと共にオリヴィエ・トゥ・サン&ポール・ドゥ・センヌヴィルのコンビが世に送ったトランペットの若きプリンス(昔)
本邦未公開の映画で、邦題に訳せば『愛と憎しみのスキャンダル』というタイトルになるのでしょうか、この映画の主題曲「ドランの微笑」が大ヒット(ちなみに映画はヒットしなかったらしい)。その後、新たに発表されたのが、この『渚のトランペット』です
ジャン・クロード・ボレリーはトランペットだけではなく、ナイ(パンフルート)も演奏でき、この曲ではナイの演奏もご披露しています
「ドランの微笑」が主題曲の『愛と憎しみのスキャンダル』は、私も以前サントラLPを持っていたのですが、「ドランの微笑」以外のスコアは、こ洒落たヨーロピアン・ジャズを思わせる素敵なスコアなのですけどね。日本で公開されていたら、また反響はいくらか変わったかも
ジャン・クロード・ボレリーが海に向かって朗々とトランペットを奏でる様子が、目に浮かびますね
現在はかなり恰幅のいいおじさんとなってしまいましたが、今もリチャード・クレイダーマンとのコンサートも元気でやっているようです
写真はWikipediaから抜粋しました
何と私より7歳上なだけだったのですねえ🎺
リチャード・クレイダーマンとのコラボ演奏したアルバムなどあれば、是非とも聴いてみたいですねえ
『渚のトランペット』ジャン・クロード・ボレリー
『渚のトランペット』レイモン・ルフェーヴル
『アデリーヌの歌』ジャン・クロード・ボレリー
『渚のアデリーヌ』
リチャード・クレイダーマン