『ポップコーン/穴の中のかえる』
作曲=ガーション・キングスレイ
(『ポップコーン』)
作曲=マイク・ヴィッカーズ
(『穴の中のかえる』)
演奏=ポップコーン・メーカーズ
すんません！
すんません！
また更新が遅くなってしまいましたf(^_^;)
さて、今回取り上げるのは、ホット・バターの演奏で知られる『ポップコーン』です。たくさんのカバーがありますが、その中でもこのポップコーン・メーカーズのバージョンでしょう
もともとオリジナルはホット・バターの演奏ですが、このグループの一員のガーション・キングスレイが作曲しました
ホット・バターの演奏盤が世に出る以前に、ガーション・キングスレイのシンセサイザー演奏によるバージョンは、案外と知られていないと思います
さて、ポップコーン・メーカーズの演奏盤ですが、一時期パチもんと誤解されたこともあったようですが、実はれっきとしたフランスのグループです
Ｂ面の『穴の中のかえる』は、マイク・ヴィッカーズという人が作曲したということまでしかわかりませんが
ホット・バターの演奏の『ポップコーン』も、もとはステレオ録音でして、アルバムはそのバージョンが収録されていますが、時代でしょうか、シングル盤のバージョンはモノラルです
このポップコーン・メーカーズの演奏はもちろんステレオですが、臨場感たっぷりの爽やかな演奏を聞かせてくれて、聴いていてとっても心地よいものです
『穴の中のかえる』も、とてもユーモラスな曲でして、両面とも何とも楽しいレコードです。きっとご存じの方もいらっしゃるかと思います
リリースは仏リヴィエラで、日本ではキングレコードから発売されていました
この盤は初期のもので、後に再発売されたものには「本命盤」と銘打ってありました。収録内容は変わっていませんです
ポップコーン・メーカーズ『ポップコーン』
ポップコーン・メーカーズ『穴の中のかえる』
ホット・バター『ポップコーン』
フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラ『ポップコーン』
フランク・プゥルセルのオーケストラ演奏は、フレンチ・ポップス的な、洒落た哀愁を感じますね～
昨日のみゅうちゃんとのツーショットです
みゅうちゃんももう10歳になりますが、赤ちゃんみたいに甘えてきます(=^ェ^=)
みゅうちゃんももう10歳になりますが、赤ちゃんみたいに甘えてきます(=^ェ^=)
私も少し翁顔になりました(笑)