難病と初めての私日記。今のいろいろ

すったもんだてんやわんやでようやくマイブログ♪まずは私日記に乾杯(^^)/▽☆▽\(^^)

署名ご協力お願いいたします。

2012-02-13 22:56:02 | 日記
神奈川の瓦礫反対署名が始まっています。
皆様ぜひご協力をお願いいたします。

http://www.shomei.tv/project-1899.html
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/cmt/a091711df206842bb8a2a16e2a358d20/?p=3&guid=ON

許せない。憲法違反。

2012-02-13 22:43:03 | 日記
千葉県清掃工場からセシウム5万べクレル超え。

民法第709条には「故意または過失によって他人の権利または法律上保護さ
れる利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う」と
ある。すなわち、故意または過失による損害は、民法第709条によって東電に
は賠償する義務がある。これを国が肩代わりするなどは憲法違反である。
 民法第710条には、「(略)前条の規定により損害賠償の責任を負う者は、財
産以外の損害に対しても、その賠償をしなければならない」とある。したがっ
て、一切の損害に加えて、相当の慰謝料を加算し、全国の裁判所で犯罪者東電
に請求する。
 現状では、原子力賠償法により、原子力事故の賠償は事業者の無過失でも賠
償することになる。しかし、今回の事故は、すでに述べたように、東電の未必
の故意および/または業務上過失による事故である。その場合は、無過失の賠
償ではなく、民法第709、710条で定めた故意と過失による損害賠償の責任を問
うことになる。
 最終的には、東電は、所有する発電所や送電設備など一切の有価資産を売却
してこの賠償にあてる。東電は、事故の7カ月前に保険契約を解除しており、
なおさらである。
 このようにして東電には売る資産が一切なくなり、たとえば所有する物件が
事故を起こした福島第一原発と放射能汚染で売り物にならない第二原発だけに
なった時、初めて東京電力は国有化され、賠償など必要費用は国庫負担となる。
現実において「実質的国有化」などとごまかして、犯罪者東電を政府が支援す
るなどもってのほかである。

みな様が避難できるよう祈りつつ※転載させていただきます。※

2012-02-13 21:49:47 | 日記
福島の問題を、福島だけの問題にすることなく、一緒に考えてみませんか?
私たちの住む世界を少しでもよくしていくために、一人でも多くの方の参加をお待ちしております!

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『世界市民法廷』のご案内

〈日時〉 2012年2月26日 12時半開場 1時スタート

〈会場〉日比谷コンベンションホール(千代田区立日比谷図書文化館)地下1F
 日比谷公園内(旧・都立日比谷図書館)
 丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」C4・B2出口より徒歩約5分
 http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

〈定員〉先着200名

〈資料代〉一人1000円お願いいたします。
ただし、福島県在住の方、福島県から避難されている方は無料とさせていただきます。

〈プログラム〉

12時半開場 13時スタート

【第一部】
ふくしま集団疎開裁判とは?
世界市民法廷陪審劇(約1時間)


【第二部】
ゲストによる討論 

大江健三郎さん(作家)、メリー・ジョイスさん(ピースボート)、
上杉隆さん(ジャーナリスト)、生井兵治さん(元筑波大学教授)、
野中ともよさん(キャスター、ジャーナリスト)


【第三部】
市民法廷参加者同士での対話、意見交換

16時半終了

→世界市民法廷の陪審劇では、実際に行われたふくしま集団疎開裁判の法廷での
様子を再現しながら、どういったことが行われたのかを参加者のみなさんに
わかりやすくお伝えし、もし市民が陪審員であったらこんな意見が交わされるのでは?
という視点から陪審員たちに意見を述べてもらいます。

詳細
↓↓↓

http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=datsugenpatsu1208&articleId=11163616975&frm_src=article_articleList&guid=ON

福島原発、転載させていただきます。

2012-02-13 18:50:40 | 日記
原子炉の圧力容器の下部の温度は、一時、95℃まで上昇しています。一貫して上昇傾向にあるものを、故障と言い募るのは、無理がありすぎます。本当に東京電力と保安院が、確信をもって故障と言い募るなら、ホウ酸の投与も、注水量の過剰な増加も必要ありません。他の二個の温度計の数値を信じて、それに必要な量だけ注水すればよいですし、臨界を防止するための、ホウ酸の投与は、必要ありません。必要のないことをなぜ続けるのか、答えは簡単です。言うこととやることが違う場合、言っていることがいい加減な話で、やっていることのほうが真実を示していると言うことです。「念のため」「万が一」ではありません。必要な措置だから、その措置がおこなわれるだけです。人が何を言っていても、その人の行動、振る舞いを観察すると、本当は何を思い、何が真実か透けて見えることは多いです。今回も、会見での文言よりも、何をしているのかが大切です。

 事態は、悪化しています。警戒は続けてください。


http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9b74dcf58dbd0955e0388a0b75fb1b81?guid=ON